埼玉からのドライブの帰り、環七から台橋通りを抜けて大谷口通りを走ることがある。ここは川越街道や要町通りに繋がる裏通りで、その大谷口通りの途中に「中華ふじ」がある。
大久保「ネワーダイニング」何を食べても納得。チキン、ウラドダールのカレーが実に旨い。
新大久保のスパイス屋でコリアンダー、クミン、パプリカ、クローブを購入した。そのまま前から気になっていたネパール料理屋に突入した。
表参道「青山ぼこい」なにを食べても文句なし、いい居酒屋です。
「小野ちゃん、たまには青山で打ち合わせしない?」
デザイン事務所の社長からの連絡だった。
指定されたのは骨董通り沿い「ニッカウヰスキー本社」の斜向かいの2階だった。
湯島「玉善」コスパのいい風情のある味わいの居酒屋。
「湯島ですごいいい居酒屋見つけたから、今度行こうよ」
と友人からの誘い。
「予約3人で入れたけど、刺し盛りを注文しなきゃダメみたいなんだけど、いいよね」
「いいよ」
ということで、後日訪れた。
横浜「キッチンカリオカ」黒毛和牛100%のハンバーグ。キリッとしたデミソースも抜群に旨し。
横浜で打ち合わせがあり、現地に早乗り。西口にある「維新商店」のワンタン麺を求めて訪ねるが改装中だった。
西ヶ原「榎本ハンバーグ研究所」種類が豊富なハンバーグ専門店。
駒込から「旧古河庭園」を散策し、「飛鳥山公園」まで歩いている途中で見つけたハンバーグ屋だった。
代々木上原「白龍」美味しい広東麺。特に麺がメチャ旨。
前に代々木上原にある「按田餃子」を食べての帰り。井ノ頭通りを渡った「上原仲通り商店街」で中華屋と洋食屋を発見。ずっと課題になっていた。
要町「ミナミ」誰も知らない町外れの洋食屋。
川越街道に並行する中丸町通りと呼ばれる裏通り、その通り沿い、熊野町交差点にほど近い一角に「ミナミ」という喫茶店兼洋食屋がある。
西新宿5丁目「コチン二ヴァース」トマトチキンカレー、サッパリとして美味。
「新宿中央公園」に近い住宅街に、ポツンと佇む南インド料理屋の「コチンニヴァース」がある。昼時は開店前から行列の絶えない人気店だ。
池袋「スパイスらぁめん釈迦」インド式ミールスつけ麺、実に旨し!
昨年の9月頃に開店した店で気になってはいたが、池袋に来ると他店への用が多く、なかなか訪れることができなかった。
季刊誌『四季の味』(3月7日発売)春号から第1回連載が始まりました。
季刊誌『四季の味』(3月7日発売)春号から第1回連載が始まりました。
美味しい家庭料理の創作,美味しいお店探訪などの料理雑誌『四季の味』(ニューサイエンス社)。「カレーライスがやってきた」と題して、カレーの歴史について面白おかしく綴りました。ご興味のある方はご覧下さい。
新大久保「辣遇見麻」(ラーユーチェンマ)中国重慶の小麺を食べてみた。
新大久保のスパイス街の裏手に中国重慶の軽食屋が1年ほど前にオープンした。前から気になっていて、結構前に入店。1階は狭小で、麺に色々なトッピングが出来るようだけど、簡体字なのでさっぱら分からない。 続きを読む 新大久保「辣遇見麻」(ラーユーチェンマ)中国重慶の小麺を食べてみた。
岩本町「イッサ」豚肉100%の美味しいハンバーグ。
岩本町の取引先で12時30分から打ち合わせがあるため、11時前に秋葉原に舞い降りた。
目的の老舗中華「雁川」へうかがうと、オヤジさんが丁度看板を出している最中。
「今日って牛スジありますか?」
「いや~明日だね。第1と第2土曜日だけなんだよね」
とのこと。ここの牛スジカレーが食べたかった。この日は体が肉を欲していた。秋葉原にはステーキ屋が結構あるけど、店の前を通ってもどうもピンと来ない。仕方なく岩本町方面へプラプラ。
高田馬場「紗さや」世界湯でひとっ風呂浴びた後の美味しい定食。
銭湯でゆっくり温まりたいときがある。そんな気分の時は、スーパー銭湯を含めていろいろな地域の風呂屋に遠出をする。そして、ひとっ風呂浴びた帰りは、近所の居酒屋か定食屋でくつろぐのが楽しい。
人形町「笹新」北斎展、鑑賞の後、渋い居酒屋で飲みまくり、食いまくり。
六本木ヒルズ内にある「Mori Arts Center Gallery」で「北斎展」が催されていたので訪れた。40分の行列を経て入場。北斎漫画も面白く、また絵の構図が独特で実に面白い。来てよかった。
西日暮里「天正」天ぷらと天丼のセットメニュー「のっけ定食」はいいね。
西日暮里にある目的の店が臨時休業。仕方なくどこか面白い店はないかと、辺りをプラプラして見つけた店だった。
蔵前「ハンバーグベア」3色盛り合わせ定食、美味しかった。
東京とんこつの「元楽」にたまにお邪魔する時、辺りを徘徊していて気になっていた店だった。
2月28日木曜日午前10時〜CSフジで『ラーメンWalkerTV2』初回放送です。
2月28日木曜日午前10時〜CSフジで『ラーメンWalkerTV2』初回放送です。
志村三丁目「栄楽」オヤジ4人飲み、最強の町中華の夜を堪能した。
ある夜、志村三丁目駅の改札で男4人待ち合わせ。
「この駅もそうだけど、この沿線は初めて降りるな」
と、ピアニストの冨樫春生さん。
「すいません遅れて。20分前に来てちょろっとパチンコやったら確変かかっちゃって、勝ちましたよ」
とボンボン社長。改札からもう1人、桜新町のライブレストラン「NEIGHBOR」のオーナー、小林浩之さんの登場。
「4人揃ったんで行きましょう」
北千住「りんりん」地元民に愛される餃子専門のスタンド風食堂。カレーライスが穏やかに旨し!
北千住西口から日光街道を渡った左手にある「酒屋の酒場」へたまに寄る。ここに行き始めた頃に見つけた店で、何回かお邪魔している。
東中野「かしわぎ」塩ラーメン・チャーシューいただきました。
この日はなんの目的もなく、また強烈に何かを食べたいという意欲もなく、ただ東中野を彷徨う。
渋谷「マサカレー」神保町のまんてんをホウフツ、穏やかに美味しいカレー。
渋谷道玄坂界隈でランチの時はほとんど店が決まっている。ムルギー、喜楽、カイラス、とりかつチキンかな。
「たまには違う店にしようか…」
下北沢「旧ヤム邸シモキタ荘」3種類の合いがけカレー、美味しかった。
大阪「谷町6丁目駅」にある「旧ヤム邸」は、ずいぶん昔に一度お伺いしている。2年ほど前に下北沢に支店を出店。やっと訪れた。
日本橋「やぶ久」名物カレー南蛮
日本橋に来て時間がないときは「よもだそば」でランチ。ちょい余裕があるときは「やぶ久」に寄り、鴨、とろろセイロというパターンが多い。
東長崎「新京」老夫婦で営む風情のいい中華屋
西武池袋線「練馬駅」そばにある「Coconer」で「ねりま漬物物産展」が開催された。
本蓮沼「栄華」ご隠居たちの憩いの中華屋
都営桐ヶ丘団地はちょい陸の孤島で、最寄り駅は本蓮沼か北赤羽だけどかなり歩く。サラリーマンの頃、近所に取引先がありクルマでよく通った界隈。老朽化したこの団地内にある食堂でいつも癒されていた。
新橋「むさしや」勇気を振り絞ってオーダーしたインドカレーが優れものだった。
ニュー新橋ビル1階にある洋食屋「むさしや」は、サラリーマン時代によく通った店で、今でも半年に1回ほど訪れている。
八重洲「泰興楼」迫力のジャンボ餃子、旨し!
東京でおいしい餃子と言ったら、銀座「天龍」、池袋「東亭」、「開楽本店」、幡ヶ谷「您好」、堀切菖蒲園「哈爾濱餃子」、野方「十八番」、神保町「スヰートポーズ」、「天鴻餃子房」、蒲田「你好」などなど。
方南町「すし処みやび」横丁にひっそりと佇む味わいの美味しい寿司屋。
方南通りと環七の交差点の手前の横丁に、ひっそりと佇む「みやび」。今回は2回目の訪問だ。
板橋区役所前「来味」新潟名物、美味しいラーチャン。
旧中山道の商店街、仲宿交差点を加賀西公園方面へ下ると、左手に新潟の名店「来味」が現れる。この場所はラーメン屋が著しく入れ替わる建物で、クルマでよく通る道。
「あれ、新潟の来味? まさか」
と思っていたけど入らずじまいだった。