中井「くりから」ウナギの串焼き居酒屋、すでに名店の兆し。
西武新宿線「中井駅」改札を左手、踏切を渡ってT字路を右折。暫くすると右手に賑わう「くりから」が現れる。ここの主人は中野の名店「川二郎」で働いていた人で、この地に5年ほど前に開店し、あれよあれよという間に繁盛の店になった。
西武新宿線「中井駅」改札を左手、踏切を渡ってT字路を右折。暫くすると右手に賑わう「くりから」が現れる。ここの主人は中野の名店「川二郎」で働いていた人で、この地に5年ほど前に開店し、あれよあれよという間に繁盛の店になった。
東武東上線「上板橋駅」は地味な駅だけど、「蒙古タンメン中本」の発祥の店や、行列の並ぶドラ焼きの「石田屋」、居酒屋の名店「鳥昇」、めちゃ旨の「魂の中華そば」など密かに賑わっている。 中でも新参の居酒屋としては南口の予約必至 … 続きを読む 上板橋「ひなた」リーズナブルでメチャの焼きとん、気の利いた美味しいメニュー盛りだくさんの居酒屋。すこぶる旨いキーマ風焼きチーズカレーにもビックリ。
〝正しい飲み屋〟というものを知ったのは、この「路傍」が始まりだった。 27歳の小僧の頃、この店の怪しげで大人びた風情の暖簾をくぐることが出来たのは、いい店を見極める資質が、僕に備わっていたからではないかと、手前味噌ながら … 続きを読む 中野「路傍」正しい居酒屋、味わいの名店。
高田馬場のはずれに「あけぼし」という立ち飲み居酒屋がある。客層は魑魅魍魎ばかり、とにかく個性的な客が多い。
ホルモン系も酷暑をしのぐにはもってこい。焼肉屋、ホルモン焼き屋も当然いいけど、ランチならやっぱレバニラ、中華だね。精力のつきそうなタンパク質レバーとスタミナ源アリシンが含まれる独特な匂いのニラの組み合わせ、このネーミング … 続きを読む 夏の酷暑を心地よく過ごすスタミナランチ、新宿特集 ニラレバ編
新宿区役所通りの裏手にある「ゴールデン街」。この界隈を徘徊するようになって、かれこれ30年ほど。よく通っていた店は「ハンフリーハングリー」、「ボンズ」、「ひしょう」、「吐夢」、「しの」。古いEP盤で歌謡曲を聞かせてくれる … 続きを読む 新宿ゴールデン街「10cc」バーでシガリロを燻らしたくて久々の訪問
新大久保の横丁にある南アジアンエスニック街に、スパイス屋「グリーンナスコ」が昨年の5月に火災に見舞われたようだ。若干改装が進んでいる風情だった。
江戸川橋、飯田橋、神楽坂3駅の中ほどにある「マザン」を初めて訪れたのは昨年の初め頃。ここのランチのコスパがよく、またメチャ美味しかった。
「生ホッピーの上手い店があるんですけど、行きましょうよ」 と所沢界隈に住む友人から誘われた。
「釣りあじ食堂」を後にして、二次会はここも前々から気になっていた「おでんと酒まる」を訪れた。
今年のベストは40軒から仕方なく20軒に絞った。いつものことだけど町中華が多く、また下町の居酒屋も目立つ。居酒屋に関してはあくまでも風情のいい店を重要視した。
高田馬場駅の戸山口に6月に讃岐うどん「甚三」が開店した。前は確か居酒屋だったような。この店舗は色々と入れ替わっている。
西武新宿線「新井薬師駅」から中野方面へプラプラ。「薬師あいロード」にある甘味屋「富士見軒」、中華「代一元」のどちらかに寄ろうと思ったけど、まだ開店前だった。
夜は居酒屋「餃子酒場たっちゃん 」の昼を間借りしているのか、あるいは共同経営なのか不明。11時~15時までは北九州ラーメン「ぎょらん亭」となっている。
新大久保駅から「東京グローブ座」へ繋がる横丁は、東南アジアや南アジアの人々がわんさかいて、ムスリム街かリトルチャンドニーチョークといったところ。
昼は博多ラーメン専門店で、夜は九州の郷土料理を提供する居酒屋のようだ。気になっていたけど、ず~と入らずじまい。博多出身の友人が訪ねてきたので2人でお邪魔した。
梅雨明けして急激に暑くなりなんだかバテ気味。辛いラーメン、辛いカレー、ソーメン、冷やしタヌキ、冷やし中華などがしっくりくる。
「ちょっと前にオープンした立ち食い蕎麦屋なかなか美味しいですよ」 中井に住むアル中の飲み友からの話だった。
高田馬場には多くのカレー屋が点在する。その中でもずば抜けているのが「ブラザー」かな。
2020年は昨年同様、ほぼ外食の日々だった。「元祖カレー研究家」などとお題目を掲げててるけど、最近はやりの「スパイスカレー」はそんなに取り上げなかった。
現在飲食店はどこも禁煙で、喫茶店も同様。吸えたとしても電子タバコのみとなっている。愛煙家には肩身の狭いご時世だ。
大久保駅北口から南口に抜ける高架横の側道は、牛すじカレーの「小さなカレーの家」や大衆割烹「瀧元」へ向かう時にいつも通る道だ。
ポストに入っているチラシは捨ててしまうんだけど、会津若松のソースカツ丼専門店のオープンチラシで、200円割引券になっていたのでとっておいた。
魑魅魍魎が集まる立ち飲み屋の常連のゴルゴに、人形町の美味しい中華屋「六さん」の話をしたら、彼の会社の仲間とそこで飲み会をやるとのこと。6時過ぎに店の2階へお邪魔した。
「いい店」って一体どんなことなのだろう。美味しい料理を提供してくれる店は当然として、料理がちょい不出来でも、主人、女将さんの人柄が良ければ、これもいい店ではないだろうか。
新大久保、大久保界隈には数多くのネパール料理屋があり、その数は20数軒に及ぶ。
本田横丁にある「hajimenoippo」というニンニク料理居酒屋。その店の昼を間借りしているスパイスカレー屋が5月頃オープンした。
早稲田通りから明治通り手前の横町に、たまにお邪魔するラーメン「渡なべ」、洋食「キッチン谷沢」がある。その「キッチン谷沢」の間隣りに3年ほど前に居酒屋「新屋敷」がオープンした。
居酒屋の名店として名を馳せていた「真菜板」が2018年10月に閉店した。何回かお邪魔したことがあり、その閉店の日にボクはたまたま通りかかり、片付けている様子をしばらく眺めていた。斜向かいにある「伊なみ」という居酒屋のママ … 続きを読む 高田馬場「ヴァタニム」(VATANIM)ウズベキスタン&キルギス料理を堪能。
銭湯でゆっくり温まりたいときがある。そんな気分の時は、スーパー銭湯を含めていろいろな地域の風呂屋に遠出をする。そして、ひとっ風呂浴びた帰りは、近所の居酒屋か定食屋でくつろぐのが楽しい。