小岩「大竹」友人お勧めの酒場巡り。


静岡から出張で東京に上京してきた友人と久しぶりに秋葉原で再会する。喫茶店で小一時間ほど談笑した。「今日空いてるんだろう。小岩で飲みたいんだよな」

彼は大昔小岩に住んでいたことがあり、どんな感じになったか確かめてみたいようだった。小岩に住んでいた頃の彼のマンションは健在なのを確かめた後、界隈を徘徊する。ただ北口駅前が随分と変わったようだった。彼がたまに訪れていた駅前にあったモツ焼き屋「大竹」を探すと新小岩寄りの線路沿いに移転していた。

「こんな場所に移ったんだ。しかし相変わらず混んでるな」

地元の常連、飲み屋放浪のカップルでほぼ満席。老年カップルが座るテーブルに相席となった。

「お邪魔します」

「どうぞどうぞ、ジャンジャン飲んでいってください」

と明るいカップルで一安心。まずはサッポロの赤星でカンパイ。

ご家族経営のようで実にアットホームな風情。

トマトと玉ねぎサラダ。

小煮込み。これが軽やかな旨味でモツが実に柔らかで旨い。

モツ焼きは130円でモツ刺し各種300円。その他のメニューも300円台と実にリーズナブル。

ハイボール、燗酒に切り替える。

タン、ハツ、レバー、シロ、かしら、ネギマ、ナンコツの全種類にピーマン。塩でオーダー。どれも新鮮で美味しいね。

「静岡の居酒屋より小岩の方が安いな。それにこの手の店があまりいんだよな」

軽く飲み食いして、当時友人が酔っていた店を散策。

南口の「一力」に寄るが、もうじき店じまいするとのこと、残念。そして「阿波屋」を訪れる。

「昔と全く変わらないけど、店の人たち随分と老けたな」

ここもほぼ満席で、右奥の小上がりへ。燻し銀の店内。実に落ち着くな。

燗酒で再びカンパイ。お通しはヤッコ。

カブをオーダーすると夏みかんが散りばめられている。このデコレーションは初めて見るな。

「懐かしいな。ここもたまに飲んでたんだよね」

客層は1人者、カップルと団体客。ガヤガヤと賑やかで楽しいな。

アジのタタキ。これ新鮮。小一時間ほどでラストオーダーとなり、友人は秋葉原のホテルへ。楽しい一日だった。

〈店舗データ〉大竹

【住所】東京都江東区西小岩1-12-12 電話03-6657-8378

【営業】16時30分~23時

【休日】月

【アクセス】JR総武線「小岩駅」北口から徒歩4分

〈店舗データ〉阿波屋

【住所】東京都江東区南小岩7-25-17 電話03-3657-1448

【営業】16時30分~22時

【休日】月・日

【アクセス】JR総武線「小岩駅」南口から徒歩1分


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