西武新宿線「新井薬師駅」から中野方面へプラプラ。「薬師あいロード」にある甘味屋「富士見軒」、中華「代一元」のどちらかに寄ろうと思ったけど、まだ開店前だった。

かなりの二日酔いだった。気持ち悪いけど腹は減っている。 「ラーメン、冷やし中華、うどん？　そうだ冷麺いいな…」

早稲田界隈でたまに訪れる店は「としおか」、「キッチン南海」、「ダルシムカレー」（諸事情により閉店）、「紅梅」、「ベール」、「浅野屋」かな。

御茶ノ水の本郷通りを歩いていて突然出現した店だった。入らなきゃいけないなと思って１年。近所で打ち合わせがありランチ時、突然「萬龍」を思い出して訪問した。

人形町、水天宮界隈を散策していて前から気になっていた中華屋だった。この日は１番乗り。

梅雨明けして急激に暑くなりなんだかバテ気味。辛いラーメン、辛いカレー、ソーメン、冷やしタヌキ、冷やし中華などがしっくりくる。

ここ最近、高田馬場周辺にやたら中華系の料理屋が増殖している。栄通り沿いにある「李厨」もその一つだ。

九段からプラプラ歩いていたら知らない間に神楽坂界隈。 「白河そばでひもかわうどんでも食べるかな…」 と牛込柳町を目指すつもりで歩いていたら途中ラーメンの旗がなびいていた。

明治通り沿い「インド大使館邸」の斜向かいにある靴の修理屋に、カカトの減った靴を２足預けた。そのままとぼとぼと早稲田に向かって歩く。つけ麺「麦の香」、「らぁ麺やまぐち」、「名古屋うどん」など、どこでランチ食べるかな。

２０２０年は昨年同様、ほぼ外食の日々だった。「元祖カレー研究家」などとお題目を掲げててるけど、最近はやりの「スパイスカレー」はそんなに取り上げなかった。

重さ２．５㎏のジャンボ餃子と一升炒飯で、テレビの大食い番組などに登場する中華料理屋「神楽坂飯店」。

西武新宿線、武蔵関と東伏見の中間にある新青梅街道沿いの「スズキアリーナ」へちょい覗きに行った。目的は新型ジムニーを見るためだ。

「明治通りの『高田屋』の並びに『破壊的イノベーション』ってラーメン屋が出来たの知ってます？　煮干ラーメンらしいですよ」 「明治通り沿いにそんな店あったっけ？」 「ほら前に中華料理屋だったところですよ」 と立ち飲み屋常連、 … 続きを読む 西早稲田「破壊的イノベーション」美味しい煮干ラーメンをいただきました。 →

ずいぶん前に花小金井駅に初めて来たとき、どこかの中華屋でラーメンと餃子を食べたがそれっきり。気になっていた店は北口駅から右角にある中華と洋食の「しまむら」と、駅からちょいはずれにある「くすのき亭」だった。

魑魅魍魎が集まる立ち飲み屋の常連のゴルゴに、人形町の美味しい中華屋「六さん」の話をしたら、彼の会社の仲間とそこで飲み会をやるとのこと。６時過ぎに店の２階へお邪魔した。

「いい店」って一体どんなことなのだろう。美味しい料理を提供してくれる店は当然として、料理がちょい不出来でも、主人、女将さんの人柄が良ければ、これもいい店ではないだろうか。

「小川町の『ゆきふじ』で『紅湯麺』を食べましたが酸辣湯とまた違ってめちゃくちゃ旨かったです」と飲み友の塚ちゃんからのメールだった。

「日本橋の『六さん』って中華屋メチャいいですよ。半チャンラーメン美味しかったです」 とボンボン社長からショートメールがあった。

大久保通りをクルマで通るたびに気になっていた店。表の看板に「元祖塩だし」、「ひもかわうどん」の文字、それも立ち食い。

新宿、新大久保、池袋あたりに中国人が営む中華料理屋が数多くある。中でも東北延吉系の料理屋が増大している。その始まりは大久保の「千里香」じゃないかな。特徴は羊肉をスパイスで和えてロースとするものが多い。この「東北烤羊腿」も … 続きを読む 新大久保「東北烤羊腿」朝鮮系中国料理のラム肉のクミン炒め。 →

  午前中、代々木で打ち合わせを終え、ランチタイム。 「どこか新しい店ないかな…」 暑いので「いそじ」で冷やし中華もいいし、まだ入ったことがないけど「ベトナムガーデン」でフォーもいい。実はこの店のオーナーは近所 … 続きを読む 代々木「ムーンボウ」ロックバーの店主がこしらえる美味しいインドカレー。久々の訪問。 →

取材でこの店を知ってからすっかりトリコになってしまった。方々に担々麺専門店があるけど、特に汁なし担々麺はどこもちょう塩辛いんだな。でも「辣椒漢」は別物。

大久保で昼飯だったらカレーの「魯珈」、「小さなカレー屋」、「ソルティーカージャガル」。中華だったら閉店しちゃったけど「日の出食堂」。夜ならスパイスラム焼きの「千里香」など、まだいろいろあるけど。 大久保「瀧元」は素晴らし … 続きを読む 大久保「瀧元」なにをいただいても納得の居酒屋。焼き、刺身、タラ豆腐、天ぷらどれも優れもの、メチャ旨。 →