この間の9月18日、「べんてん」が復活して1年を迎える。地元の友人一同でお祝いの生花をプレゼントした。
相変わらずの行列で、近隣との摩擦を避けるため、いろいろと並び方を変えた。現在は店内に数名、店の前に5、6人ほど、店に向かって左手の空き家の前に並ぶようになった。
この間の9月18日、「べんてん」が復活して1年を迎える。地元の友人一同でお祝いの生花をプレゼントした。
相変わらずの行列で、近隣との摩擦を避けるため、いろいろと並び方を変えた。現在は店内に数名、店の前に5、6人ほど、店に向かって左手の空き家の前に並ぶようになった。
この店には今回で4回目になるけど、すでにランチのロース、上ロース、特選ロースをいただいている。ちょっと前に仕事仲間4人と、「食べ比べコース」の予約を入れた。
カレー屋「インディー」を知ったのは10年ほど前かな。この近所に、古いPCや電化製品を無料で引き取ってもらえる「パソコンファーム」があり、よく利用していた。ついでに三郷にある「IKEA」で買い物。そんな時この店を発見した。
「一度電車で行ってみるか…」
4年ぶりになるかな。武蔵野線「吉川美南」って、誰かの名前のような駅名。西口に降り立つと何もない。
スーパー銭湯「七福の湯」でひとっ風呂浴びたあと、たまにこのラーメン屋にお邪魔している。メニューは「百歩らーめん」680円、「醤油らーめん」700円、「赤百歩らーめん」800円、「揚げニンニクらーめん」830円、「味噌らーめん」830円、「つけ麺」830円など8種類、トッピングは10種類となっている。
舎人ライナー、西新井大使西駅にある「ホットポーカレーキッチン」のママさんに、
「高野にね美味しいお蕎麦屋さんがあって、そこの湯葉天が美味しいのよ」
「高野? 蕎麦屋ですか」
「みやぞんって知ってる?」
「芸人のみやぞん?」
「そうそう、彼がバイトしていた店なのよ」
そんな話が頭の片隅に記憶されていた。ある日の午前中、上野で野暮用があり、
「湯葉天が美味しい店って誰かに聞いたな…」
突然思い出し日暮里から高野へ向かった。
千葉県の柏を訪れるのは5年ぶり。サラリーマン時代の友人が、この地に「のんどころ庵」を開店させて13年になるだろうか。近頃では酒場放浪を楽しむ遠方からの客にも人気の居酒屋に姿を変えた。
この日はわりと近所に住んでいる飲み友の女子、鹿児島のダチョウ肉の卸を生業にしているタラちゃんに付き合ってもらった。
2017年1月にオープンしたカレー専門店「桃の実」。その存在を知りながら、なかなか行く機会がなく、最近やっと訪れた。
白山通りに並行する小石川植物園へ繋がる通り沿い角に「魚雷」がある。入口上には魚雷のオブジェ、というより本物かな。
「本枯中華そばって何なの?」
って前から気になっていて、ある日お邪魔した。
地元に味わいの寿司屋があったけどなくなってしまい、寿司難民になってしまった。そりゃ上野、御徒町、有楽町、渋谷、新宿、池袋とお気に入りの店はあるけど、もっとローカル色の強いどっしりと根を張った店が恋しかったのだ。そんな時、たまたま新井薬師駅に舞い降りて見つけたのが「ねぶた寿司」だった。一見テイクアウト専門の風情、店内を覗くと笑顔の客ばかり。
「ちょっと入ってみるか…」
板橋駅での打ち合わせの前に、西口駅横の「キッチンピッコロ」で「チーズ入りトンカツ」か「生姜焼き」を食べようと訪れた。
「あれ? こんなところにいつラーメン屋が出来たんだろう…」
「キッチンピッコロ」の真横にラーメン屋「鯛塩そば縁」。基本この手(奇をてらった)のラーメンはほとんど敬遠するんだけど、なにか惹きつけられるものがあった。
続きを読む 板橋「鯛塩そば縁」鯛出汁のラーメン、奇をてらったものは敬遠しちゃうけど、これはラーメンとしての確固とした味わいがある。美味しいよ。
「小野さん、最近背脂カレーっていうのが流行ってるらしいですよ」
「初めて聞いたよ、それってどうなのよ」
「旨いらしいですよ、新宿の『11イマサ』にあるらしいっス」
飲み友の松ちゃんからのメールだった。
築地は観光客がだらけ。だからどこの飲食店もそんな客で溢れかえり、近隣に務めるサラリーマンやOLはまず寄り付かない。
観光客の知らない、旨い「マグロ中おち丼」を食わせる「マックモア」という喫茶店があったけど、ここは閉店してしまった。その他、ランチの逃げ場としては蕎麦屋「長生庵」もいいね。
この店を初めて訪れたのは20年前かな。先代の店主はサラリーマン時代全国のラーメン屋を食べ歩いて研鑽を重ねた。
「大衆食の傑作がラーメンだね」といっていた言葉思い出す。
ビルの建て替えで、1年と2ヶ月の休業。2017年6月にリニューアルオープン後、2年ぶりの訪問となる。
続きを読む 御茶ノ水「大至」昔懐かしい中華屋の醤油ラーメンを踏襲しながら、雑味を取り払い上品に仕上げたラーメン、美味しいね。
「インドールって覚えてるかな」
「ああ、あったなそんなカレー屋さん、いまどうしてるんだろう」
「あると思うよ」
小田急線沿線は学生の頃過ごしていた。下北沢、経堂、向ヶ丘遊園、新百合ケ丘、相模大野、町田、本厚木、江ノ島線の六会辺りを行ったり来たり。
そんな頃、飲み仲間に明治と専修大学の学生の友人がいた。ちょっと前に10数年ぶりに彼らと再会、昔話に花が咲いた。
専大の友人Tのアパートが向ヶ丘遊園駅にあって、寝泊まりさせてもらっていた頃「インドール」でよく昼飯を食べていたのだ。美味しかったのは覚えているが、どんな味だったか? 記憶の片隅に追いやられていた。
サラリーマン時代、取引先や同僚とこの店をよく利用していた。元々は高田馬場、明治通り沿いにあった「キッチンニュー南海」が移転してきてこの店名になったみたいだけど、その店の記憶はない。
戸田公園駅と川口駅の中ほどにあるスーパー銭湯「七福の湯」は、年に数回お邪魔している。その帰りによく立ち寄っていたのが坦々麺専門店の「麺や双六」だけど、ずいぶん前に北戸田に移転してから行ってない。ここと交互に行っていたのが「酔月園」という中華屋だ。
チェーン店の牛丼屋でしっくりくるのはやっぱ「吉野家」かな。牛丼屋って、ほぼチェーン店に占拠されてしまったけど、単独店で生き残っているのは都内に10店舗あるかないかで、地方に至ってはほとんど出合ったことがない。
いつもDVDが出るまで待ってるんだけど、この日は我慢できずにシャア・アズナブル(キャスパル・レム・ダイクン)の生い立ちを描いた「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN5激突ルウム会戦」を「シネマサンシャイン池袋」で観てきた。
続きを読む 池袋「美濃屋そば」映画「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN5激突ルウム会戦」を鑑賞した後にいつもの「重ごま汁」をいただく。
町外れにひっそりと佇む「栄楽」。前回、ラーメン各種、炒め物、餃子、どれもスキのない美味しさだと、前にこのブログ紹介した。そこにメールを寄せてくれた方から、
「カツライスも秀逸」
とのお知らせがあった。
「へ~、知らなかった」
よっぽどのことがない限り、多くの人は、中華料理屋でトンカツは注文しないもの。
いつものように、近所のディスカウントショップ「オリンピック」に寄った帰りにまた訪れた。
高田馬場にカレー専門店が突如出現。早稲田通りの横丁を入ったすぐにある奇妙なネーミングの「プネウマカレー」。店内はL字のカウンター5席ほどかな、ご主人1人で切り盛り。
御茶ノ水にある「ジャズオリンパス」の小松さんと編集者Mと3人で飲むことになった。
指定された場所は神田「浜貞」という店。Mとは長い付き合いでちょくちょく飲んでいるけど、小松さんとは初めてだ。
この日は本郷で打ち合わせがあり、仕事を終えて友人と果てしなくプラプラ。いつの間にか春日界隈に来てしまった。
「あれ、こんなところに中華屋があるんだ」
「ラッキー飯店って、いいネーミングだな~」