秋葉原「新福菜館」伝統の褐色のラーメン。


京都に行くと必ず訪れるラーメン屋は山科の「夜鳴きや」。京都駅そばの「第一旭」。そして「新福菜館」だ。

結構前に秋葉原を徘徊していて「新福菜館」があることは認識していたけど、やっと訪ねる気になった。

券売機で「中華そば並+焼き飯小」950円を購入。

ものの数分で登場、早いね。デコレーションが本店と違うな、と考えるとこの店は焼豚がちょい多めなこととモヤシが乗っていることに気が付く。

たっぷりの九条ねぎ、スープは変わらず伝統の褐色、旨味が深いが見た目よりサッパリとした味わい。

ストレートの細麺はモチモチの歯触り。

焼豚のどこか猥雑な感じが美味しいね。本店と比較するのも申し訳ないが、若干味わいの底力が希薄かな。

焼き飯は塩分控えめなのは好ましいが、これもうちょっとパンチがあってもいいかな。

〈店舗データ〉

【住所】東京都千代田区神田和泉町117 電話0358350209

【営業】11時~15時 17時〜23時

【休日】無休

【アクセス】JR各線「秋葉原駅」昭和通り口から徒歩5分


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