
目黒にある「東京都庭園美術館」で「キスリング展」を鑑賞してきた。

大塚はランチ、飲み屋と昼夜訪れる界隈。北口にあった頃から気になっていたトンカツ屋だった。店がなくなったな、と思っていたら、去年の秋頃に南口に移転してリニューアルオープン、やっとお伺いすることが出来た。

「あ~腹減った」
秋葉原で2時間ばかりの会議を終え、昼過ぎ。プラプラと御徒町までたどり着く。
たまに訪れていた中華の「民華」は残念なことに3年ほど前に火事で全焼してしまい閉店。レバー焼き、ラーメンなどどれも美味しかった。移転復活なんて噂を聞いたけど、一向にその吉報はない。

神田で打ち合わせを終えて、昼飯に悩む。
「カレー、ラーメン、天ぷら、洋食…う~ん。あっ! やまいちにしばらく行ってなかったな」
ということで、トンカツ屋やまいちを訪れた。
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目黒でとんかつ屋と言ったら「とんき」、「大宝」、「かつ壱」かな。特に異彩を放つのは「とんき」のクリスピーな衣、肉からちょい剥がれたりするけど、あの食感が恋しくなる時がある。

新宿歌舞伎町界隈で、ランチに悩むのが億劫な時、決まって訪れるのがとんかつの「にいむら」だ。歌舞伎町には観光客目当てのおざなりな対応の店が多いけど、ここはちゃんとしている。いつも内外の観光客で賑わう店内はなんだか楽しいものだ。

この店には今回で4回目になるけど、すでにランチのロース、上ロース、特選ロースをいただいている。ちょっと前に仕事仲間4人と、「食べ比べコース」の予約を入れた。

町外れにひっそりと佇む「栄楽」。前回、ラーメン各種、炒め物、餃子、どれもスキのない美味しさだと、前にこのブログ紹介した。そこにメールを寄せてくれた方から、
「カツライスも秀逸」
とのお知らせがあった。
「へ~、知らなかった」
よっぽどのことがない限り、多くの人は、中華料理屋でトンカツは注文しないもの。
いつものように、近所のディスカウントショップ「オリンピック」に寄った帰りにまた訪れた。
「上リブロース」食べましたよ。250グラム2500円が2000円に値下げとはありがたい。

先月の1月12日にオープンしたトンカツ屋「ひなた」。
店内は右手にL字の白木のカウンター12席。オープンしたばかりなので、従業員は6人ほどと大人数。

これほどコストパフォーマンスの素晴らしい店は滅多にない。この店に出合ったのはかれこれ20数数年前、ワケあって東十条に半年ほど暮らしていた時期だ。

一番人気は「上ロースカツ定食」1650円、これが旨い。肉は秘伝の粉で下味をつけ、一日寝かせている。そのひと手間で豚肉のクセがとれるそうだ。揚げ油はラード100%。それを日々漉しながら、新たなラードと背脂を注ぎ足し、この店独特の香ばしい褐色のとんかつが生み出される。

上野「東京都美術館」で「ゴッホとゴーギャン展」が催されていたので訪れた。

開場前に並んだので、中はさほど混んでなくゆっくりと鑑賞。今まで見たことのなかった数多くのゴッホとゴーギャンの絵を楽しんだ。気に入った絵のポストカードを購入した。

昼飯は浅草「千束通り商店街」の横町にあるとんかつ屋「やまと」を目指す。

蒲田にはいいトンカツ屋が賑わっている。有名店だと「檍」と「鈴文」(ここは残念ながら閉店)だね。でもボクは、この店に心惹かれる。
「蒲田駅」東口、「中央通り」の細い路地を真っ直ぐ、どん詰まりの手前左手に「丸一」がある。昼時はいつも近隣のサラリーマン、OLで大行列。店内はL字のカウンター15席ほどかな? 1年ぶりに訪れた。


新宿「アルタ」裏手、雑居ビルの3階にトンカツの隠れた名店がある。昼時はいつも満杯。
店のキャッチフレーズは「小さな店の大きな満足」確かにその通りだ。


巣鴨駅前の横町にあるとんかつ屋「とん平」は、昼時いつも賑わっている。
フロアーに給仕の女将さんはいるんだけど、なぜか厨房の揚げ場にいるご主人が、入店する客を的確な席に誘導する。

暑さで萎えた体を芯から元気にさせてくれる食べ物っていったら、やっぱ肉だね。特にステーキやハンバーグってなんだか力が湧いてくる感じ。それと糖質を速攻でエネルギーに変えてくれるビタミンB1を多くふくんだ豚肉も見逃せないね。

秋葉原に用事のある時は、カレー、ラーメン以外、昼飯は「丸五」と決めている。 続きを読む 秋葉原「丸五」のめちゃ旨とんかつ

高田馬場駅から徒歩5分。新目白通り沿いにある「とん太」は密かに健啖家をうならせるトンカツ専門店だ。主人は職人というよりは芸術家然とした風貌。伺えば自らクラリネットを奏で、ともに店を切り盛りする女将はチェロをたしなむクラシック愛好者なのだ。また、陶芸も玄人跣(はだし)で、座敷の棚には2人の作品がずらりと並んでいる。

方々のトンカツを巡ってきたが、これほどコストパフォーマンスの優れた店に出合ったことがない。
西武池袋線「椎名町駅」から目白通り方面へ徒歩8分。静かな住宅街の細い路地裏の一隅に「おさむ」がある。開店前から常に4、5人の行列、店内へ赴けばちょいと居酒屋風情の白熱灯の落ち着いた店内、厨房を囲むようにL字型のカウンター9席、小上がり4人席が2卓ある。

高田馬場には旨いとんかつ屋が3軒ある。ダントツは「とん太」、次に新参の「成蔵」、
そして最後の一軒が「とん久」だ。いずれもラーメン屋を凌ぐ行列店。コスパのいいとんかつチェーン店が2軒あるけど、どうもピンとこない。