この店の支店が池袋西口にあった頃、月一で通っていた。きしめん、味噌煮込み、カレーうどん、どれも美味しかったけど、ある日突然閉店してしまい、悲しかった。
ある日、なくなった店の本店が早稲田にあることに驚かされた、10年ほど前かな。それからたまに訪れている。
月別アーカイブ: 2018年11月
新宿3丁目「ジーズバー」11月26日オープン。バーを間借りする昼のスリランカカレー。
「小野さん、新しいスリランカのカレー屋できましたよ」
とこの近所で編プロを営む友人からの情報。翌日さっそく訪問した。
東銀座「カラオケパブ凱旋門」カラオケパブのランチのカレーライス。これが何気なく旨い、安心の美味しさ。
「歌舞伎座」を背にして、晴海通りを渡った銀座5丁目界隈。ある日カレーの看板を発見。
「あれ? どこでやってるんだろう…」
雑居ビルの中を覗くと6階にあるカラオケパブのランチらしい。この日は昼飯を終えたばかりなので後日訪れた。
目白「ブリボン」軽やかな欧風カレーいただきました。
目白駅改札を出て、目白通りを左折。リッチモンドホテルを過ぎた左手の地下に欧風カレーとハーブ料理の「ブリボン」がある。
庚申塚「昭和歌謡ショー」無化調ながら骨格のしっかりしたメチャ旨ラーメン。
巣地蔵通り商店街と大塚駅に抜ける交差点のすぐそばに、奇妙なネーミングのラーメン屋「昭和歌謡ショー」がある。
この界隈でランチだと「ときわ食堂」か「ファイト餃子」を主に利用していて、そんな折に一度だけ入ったことがある。このブログを始めるずっと昔のことで、写真はあるけど、古いガラケーのものなので再撮したかったが、えらく時間が過ぎてしまった。
ときわ台「吉祥軒」炒飯復活、久しぶりにエビカレー炒飯いただきました。
前回、ご主人の腕の腱が断裂して半年ほどのインターバルを経て復活した話を紹介した。
でもまだ病み上がりで、炒飯などの激しく腕を使うメニューはまだまだだった。
日比谷「珈琲館 紅鹿舎」喫茶店のサラサラスパイシーカレー。
大久保「らあめん満家」納豆ざるラーメン旨し。
この辺りに来ると居酒屋「瀧元」で魚定食か、牛スジカレーの「小さなカレー家」がお決まり。インドカレーと魯肉飯の「魯珈」にも行きたいんだけど、並び過ぎていてもはやは入れない状態だ。
志村三丁目「栄楽」カツ丼もワンタン麺、ここはなにをいただいても相変わらず旨い。
ディスカウントストアー「オリンピック」の帰りに、ちょくちょく寄っている中華屋「栄楽」。
新宿「味噌屋八郎商店」味噌ラーメン専門店のカレー味噌ラーメン、美味しかった。
この日はカレーが食べたくて新宿の西口をプラプラ。
「フィッシュもいいし、ムットさんの店もいいし…。コチンニヴァースはちょっと遠いな…。なんか新しい店ないかな…」
田端「北珍」油そばも旨いけど、モヤシソバもバツグンの美味しさ。
かなり前にこの店を紹介した。しばらくして、読者の方から「なにを食べても美味しいんですが、モヤシソバもぜひ食べてもらいたい」というコメントをいただいた。
日暮里「花家」老舗の甘味屋。1年のインターバルを経て、8月30日にリラューアルオープン。めでたし。
ある日「花家」を訪ねたら見当たらない。
「あれ? どこいったんだろう…」
道を隔てた向かいの店のおばちゃんにたずねると、
「あ~花家さん、いま建て直してるのよ」
よかった。てっきり閉店してしまったのかと思った。
三河島「カレー&バー アルム」プレーンカレー、キーマカレー双方秀逸の美味しさ。
旅人の気分で都電荒川線に乗って「町屋駅」を目的もなく下車。昔住んでいた鶯谷へ繋がる
尾竹橋通りをひたすら歩く。
「ああ、もう三河島か…」
11時近く、この界隈は在日韓国の人が多く、焼き肉屋、韓国料理屋が数多く点在しているけど、昼にやっている店は少ない。腹減った~。坦々つけ麺の「桃天花」、「キッチントマト」、「洋食つちや」で昼飯を食べようかと思いながら横町に入ると、カレーのメニュー写真を貼っている店に出くわす。11時30分開店なので、時間を潰して突入した。
僕の新しいレトルトカレーが発売になりました。
MCC食品から出している「鳥肌の立つカレー」シリーズは、美味しさとして僕の中ではいい出来栄えだったと思っている。
お陰様でいまも順調に売れていて、発売からもう17年になるかな。
「そろそろ新しいレトルトカレー出しませんか?」なんて仲間内からいろいろ言われてきた。
アイデアは沢山あるんだけど、それを実現させるには時間とエネルギーがかかるもの。
むかし、メキシコ料理屋で「チリコンカルネ」を食べていたときに「ひょっとしたらこの料理をモチーフにカレーが作れるかも…」って思ったのが始まり。そこから紆余曲折あり、10年近く前に発売直前まで行きながらお蔵入りになったカレー。
それが今回の「その場から立ち上がれなくなるカレー」なのだ。ネーミングとデザインはその当時のアイデアのまま。
味はちょっとアレンジを加えている。
豚ひき肉に金時豆「チリコンカルネ」に使われているスパイスを最大限に生かし、カレーとしてのテイストを表現した。試作を繰り返す中「もっと辛くして」という要望に答えてこの味わいになった。
辛味の弱い人は驚く辛さかもしれないけど、マニアはきっとシビレてくれるはず。ご賞味ください。
2018年10月 小野員裕
※この商品はとりあえずネットのみの販売になります。ご購入の際は下記にアクセスしてください。
木場「カラーズ」アジアン風エビカレー、美味しくいただきました。
ちょっと前に、東陽町の江東試験場で免許の更新をして、久しぶりに「ジャン・カレー」をいただいた記事を書いた。その帰り、永代通りに並行する横丁を木場方面へ歩いている時に見つけた店だった。
「へ~、この店いつ出来たんだろう…」
大山「こうちゃん」ハッピーロード商店街に夜9時頃に出現する屋台ラーメン。
この日、ボンボン社長と大山の「わいわい」で、明太卵焼きなどハイボールで小1時間ほど飲み、その後名店「鏑屋」で名物の煮込みとふるふれ抹茶の割りで強かに酔った。その帰り、ハッピーロード商店街をフラフラしていたら屋台のラーメン屋が突如出現していた。
新宿「蒙古タンメン中本」味噌卵麺はやっぱ旨いね。
この店は東武東上線の「上板橋駅」南口線路脇が先代の主人によって「中本」として開店。その後この店は隣のビデオ屋が火事になり、そのもらい火だったかな、焼失。川越街道を渡った桜川で自宅兼店舗として再開し、20年ほど前に閉店した。
九段下「二階堂」行列の人気店の特製中華そばいただきました。
この界隈に「お食事の店まさみ」があり、よくここでランチを頂いている。そんな時に見つけたラーメン屋だ。
日暮里「又一順」(ユーイジュン)老舗中華料理屋はどのメニューも旨かった。
駅前の「談話室ニュートーキョー」でモーニングを食べながら、ぼんやり窓外を見ると大きな中華料理屋のビル。昔々、鶯谷に住んでいた頃から知っていた店だけど、一度も入ったことがなかった。
12月1日土曜日、阿佐ヶ谷の「コトラボ」でインドカレー教室開催します。
柄にもないですが、12月1日土曜日、阿佐ヶ谷にある『オレンジページ』が主催しているクッキングスタジオ「コトラボ」で、インドカレー教室を開催します。時間は17時30分~19時30分の2時間で、初歩的なメニューとして、北インドのドメスティックカレーをアレンジした「ワイルドチキンカレー」、「玉ねぎのアチャール」、「トマトのチャトニ」など、料理をしながらビールを飲んで、美味しいカレーのお店などの話を交えて進行する予定です。定員16人。興味のある方はぜひどうぞ。参加費7560円だそうです。
詳しくは下記へアクセスください。
志村三丁目「拉麺アイオイ」生姜の風味香る醤油ラーメン。メチャ旨。
この界隈はよく来るところで、中華の「栄楽」、ラーメン「安べえ」、ラーメン「豊郷」、大衆食堂「大洋軒」、洋食「BIGアップル」などにお邪魔している。そんな時、住宅街の横丁で結構前に見つけたラーメン屋で、行きそびれていた。
高円寺「アンドビール」ブルワリービール専門店の日替わり南アジア風カレー。
高円寺、阿佐ヶ谷へ抜ける高架下の路地。そのちょい外れにブルワリービール専門店の「アンドビール」がある。ブルワリービールとはビール工場が併設された店のこと。
本日11月1木曜日発売の『週刊実話』で定食屋掲載しました。
本日発売の『週刊実話』(11月15日号)の中のカラーグラビアで、「コスパ最強定食」と題して東京3軒、大阪2軒の大衆食堂を掲載しました。
渋谷「かつお食堂」鰹オタク、通称「かつおちゃん」と呼ばれるお姉さんが営む、鰹節ごはん専門店。削りたては美味しいよ。
洋服のリフォームで渋谷を訪れたときに見つけた店で、いつの間にか評判になり、今では行列する人気店になっている。
この日も洋服の直しを取り行くため渋谷へ。9時ジャスト、すでに3人並んでいた。
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