思い出したようにたまに訪れるラーメン屋。店内は変形のカウンター15席で縦長の造り。
月別アーカイブ: 2018年6月
王子神谷「麺屋坂本01」山椒の香る独特なラーメン、旨し!
東十条方面から、通ったことのない道を入り、北本通りに抜けて赤羽の「ニトリ」へ向かう途中だった。電話が鳴ったのでハザードを付けて停車。向かいの店に人の出入りが。
「なんだ? お好み焼き屋?」
大塚「やっぱりインディア」インド南北カレーの融合、日替わり4種類が楽しめる。
「なんだ!『やっぱりインディア』って、変わった店名だな…」
開店当初から気になっていたけど、この店名がボクを拒絶していた。意を決して入ったのはここ最近のこと。
練馬「小姑娘」地元民に愛される老舗中華屋。なんでも旨いけど、特に餃子や麺類が美味しいね。
思い出したようにたまに訪れる練馬の中華屋で、3年ほど前にリニューアルオープンしてから3度目の訪問かな。
桜木町「日の出らーめん」つけ麺の力強い濃厚スープに極太麺。まぜそばのずしりと響く旨味のハーモニーにノックアウト。
数年ぶりの訪問となる。ラーメン専門店が犇めくこの界隈で、相変わらずひときわ際目立つド派手な店先。
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武蔵小杉「丸仙」」地元民に愛されて半世紀。醤油も味噌も文句なしの旨さ。
「武蔵小杉駅」南口から徒歩3分。「法政通り南壱番街」の途中に派手な看板の「丸仙」。昼夜問わず行列する地元民に愛されている大人気店だ。店内はいつも活気に満ちていて、客がラーメンをすするその響きだけで胃袋が唸り始める。
『週刊実話』のグラビアで東京・大阪のカレー店紹介&「ラーメWalkerTV2」出演しました。
6月21日(7月5日号)発売の『週刊実話』の中グラビアで、東京と大阪のカレー屋さん5軒紹介しました。興味のある方はご覧ください。
銀座「天龍」移転リニューアルオープンして早2年。銀座名物バナナ餃子、相変わらずデカくてメチャ旨。
餃子の名店「天龍」が移転リニューアルオープンして2年。移転後初めての訪問となる。
普段ここの餃子が恋しくなると、池袋東武百貨店の12階にある支店ですませていたんだけど、行かなくちゃ、と思いつつ2年も経ってしまった。
高級レストランが連なる「PUZZLE GINZA」の4階へ、明るい店内に生まれ変わっていた。
新宿「フィッシュ」閉店した六本木の名店が、新宿で2018年6月11日にめでたく復活。相変わらす美味しいカレーだ。
六本木アークヒルズにあったカレーの名店「フィッシュ」。昨年の6月で惜しまれつつ閉店しまった。
「新宿で復活したみたいだよ」
と友人からの吉報。まさか新宿で復活するとは驚き。
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目黒「ラーメン田丸」老舗のラーメン専門店。相変わらず何気なく旨い。
ラーメンブームが興る昔からこの店は評判で、昭和20年創業っていうから凄い。店内はL字のカウンター11席。昼時は行列ができる人気店だ。なぜか店の従業員は全員マスク姿、来るたびに違和感があるんだけど、清潔なのに越したことはない。
用賀「RAD CURRY」フレンチ風のスパイスカレー。カレーもコンフィもメチャ旨。
近所の「再来軒」で塩ワンタン麺を食べ終えたあと、界隈を徘徊していて見つけたフレンチカレー屋だった。
志村坂上「丸福」誰も知らない美味しい中華屋。麺類、チャーハン、炒め物なんでも旨い。
この界隈は陸の孤島で、ちょい不便な場所だ。まだ都営三田線が開通していなかった頃、近所にある「見次公園」で子供の頃よく遊んだものだった。今はディスカウントストア「ジャパン」や「ビバホーム」、スーパー銭湯「ささの湯」に寄ることが多く、そんな時にお邪魔しているのが「丸福」という中華屋、ここは何をいただいても旨い。
新橋「ととや」割烹居酒屋の勉強価格の海鮮ランチ。突き出しもお得で美味しいね。
この日は午前中に新橋で打ち合わせ。その足で版元の編集者と昼飯を食うことになる。
「すぐそこに魚の旨い店がありまして、たまに夜も使ってるんですよ」
用賀「再来軒」極めて接客のいい店。それもラーメンもメチャ旨!
「昔は普通の中華屋だったんだけど、知らないあいだにラーメン専門店になった店があって、醤油も塩も旨いのよ。小野ちゃんに食べてもらいたいなって思ってさ」
と、用賀に住む友人からの情報。すっかり忘れていたんだけど、早朝、二子玉川で野暮用をすませた帰り。
「用賀に旨いラーメンがあるって言ってたな…」
御茶ノ水「ホンカトリー」穏やかなスパイス感、独創的なデコレーションの美味しいカレー。ご主人も味わいがある。
「馬場にあるベルギービールバーのマスターの知り合いが、湯島でカレー屋やってるって聞いたんで行ってきたんですよ」
「なんて店?」
「『ホンカトリー』って店で、なんか面白い店で、カレー美味しかったですよ。行ったことあります?」
「前から店は知ってるけど、まだなんだよ」
東武練馬「飛鳥」ラーメンもカレーライスもなにをいただいてもスキのない美味しさ。それもコスパ最高!
東武練馬駅北口からイオンの坂道を下った不動通りの途中にある中華屋だ。外見から美味しい料理を提供する店とは到底思えないけど、ここは何をいただいても旨い。
千住大橋「椎橋食堂」市場内の憩いの定食屋。
千住大橋に友人の取引先があり、4、5回訪れている。その度に千住の魚河岸「足立市場」内にある店で昼食とっているんだけど、どうもピンと来ない。
「このへんは、駅前の立ち食いの『そば信』と『二郎』ぐらいしかまともな店がないのかな」
と友人がボヤいていた。
上野「栄来軒」穏やかでな味付け。地元民に愛される中華料理屋
上野にある「国立西洋美術館」で催されていた「プラド美術館展」で、スペイン歴代王朝が所有する絵画を見てきた。
お気に入りの絵はあまりなかったけど、ちょいマドリードに行った気分に浸れた、たまにはいい。
光が丘「大勝軒いぶき」ほどよく濃厚なスープ、ガラ、乾物の風味豊かなラーメン。
前回お伺いしたとき、つけ麺の美味しさに圧倒された。次はラーメンを食べなければと再訪。
相変わらずの行列で10人ほどだったかな。
神田「本石亭」バーのマスターがこしらえる渾身のカレーライス。相変わらず旨いね。
久しぶりの訪問だ。
「どうも」
「あれ! メチャご無沙汰じゃない。そういえばこの間、塚ちゃんとラブちゃんが飲みに来たよ」
野方「十八番(オハコ)」凄旨の手打ち醤油ラーメン。餃子も単品メニューもスキのない美味しさ。
この店を知って20数年になるかな。すべてのメニューはなにをいただいても納得の美味しさ。特に孟宗竹で手打ちされた自家製麺で仕上げたラーメンは、そのクオリティの高さに驚かされるだろう。
池袋「嬉嬉豚とんかつ 君に、揚げる」人気の行列店、噂通りに美味しいトンカツ、コスパも最高。
「小野さんさ、あなたに揚げる、だったか、君に揚げる、だったか忘れたけど、850円で分厚いトンカツ出す店が池袋にあるらしいのよ」
と某居酒屋の店主からの情報。さっそく行ってきた。11時半ジャスト、店の前には20人ほどの行列。
銀座「煉瓦亭」たまには老舗の洋食屋でランチ
この日は打ち合わせで銀座へ。喫茶店で仕事の話を終え、クライアントの友人と昼飯を思案する。
「餃子の天龍は、移転してからまだ行ってないんだよな~」
「アタシもそうだな~」
「でも今日洋食って感じなんだよね」
「そうそう、アタシもそうだわ~」
と意見が一致。「グリルスイス」か「煉瓦亭」で迷い、ジャンケンで「煉瓦亭」に決定した。