この日は池袋西口の名店「千登利」で男3人の楽しい宴。
「この間、野方でいい店見つけたんですよ」
「どんな店なの?」
「店主が酒蔵行って買い付けてきた知らない日本酒ばかりで、つまみもいいし、メチャ居心地がいいんですよ」
と酔った勢いで3人タクシーに乗り、野方へ。商店街をしばらく進むと右手に小洒落た佇まいの「はとまめ」があった。
続きを読む 野方「はとまめ」メチャメチャ居心地のいい小洒落た小料理屋。酒も肴もスキなし、それもリーズナブル。こりゃ名店になるね。
この日は池袋西口の名店「千登利」で男3人の楽しい宴。
「この間、野方でいい店見つけたんですよ」
「どんな店なの?」
「店主が酒蔵行って買い付けてきた知らない日本酒ばかりで、つまみもいいし、メチャ居心地がいいんですよ」
と酔った勢いで3人タクシーに乗り、野方へ。商店街をしばらく進むと右手に小洒落た佇まいの「はとまめ」があった。
続きを読む 野方「はとまめ」メチャメチャ居心地のいい小洒落た小料理屋。酒も肴もスキなし、それもリーズナブル。こりゃ名店になるね。
この店は中野にある「路傍」の常連、某印刷会社のお偉いさんのN氏から教えてもらったのが始まりで、神楽坂界隈で天ぷらが食べたくなるとたまに寄る店だ。夜は来たことないけど、ランチは20年ばかり通っているかな。創業は大正時代のようでかなりの老舗。
2016年1月に閉店した蕎麦屋を偲んで、昔の記事を紹介する。
続きを読む 湯島「古式手打蕎麦」スーパーで山芋を眺めていたら、閉店した蕎麦屋の「山揚げそば」を思い出してしまった、もうあのそば食べられないんだよね。
明日5月25日、午前1 1時~12時。CSフジにて「ラーメンWalkerTV2」に出演します。ラーメン評論家の山本剛志さん推薦の武蔵小金井「麺工豊潤亭」。ボクが推薦した上板橋「魂の中華そば」。ラーメン官僚の田中一明さん推薦の王子「麺屋坂本01」が3店舗が登場します。でもCS見られる人少ないかな?
「今日飲み会なのお忘れですか?」
えっ! と慌ててカレンダーを確認する。なにも書いていない。薄らと記憶が蘇る。ヤベー!
「今すぐ行きます。しばらくお待ちください」
とパンの評論家、福地寧子さんにメールした。
門前仲町駅から清澄通りを渡って裏路地に、お世辞にも綺麗とは言えない佇まいの中華料理屋「宝家」があった。
タンメンと餃子って、なんでこんなに相性がいいのだろう。
カリっとした餃子を頬張りながら、野菜の旨味がたっぷり解け込んだ塩スープと麺をすする幸せ。これを交互に繰り返すひと時がたまらない。また、餃子が先に来ても、タンメンが先に来てもダメ。どっちも同時にテーブルに並ばなきゃ、このパラダイスは成立しないのだ。
新木場や豊洲界隈はかつて材木問屋や物流の倉庫が立ち並ぶだけで、今もあまり代わり映えしないけど殺風景な場所だった。現在はウォーターフロントなんて洒落たフレーズにほだされて新規のマンションに移り住む人々が多く、賑わっているようだ。でも正直この辺を歩いているとちょい悲しい気分に陥ってしまう。
でもね、「丸惣」を見つけたときはキラキラと胸が高鳴ってしまった。
続きを読む 新木場「新木場食堂・丸惣」早朝からの営業、陳列された出来合いのメニュー100品から好きなものをチョイス、なんだかホロリと泣けてくる定食屋。
二郎風のラーメンを売りにする「豚力」。最初に訪れた時は元々の店名が「なか星」だったようで、その店名をを冠する「なか星チャーシューめん」860円をいただいた。
阿佐ヶ谷にある「ブオーノイタリア」というオリーブオイル専門店でバージンオイルを購入して、あてもなく界隈をプラプラ。中杉通を鷺宮方面へ歩いていると「スパイス・ラボ」というカレー専門店を発見。
中野ブロードウェイの地下にインドカレーの新店があると、近所に住む知り合いの舞台女優の友人から連絡があった。サンモールで買い物を済ませると昼飯時。さっそく目的の店へ。店名も分からず、店内のエスカレーターを降りると目の前にそれらしい店。表にはなぜか鉄瓶がデコレート、入口横には店名の入った戦闘機のキャノピー(風防みたいな透明なハッチ)が立てかけてある。
続きを読む 中野「レインボウスパイスカフェチャイストール」立川のインドカレー専門店の支店がブロードウェイに進出。チャイも楽しめるカフェ。
渋谷駅南口から246にかかる歩道橋を渡って、階段を降りたすぐ右手に「亜寿加」がある。
年に数回ほどしか来ないので、前金制であることをすぐに忘れてしまう。ここは醤油、塩、味噌ラーメンなどあるが、基本、坦々麺の専門店といってもいいだろう。
「珍来」という中華屋は同名の系列店が3~5派ある。有名な1系列は埼玉を中心に北関東と東京は足立区界隈に30店舗ほどあり、よく訪れるのが川口店。もう一方は千葉を中心に10店舗ほど展開している。
新板橋にある「珍来」はどの系列かわからなかった。看板をよ~く観察すればわかるんだけど、ボクも珍来についてさほどウンチクがない。
この日は連れと新橋に野暮用がありプラプラ。目的の和食屋が改装中で西新橋まで徘徊。
「仕方ない、洋食にしようか」
日立愛宕別館ビルの地下一階に洋食屋「HILO」がある。この地下街ちょい寂しくて、飲食店は僅か3店舗。「新富鮨」は入ったことがないけど、中華屋「パオ」は旨いよ。
この店に最初に訪れたのは10数年前、近所の「ビバホーム」で買い物を終え、ふらっと立ち寄ったのが始まり。
5月6日発売の『dancyu』6月号で「東京カレークロニクル」書きました。興味のある方はご覧下さい。東京カレーの歴史、変遷をかなり私的な見地から紹介しています。
「すっぴん美人推進委員会」という30、40代の女性を読者に持つサイトで、連載始まりました。当然食べ歩きの記事ですが、女性向けの飲食店をピックアップ、読者ついてくれるかな? 一回目は茅場町「鳥徳」の「鶏鍋」と「きじ重」を紹介していますよ。
サイトはこちら→すっぴん美人推進委員会
上野アメ横「センタービル」地下にある「野澤屋」で、スパイスやハーブを購入し、昼飯時。界隈をプラプラ、昭和通りに並行した線路沿いに「サンルートホテル」に行列ができている。どうやら、その2階にある「ラ・ココリコ」に並んでいるようなので、メニューを眺めると聞きなれない「ロティサリーチキン」の文字。店員がいたので、
「どのくらい待ちますか?」
「そんなに時間かかりませんよ」
とのことで、列に並んだ。