「変な店名のカレー屋があってさ、一度行ってみてよ」
とずいぶん前に友人から勧められていた店だった。
重さ2.5㎏のジャンボ餃子と一升炒飯で、テレビの大食い番組などに登場する中華料理屋「神楽坂飯店」。
赤坂の中華「珉珉」に寄る度に気になっていた喫茶店だった。一度「珉珉」でロケがあり、スタッフが到着するまでこの喫茶店で待機。メニューにカレーライスがありいつか食べようと思っていた。
荒木町の「番狂せ」のママ公家さかが、出張南アジア料理人を紹介したいとのことで、飯田橋「カリービト」で待ち合わせをした。
飲み友のビッグジョーが、江古田の日大芸術学部の脇に立ち食いそば「のじろう」を12月15日オープンさせた。
半蔵門にある「ソラノイロ」の本店はいつも行列なので敬遠していた。2019年に池袋店がオープンして並ばずに食べられるので重宝している。
店主は北海道ラーメン専門店で15年ほど修行の後、満を持して2017年2月に「人間ばんざい」をオープン。それから3年の月日が流れ、地元の人気店になっている。
むかし新橋を散策しているときに見つけたカレー屋で、1、2回行ったていど。界隈で打ち合わせがあり、ふと思い出して訪れた。
中華「松月」はずいぶん昔に行ったっきり。最近この店がSNSにやたら登場している。それは町中華ブームで特にこの店はコスパがよくボリュームが評判で、食べ歩きの旅人が頻繁訪れているからだろう。
新橋でカレーというと真っ先に足が向くのが「ザ・カリ」で、次に「スマトラカレー」、
「地雷也」、「ガネー舎」など。1958年創業のカレー専門店「カリカル」もその一つ。
老舗中華料理屋「新世界菜館」の姉妹店「咸亨酒店」がオープンしたのはかなり前。午前中、神保町で打ち合わせを終えて仕事仲間と訪れた。
御茶ノ水駅の聖橋を渡った本郷通りと蔵前橋通りの間にある横丁に「なか野」がある。昔この界隈に取引先があり、たまに訪れていた店。
「富士そば」でカツカレー丼でも食べようかと店舗前へ。ふと見上げるとトンカツの「清水屋」が目に飛に留まった。
いつものメンバーで飲み会。珍しくピアニストの富樫さんが店をリクエスト、幡ヶ谷の「您好」だった。
「オレ10数年ぶりかな」
「オレは15年ぶりかもしれません」
とボンボン社長。
ちょっと前に「香辣妹子」での飲み会のとき見つけた食堂だった。色あせて朽ちたテントには定食、洋食、中華とある。ショーケースには料理のサンプル。いつ頃からある食堂なのだろうか。
新橋にある薬膳カレーの「らかんか」を訪ねたが、昼の営業をやめてしまったようだ。仕方なく近所の「ザ・カリ」を覗いてみると行列しているのであきらめた。
この北新宿界隈は地元民以外、ほとんど足を踏み入れることのない地域だろう。立地的には、東中野と大久保の間のエリアだ。近くには「淀橋市場」、その他は工場や住宅地となっている。
某食品会社の鬼頭さんから連絡があり、板橋滝野川にある四川料理屋で飲み会の誘いを受けた。
光が丘へ抜ける「豊島園通り」の途中に昔からある中華屋。お袋が健在だったころ2人でよく食べに来た店だ。
品川にある某会社での打ち合わせ前に作戦会議も兼ねてのランチ。アトレ品川の4階にあるメキシコ料理屋「el caliente modern mexicano」を訪ねた。
赤羽で古参となったラーメン屋「高はし」。20年前、取材で訪れ、それから何回かお邪魔したがそれっきり。久しぶりに訪れると大行列、人気店で何よりだ。
「知り合いの女性とアンディを引き合わせようと思うんだけど、それで飲み会やりましょう」
成増界隈の店はおおよそ訪ねている。他になにか面白い店はないかと駅前を外れ、川越街道を下赤塚方面へ。
熊野町方面と「要町通り」を結ぶ「エビス通り商店街」。最近、中華「トキハ」でランチをすることが頻繁にあり、そんな時、見つけていた洋食屋だった。
午後一で浜松町にある会社で打ち合わせ。その前にランチ。取引先の会社に近い南口から辺りを徘徊する。
この間、作家の坂崎重盛さんと、荒木町「アートスナック番狂せ」のママ、公家さんと飲み会。
続きを読む 中野「ジャパニーズサケスタンドキンギョ」、「クラフトビール&パブTHE HARP」、「路傍」。東中野「BAR VALENTINE」の4軒ハシゴ。
しばらく来てなかったけど、この店を知って30年以上経つかな。昔はモーニングやランチでたまに訪れていた。
現在飲食店はどこも禁煙で、喫茶店も同様。吸えたとしても電子タバコのみとなっている。愛煙家には肩身の狭いご時世だ。
池袋西口を背にして五差路の右手奥。飲食店やホテルが連なる「トキワ通り」を要町方面へよく散歩する。山手通り300m手前辺りにある「なみき食堂」を前から注目していた。