「婆ちゃんの見舞いに行ったとき、たまたま見つけた店でさ、ここのカレー美味しかったんだよ」
と友人からの情報。近所の病院に彼の祖母が入院されていて、その帰りに寄った店らしい。普段はこの辺をクルマで走っているんだけど、「日暮里舎人ライナー」を利用したことがなかったので、試しに乗ってみることにした。電車はコンパクトながら5両編成で、社内は非常に可愛らしい作り。年甲斐もなくワクワクして先頭車両の一番前に立って、窓外を眺めていたけど、なんだか妙に楽しかった。
「婆ちゃんの見舞いに行ったとき、たまたま見つけた店でさ、ここのカレー美味しかったんだよ」
と友人からの情報。近所の病院に彼の祖母が入院されていて、その帰りに寄った店らしい。普段はこの辺をクルマで走っているんだけど、「日暮里舎人ライナー」を利用したことがなかったので、試しに乗ってみることにした。電車はコンパクトながら5両編成で、社内は非常に可愛らしい作り。年甲斐もなくワクワクして先頭車両の一番前に立って、窓外を眺めていたけど、なんだか妙に楽しかった。
この「餃子家」に出合ったのは、隣の「久松湯」が天然温泉にリニューアルしてからだ。もともとこの風呂屋は町のどこにでもあるありふれた銭湯だったけど、2年ほど前に掘削して温泉を出して新築、その頃から頻繁に通うようになった。露天風呂などがあり心地よく、なおかつ入浴料460円で入れるので重宝している。
「大手町ビル」地下2階には味わいの飲食店が連なっている。寿司、そば、ラーメン、洋食、ハンバーガー、居酒屋、うどん、エスニックと盛り沢山。なかでも小遣い3万円のサラリーマンにありがたいのがスパゲティ専門店の「リトル小岩井」だ。言っとくけど、イタリアンのパスタじゃないよ、日本のスパゲティで、茹で置きした麺を具材と調味料で炒めるものだ。ここを訪れるのは5年ぶりかな。
山形の旅を終えて某ラーメン屋の店主と店長の3人で福島県白河へ。
「ここ来るの何年ぶりかな?」
「オレも久しぶりっスね」
「白河なんて初めてですよ」
「とにかく旨いから、楽しみだな」
美しい田園に囲まれた「とら食堂」に到着すると開店前から相変わらずの行列。
豊島園にあるスーパー銭湯「庭の湯」にたまに来るんだけど、前から「食堂八」が気になって仕方がなかった。「かき氷専門店」のようだが、カレーもランチにやっているらしい。「ユナイテッド・シネマとしまえん」の真横にある店で、この日は開店前に到着、一番乗りだった。
やっと時間ができたので、開店3日目の水曜日「べんてん」に行くことができた。到着時間は11時20分。20人ほどの行列で、どこに並んでいいのか一瞬戸惑った。
要町交差点から要通りを池袋方面に向かい、左手の路地にある「かえる食堂」。カウンター7席なので昼時は早く行かなきゃ座れない人気店だ。
山形県一の繁華街といったら七日町。ここに来るのは何年ぶりだろうか。ホテルにチェックインする前に某ラーメン屋の主人と店長3人で界隈を徘徊し、あるていど目星をつけてきたけど、夜になるとちょっと様変わりする。
本日9月17日、近しい友人だけを集めての「べんてん」プレオープンの日だった。だけど僕は仕事があり参加できず。そこで友人のTV映像などを手がける千先岳、通称、千ちゃんに頼んで写真を撮ってもらった。
この間「シン・ゴジラ」を観てきた。まず脚本の論理の破綻が極めて少ないことに感心した。それだけで見ていて疲れない。これ子供が楽しめる作品とはちょっと遠い気がするけど、フィクションをあり得る現実に、うまく融合させている。
「あれ、この喫茶店昔入ったことがあるな…」
豊島園にあるスーパー銭湯「庭の湯」の帰りだった。いつもはクルマで来てるんだけど、今日は電車、それで界隈をプラプラ。豊島園は子供の頃からよくきた場所で、大学の頃、夏場友人が豊島園内のビアホールで働いていて飲みに来ていた。土曜日の夜は花火大会が催されて賑やかだったのを思い出す。
「パクチー入れますか? ニンニク入れますか?」
どこかで聞き覚えのあるセリフ。そうだ「ラーメン二郎」の「ニンニク入れますか?」だ。
まさかカレー屋でこのセリフを投げかけられるとは思わなかった。
昨年の12月末にオープンした「魂の中華そば」は、進化し続けている。開店当初は製麺屋の麺を使い、バラの焼豚、極細の板メンマ、スープは時間短縮を図り、圧力釜を使用していた。これで充分に美味しかったけど、今回訪れたらさらに美味しくなっていた。
都営大江戸線「光が丘駅」横にあるショッピングモール「光が丘IMA」は、その昔、米軍の住宅街「グラントハイツ」のゴミ焼却所、通称「2本煙突」のあったあたりだと思う。
当時、小中学生だった僕たちは、この場所を目指して自転車で走ったものだけど、だいたいがMP(ミリタリーポリス)に捕まって、親を呼び出されるか、タチの悪いガキは留置所に一泊させられた。
「グラントハイツ」になる戦前は「成増飛行場」の跡地で、米軍の住宅地になってからも方々にカムフラージュされた飛行機の格納庫が点在していたのを記憶している。
前回、板橋にあるラーメン屋の店主と店長3人で飲んだ話の続き。店主が山形で実食してきた旨いラーメンを求めて旅立った。
午前9時、店長のクルマ、フォルクスワーゲントゥアレグで出発。北山形の「ケンチャンラーメン」に到着したのは12時20分、所要時間3時間20分、なんという早さだ。