2020年は昨年同様、ほぼ外食の日々だった。「元祖カレー研究家」などとお題目を掲げててるけど、最近はやりの「スパイスカレー」はそんなに取り上げなかった。
月別アーカイブ: 2020年12月
飯田橋「二丁目食堂トレド」仄かにフルーティーな美味しいカレーライス。
この「トレド」は再開発で一旦閉店し、「ポルタ神楽坂」に姿を変え7年ほど前に復活した洋食屋だ。
落合「児ノ木」美味しい背脂煮干しラーメン。
この店はオープンして7年ほどかな。確か燕三条系を売りにしていたように思うけど、記憶が確かではない。
八幡山「NIVAL」ディナーのメチャ美味しいスパイス料理。
友人が「大宅文庫」へ調べものを終えた後、ランチに訪れた店だった。
西小山「小さかった女」チキンとキーマカレーの相がけを食す。
飯田橋「神楽坂飯店」上品で清楚なラーメン。カリっとシットリ野菜多めの餃子も美味しい。
重さ2.5㎏のジャンボ餃子と一升炒飯で、テレビの大食い番組などに登場する中華料理屋「神楽坂飯店」。
赤坂「まつもと」喫茶店の美味しいカレーライス。
赤坂の中華「珉珉」に寄る度に気になっていた喫茶店だった。一度「珉珉」でロケがあり、スタッフが到着するまでこの喫茶店で待機。メニューにカレーライスがありいつか食べようと思っていた。
飯田橋「カリービト」界隈ピカイチの美味しいカレー各種。
荒木町の「番狂せ」のママ公家さかが、出張南アジア料理人を紹介したいとのことで、飯田橋「カリービト」で待ち合わせをした。
江古田「のじろう」2020年12月15日オープンの立ち食いそば。肉そば旨し!
飲み友のビッグジョーが、江古田の日大芸術学部の脇に立ち食いそば「のじろう」を12月15日オープンさせた。
池袋「ソラノイロ」軽やかな旨味でほどよい辛味、美味しい旨辛中華そば。
半蔵門にある「ソラノイロ」の本店はいつも行列なので敬遠していた。2019年に池袋店がオープンして並ばずに食べられるので重宝している。
落合「究極のにぼし味噌らーめん 人間ばんざい」独特な美味しさの味噌つけ麺を食す。
店主は北海道ラーメン専門店で15年ほど修行の後、満を持して2017年2月に「人間ばんざい」をオープン。それから3年の月日が流れ、地元の人気店になっている。
新橋「カレーショップきよ」破格の美味しいカレー2種。
むかし新橋を散策しているときに見つけたカレー屋で、1、2回行ったていど。界隈で打ち合わせがあり、ふと思い出して訪れた。
東長崎「松月」コスパよし、ボリューム満点。美味しい町の中華屋。
中華「松月」はずいぶん昔に行ったっきり。最近この店がSNSにやたら登場している。それは町中華ブームで特にこの店はコスパがよくボリュームが評判で、食べ歩きの旅人が頻繁訪れているからだろう。
新橋「カリカル」サラリーマン御用達の人気の老舗カレー屋。
新橋でカレーというと真っ先に足が向くのが「ザ・カリ」で、次に「スマトラカレー」、
「地雷也」、「ガネー舎」など。1958年創業のカレー専門店「カリカル」もその一つ。
神保町「咸亨酒店」(カンキョウシュテン)麺類とご飯ものの組み合わせランチ楽しく、上海焼きそばも美味。
老舗中華料理屋「新世界菜館」の姉妹店「咸亨酒店」がオープンしたのはかなり前。午前中、神保町で打ち合わせを終えて仕事仲間と訪れた。
御茶ノ水「なか野」限りなく脂身のそぎ落とされたロースカツ旨し。
御茶ノ水駅の聖橋を渡った本郷通りと蔵前橋通りの間にある横丁に「なか野」がある。昔この界隈に取引先があり、たまに訪れていた店。
池袋「清水屋」ボリュームの美味しいカツカレー。
「富士そば」でカツカレー丼でも食べようかと店舗前へ。ふと見上げるとトンカツの「清水屋」が目に飛に留まった。
幡ヶ谷「您好」揚げ、焼き、水餃子どれもバツグン。
いつものメンバーで飲み会。珍しくピアニストの富樫さんが店をリクエスト、幡ヶ谷の「您好」だった。
「オレ10数年ぶりかな」
「オレは15年ぶりかもしれません」
とボンボン社長。
板橋「亀鶴食堂」誰も知らない味わいの中華と洋食の食堂。
ちょっと前に「香辣妹子」での飲み会のとき見つけた食堂だった。色あせて朽ちたテントには定食、洋食、中華とある。ショーケースには料理のサンプル。いつ頃からある食堂なのだろうか。
新橋「丹波屋」立ち食いそば屋の美味しいカレーライス。
新橋にある薬膳カレーの「らかんか」を訪ねたが、昼の営業をやめてしまったようだ。仕方なく近所の「ザ・カリ」を覗いてみると行列しているのであきらめた。