「つけ麺」タグアーカイブ

高田馬場「つけ麺屋ひまわり」サラリとしたスープ、いつでも安心の美味しいつけ麺。

高田馬場駅早稲田口からさかえ通りを200mほどの左手に、界隈ではちょい古株のつけ麺専門店「ひまわり」がある。

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葛西「麺屋永吉」ホスピタリティの確かなマダム風の女将さんとダンディなご主人。カリーつけ麺いただきました。

葛西駅西通り沿いにある、食堂「大六天」やインド料理「フンザ」に昔お邪魔したことがある。食後に街を徘徊していていつか入ろうと思っていたラーメン屋。

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中野「大勝軒」元祖つけ麺の店。つけスープは甘味がなく酸味が柔らかでいいね。

つけ麺で大好きだった店は中野北口にあった「栄楽」かな。

つけ麺の大本をたどると、昭和22年創業の「荻窪丸長」。この店から独立した坂口正安氏が「中野大勝軒」を創業。後に「代々木大勝軒」を立ち上げ、この店を本店とし、中野店をいとこの山岸一雄氏(現、東池袋大勝軒の創業者)が受け継ぐ。ここで賄い飯として誕生したのが、つけ麺とされている。ちなみに前述の「栄楽」も「荻窪丸長」から独立した店だ。

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荻窪「丸長中華そば店」酸味の効いたサッパリつけ麺の元祖。

「丸長」系は、いわゆる「大勝軒」も含めて色々枝分かれしているけど、とび抜けて美味しかったのは中野の「栄楽」だと思う。酸味、甘味、旨味のバランスが優れていた。でもずいぶん前に閉店してしまった。「丸長」と名の付く店はボクの知っている限りでは新井薬師、桜台、目白、上福岡(閉店)にあり、人気があるのは目白店だね。「大勝軒」に比べると「丸長」はどこも酸味が強く、アッサリとした味わいで、若干物足りなさを感じるけど、ふとした時に無性に恋しくなるつけ麺だな。

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川越「頑者」埼玉のつけ麺の覇者

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埼玉地域で「つけめん」の覇者といっても過言じゃない「頑者」。いつ訪れても開店から閉店まで、客が途絶えたのを見たことがない。店先に並んだとたん、動物ガラと、魚介の乾物が融合した香りに、胃袋が刺激され、僕の前に並んでいる客を片っ端からあの世に葬って真っ先に食べたい、そんな衝動に駆られる。ちょっと大袈裟だね。

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