南武線「武蔵新城」南口から徒歩3分。今年で20数年目を迎える老舗の欧風カレー専門店だ。欧風カレーとは油脂と小麦粉、カレー粉でこしらえたカレールーがベースになった洋食風のカレーのことで、店により味付けは様々。この店は巷にある欧風カレー専門店の中でも、極めてレベルの高いんじゃないかな。カレーのメニューは16種類あり、トッピングメニューも充実していて、パスタもある。 続きを読む 武蔵新城「伽羅」欧風カレー
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武蔵小杉「シュクル」スープカレー
南武線武蔵小杉駅南口から徒歩4分。住宅街の一隅に佇む「シュクル」は、北海道のスープカレー専門店だ。 続きを読む 武蔵小杉「シュクル」スープカレー
武蔵小杉「MAYA」インド&ネパールカレー
南武線「武蔵小杉駅」北口から徒歩5分。客層は近隣のサラリーマンの他、欧米人やベジタリアンのインドのビジネスマンも訪れる。 続きを読む 武蔵小杉「MAYA」インド&ネパールカレー
武蔵小杉「JAGA」インドカレー
南武線「武蔵小杉駅」南口から「法政通り商店街」を抜けて徒歩6分。本店は新丸子で、ここは数年前にオープンした。明るい店内は学生やサラリーマンでいつも賑わっている。 続きを読む 武蔵小杉「JAGA」インドカレー
新丸子「マドラスミールス」南インドカレー
新丸子駅東口から商店街を抜け、綱島街道を渡った右手に「マドラスミールス」がある。
ここは南インドカレーに特化した専門店で、ミールスと称する南インドの定食が楽しめる店だ。南インド料理は、インドの最南端の周辺地域の料理で、主食はお米。スパイスやハープはカレーリーフやマスタードを使うサラサラなカレーが特徴だ。全国に南インドカレー屋が増えてきているが、その中でもピカイチの味わいじゃないかな。だからインド人も多く訪れるそうだ。ご主人のアリさんとそのフィアンセ原さんが、丁寧にカレーの解説から食べ方を教えてくれる。
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新丸子「コスギカレー」アイデアいっぱいのカレーライス
新丸子駅東口から徒歩5分。住宅街に佇むカフェ風の「コスギカレー」は音楽教室と兼業しているため、店舗の営業日は火水木のみ。また火水木金の昼だけカレーの移動販売も行っている。 続きを読む 新丸子「コスギカレー」アイデアいっぱいのカレーライス
堀切菖蒲園「アルー」町中のありふれたカレー屋と侮るな!
京成本線「堀切菖蒲園駅」そばにある「アル―」は、「早い、安い、旨い」の3拍子に、ボリュームも加わったカレー専門店だ。いついただいてもまた食べたくなる、そんな味わいが潜んでいて、僕の住む町にもこんなカレー屋があったら、週2日は通ってしまうだろう。
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東京駅八重洲地下街「エリックサウス」南インドカレー&バル
東京駅「八重洲地下2番通り」に、南インドカレーに特化した専門店がある。巷にあるインド人による南インド料理屋もちょいと驚きの、現地でしか滅多にお目にかかれないメニューが多数供されるのには驚かされる。それもこの手のフードコートではセントラルキッチンが当たり前だけど、全て厨房内で自家製されているのには感心させられる。 続きを読む 東京駅八重洲地下街「エリックサウス」南インドカレー&バル
新橋「地雷屋」ステーキ屋のカレーライス
新橋駅烏森口から徒歩5分。路地裏に、ひっそりと佇む隠れ家風情のステーキ専門店「地雷屋」がある。
京橋「京橋屋」の独創的なカレーライス
浅草橋「ストーン」の焼きカレー
JR総武線「浅草橋駅」周辺は、人形やバッグ、ビーズ、アクセサリーなどの卸問屋が犇めく界隈。その東口から徒歩1分ほどに、焼きカレーを提供する「ストーン」がある。
王子「じゃんご」の美味しいカレーライス
JR京浜東北線「王子」または、都電荒川線「王子駅前」から徒歩1分。カレーフリークに絶大な人気を博す「じやんご」がある。
御茶ノ水「ジャズオリンパス」真紅のカレーライス
重厚なJBLのスピーカーからダイナミックな音が響き渡る。ジャズのアナログ盤にこだわった通が集う憩いの空間は、昼はランチ、夜はバーに姿を変える。
まさかこんな洒落た空間に、胃袋を躍動させるカレーがあるなんて想像もしていなかった。開店はおよそ5年前である。
神保町「共栄堂」カレーライスの老舗、スマトラカレー
神田神保町の老舗カレー専門店「共栄堂」のスマトラカレーをご存知か。
共栄堂に出合ったのは学生の頃である。恥ずかしながら僕は文学青年で、神保町の古本屋で初版本や絶版本を漁る日々を過ごしていた。お目当ての本が見つかれば、この界隈の「古瀬戸」、「ミロンガ」、「さぼうる」という喫茶店で過ごしたものだった。ちょいと小銭があれば、神保町名物「いもや」のとんかつか、天丼なのだろうが、僕の場合は決まって「共栄堂」のカレーだった。 家庭のカレーから脱皮し、インドカレーの魅力にはまった頃だったが、ここのカレーはどのジャンルにも属さない味わいのカレーで、茶褐色に佇む色合いのソースは、トロトロで心地よくネットリト舌に絡み付く旨味。その仄かなビターの舌触りは、背伸び盛りの僕にとって大人のカレーを感じさせてくれた。
桜台「東嶋屋」極普通のそば屋さん、カツ丼、カレー丼
僕の場合、飲みすぎた次の日はカレーライス、ラーメン、かつ丼ってことが多い。
この日は無性に蕎麦屋のカレー丼とかつ丼が恋しくて、たまたま通りかかった蕎麦屋を見つけて突入した。
御徒町「サカエヤ」 待ち時間0分のカレー屋
JR御徒町駅から春日通りを浅草方向へ進み、昭和通りとの交差点を渡って150メートルほど先の左手角に、大きく「待ち時間0分」とキャッチフレーズが掲げられた「サカエヤ」が現れる。
船堀「ゴヴィンダス」ベジタリアン御用達、南北のインドカレーが楽しめる
都営地下鉄新宿線「船堀駅」そばに、ヒンディー寺院と併設された「コビンダス」という菜食専門のインド料理屋がある。
新橋「ザ・カリ」行列必死のカレー専門店
新橋烏森口から徒歩7分。繁華街の喧噪からちょいと離れた立地ながら、カレーマニアに絶大な人気を博す「ザ・カリ」は、近隣のOL、サラリーマン、遠方からの来客で日々賑わっている。店内はコの字型のカウンター10席のみ。昼時は行列必至だ。
浅草「百里香」激ウマカレー
浅草、浅草寺裏手、国際通りの交差点に近い言問い通りに垂直に面した千束通り商店街のはずれに、取材拒否のカレーの名店「百里香」がある。
この店を知ったのは10数年前。近所に「乙姫」という煮込みがめっぽう旨い居酒屋(閉店)が開店前だったので、当たりを徘徊していて偶然見つけた店だった。
神楽坂「インドール」狭小カレー屋
神楽坂、靖国通りに面した狭小のカレー屋「インドール」をご存知か。
随分昔にカレーの食べ歩き(いまもそうだけど)に勤しんでいた頃、この店も当然訪れている。でもここに立ち寄るときは「豚肉の生姜焼き」の記憶ばかりで、肝心のカレーライスの思い出が全くないのだ。飯田橋での打ち合わせの帰りに5数年ぶりに店の前に佇み「なんでだろうと…」と首を傾げながら暖簾をくぐった。とんかつも食べたかったので、
早稲田「浅野屋」カレーライス
昨年末、飯田橋の歯医者で治療を終えて、自宅まで歩いて帰ることにした。
神楽坂通りから早稲田通りに入り、弁天町の交差点で「としおか」(高田馬場にあった今は亡き名店、べんてんで12年働いた唯一のお弟子さんの店)に差し掛かったが、すでに30人ほどの行列、あきらめてひたすら闊歩。早稲田通りから穴八幡神社の交差点を右手に折れて、早稲田大学文学部の校舎から大隅通り商店街に入る。かつてこの界隈に僕の事務所があったので、ただ漠然とそこを確かめようと考えていたら、昔よく通っていた「浅野屋」という蕎麦屋が現れた。