岩本町で定例会議を終え昼飯時。
「ちょっと時間早くない?」
「これから行く店は混むんで、早めに行かないと」
と取引先の友人。
高田馬場のある立ち飲み屋で、見知らぬ客と話をしていたら、なんと焼きそば専門店「みかさ」のオーナー福島三郎さんだった。
「焼きそば旨いですね」
「ありうございます」
「ただ気になるのが、あの焼きそば、モダン焼きにしか思えないんだけど」
「実はその通りなんですよ」
池袋西口五差路。左手に「丸井」、右手の立ち食い蕎麦屋「君塚」。その奥裏手は池袋に馴染みのある連中はキャバクラ街なんて呼んでいる。
このあいだ久しぶりに駒込の「旧古河庭園」で催されていた「春のバラフェスティバル」を見学してきた。
新橋駅前ビル1号館に古くからある店で、サラリーマンの頃よく訪れた店だ。いまでは年に数回ほど訪れているけど、ここ最近行列をなしている。
「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか」のキャッチコピーで名を馳せる池袋の蕎麦屋「壬生」から始まり、「カレーは飲み物。」、「とんかつは飲み物。」を展開し、そしてこの「ハンバーグは飲み物。」が今年の4月にオープンした。
4年ほど前にオープンした店で、やっと訪れることが出来た。
老舗中華屋「大勝軒」が閉店していてガックリきた。この界隈の再開発と老朽化により、4月26日で幕を閉じたようだ。
浦和、川口辺りからクルマでの帰路、池袋の平和通りへ抜ける裏道、下板橋駅の通りをよく走っている。そんな時目に留まり気になっていた店だった。
告知するのを忘れていましたが、昨日の5月15日、フジテレビ20時「林修のニッポンドリル」で「なぜ? 東京のカレー店に異変が!マニアが最新激戦区を調査」と題して、ボクは原宿の「ヨゴロウ」のホウレン草カレーを紹介しました。
「地元の人が大好きな食堂っていうか食べ物屋ってありますかね」
「ああ、それだったら『いむらや』かな、だよな」
「そうね、みんな子供の時からよく食べてる焼きそばがあるんですよ」
大塚はランチ、飲み屋と昼夜訪れる界隈。北口にあった頃から気になっていたトンカツ屋だった。店がなくなったな、と思っていたら、去年の秋頃に南口に移転してリニューアルオープン、やっとお伺いすることが出来た。
この日「新宿パークハイアット」内の「OZONE」で、健康雑誌『からだにいいこと』のイベントがありお伺いした。ちょうどインストラクターのAYAさんのトークショーが開催されていた。実物は上背のある方で筋肉隆々、健康的でカッコ良かった。
善光寺は仏教が各宗派に分派される以前の古刹で、なんと1400年前に建立されたようだ。この日、天台宗、浄土宗の僧侶が集って、早朝6時半に本堂の内々陣で365日読経をあげるお朝事(おあさじ)に参加した。
宿を夕方に出発。昼と打って変わって善光寺の表参道の下りは観光客がまばらだった。西本願寺に差し掛かると左手に、長野電鉄「権堂駅」へ抜ける長いアーケード「権堂商店街」に差し掛かる。
「このアーケード長いな~」
長野駅と市役所駅前駅の間を、なにかいい店はないかと散策していた。善光寺の方角は漠然とわかるんだけど、正直どこを歩いている見当がつかなかった。
善光寺を初めて訪れた。表参道には観光客がごった返す。昼過ぎ1時頃。善光寺にお参りする前に腹ごしらえをしとかなきゃ。
月島、佃島界隈を初めて訪れたのは20歳の頃。新富町と佃島を結ぶ「佃大橋」の塗装工事のため1が月ほどバイトで派遣されたときのことだ。
笹塚のスタジオで早朝からの撮影があった。長丁場なので、なにか腹に収めておかないと。
ということで十号通り商店街の立ち食いそば「柳屋」を初めて訪れる。