中華料理の「飛鳥」を訪ねたけど、定休日だった。
「どうしようかな…」
と飛鳥の並びにある定食屋「ブラジル食堂」が目に留まる。この食堂を初めて訪れたのは20数年前になるかな。確かお袋と2人だったと思う。記憶が確かじゃないけど、ブラジルからの引揚者だったような。天ぷらとハムエッグを食べた覚えがある。
中華料理の「飛鳥」を訪ねたけど、定休日だった。
「どうしようかな…」
と飛鳥の並びにある定食屋「ブラジル食堂」が目に留まる。この食堂を初めて訪れたのは20数年前になるかな。確かお袋と2人だったと思う。記憶が確かじゃないけど、ブラジルからの引揚者だったような。天ぷらとハムエッグを食べた覚えがある。
8月22日木曜日19時。阿佐ヶ谷の料理教室「コトラボ」で夢民風のカレーを作りました。
カレー好きなら誰もが知っている「夢民」。高田馬場の本店は閉店し、現在ダイバーシティー内に一軒あるのみ。レシピを受け継いだ店としては汐留の「インド式チャオカレー」の2軒だけ。その他都内に「夢民」の影響を受けた店が3店舗ほどかな。
8月29日木曜日、CSフジテレビ「ラーメンWalkerTV2」で8月の新作3本が午前11時から放送になります。
サンシャイン通りから東急ハンズ方面の右手、一つ目、二つ目の横町はラーメン屋の激戦区となっている。有名店では「がんこ一条流」、「鬼金棒」、「桑ばら」、「蒙古タンメン中本」などかな。そこにミソラーメン専門店の「花田」もある。
この稼業、仕事がなければいつも休み。気楽に思えるが、3ヶ月全く仕事の依頼がない、なんてことがたまにあり、それは気がそぞろになる。
この間、大宮にあるFMナックファイブ「大野勢太郎の楽園ラジオ」の「ジジイ放談~怒りのマラカス」に出演しました。「エコい輩(盲目的エコロジスト)の飲食店はボヤけた味がする」と題して怒りをぶつけてきました。
昔、西永福の「スぺキエ」というカレー屋に寄ったとき、隣にあるカレー屋が気になっていた。ある日訪れたら店がなくなっていた。
「閉店したのかな…」
調べたら幡谷に移転していた。
大勝軒と名の付くラーメン屋や中華屋は、有名なところでは丸長系の大勝軒と永福町系の大勝軒とあるが、名前は一緒だが両社の続柄はまるで別物。一方、日本橋人形町系と呼ばれる大勝軒は一番歴史が古く都内に数店舗あるが、こちらも前述の大勝軒とはなんの関わりもない。
板橋の前野町にある「ビバホーム」に寄った帰り、ときわ台の中華「香雅」か、味噌ラーメン専門店の「太麺太郎」どちらに行こうか思案しながら、クルマを駐車場に留めた。
友人のデザイナーと新宿南口で打ち合わせを終えた。
「ラーメンでも食わないか」
「前から気になっている店があって、そこ行こうぜ」
この店を知ったのは浅草橋にある「百そば」に行ったときだった。久しぶりに旨いそばを食べたので、この店のHPを眺めていたら、会社概要の欄に他運営店舗に「日高昆布カリー飯専門店和乃香」を見つけた。今年の7月30日オープンとのこと。
イタリア料理出身の主人が手がけるイタリア風ラーメンと聞かされた。「なんだかな~」って感じ。でもとりあえず食べておかなければ文句も言えない。
このカレー屋は、焼き鳥屋「富ヶ谷一丁目倶楽部」の昼の空き時間を利用して営業しているスパイスカレー屋だ。いま流行りの間借り営業って言うやつだね。
京浜東北線の隣駅、王子や田端へはたまに寄ることがあるけど、上中里は明確な用事がなければ、まず下車しない駅だと思う。
だいぶ前に、東京スカイツリーの「ソラマチ」に野暮用があり、用事を済ませて界隈をプラプラ。ほぼ夜しか来たことがなく、業平の居酒屋「大黒屋」や「松竹」に通っていたけど、いずれも閉店してしまっている。
ある日、高田馬場の飲み屋でボンボン社長とピアニストの冨樫さんと飲んでいた。
冨樫さんが麻布十番に事務所を構えていた時に毎日通っていた「松栄寿司」の話になり、次回の飲み会はそこで行うことが決まった。
このラーメン屋は家が付くけど家系ではなく、新宿の満来系「ほりうち」出身のご主人のようだ。昔この建物は中華料理屋だったがだいぶ前に廃業した。
デザイン事務所で打ち合わせを終え、昼メシ時。男5人、中華の「ふーみん」に行くが相変わらずの行列だ。
「こりゃダメだね。たまにはゴングル行こうか」
新潟市、長岡市に7店舗を構える「青島食堂」。昔本店にお邪魔したことがあり、その美味しさに魅了されていた。東京に進出して10年ほど、久しぶりに訪れた。
ちょっと前に神保町の「小学館神保町アカデミー」で「華麗なるカレーの楽しみ方」の第2弾として、美味しいカレーの作り方など、ホールスパイスを持参しての講座を開いた。