「まとめ」タグアーカイブ

夏の酷暑を心地よく過ごすスタミナランチ、新宿特集 冷たい麺編 フィニッシュ!

DSC05578

冷たい麺はスタミナというよりは、夏場の火照った体を冷ましてくれる。また暑さで弱った胃をリセットしてくれるし、食欲がなくても胃袋にすんなり入る、それが冷たい麺のいいところ。冷麦や素麺っていうのもあるけど、そんなものは家で食べればいい。 続きを読む 夏の酷暑を心地よく過ごすスタミナランチ、新宿特集 冷たい麺編 フィニッシュ!

夏の酷暑を心地よく過ごすスタミナランチ、新宿特集 ニラレバ編

DSC05381

ホルモン系も酷暑をしのぐにはもってこい。焼肉屋、ホルモン焼き屋も当然いいけど、ランチならやっぱレバニラ、中華だね。精力のつきそうなタンパク質レバーとスタミナ源アリシンが含まれる独特な匂いのニラの組み合わせ、このネーミングだけで力がみなぎる。

レバニラなのかニラレバなのかって悩むけど、どっちが正しいのか? 地方によっても違うようだけど、ニラとレバーの比率なのか、レバーが多い場合はレバニラ…。まぁどあでもいい。しかしレバニラってマジでおいしい店を探すのが難しい。街の中華屋には必ずあるメニューなんだけど、レバー特有のクセがあったり、味付けが極端に甘かったり。そんな中、比較的食べやすい店と、ほどほどに旨い店をピックアップしてみた。

続きを読む 夏の酷暑を心地よく過ごすスタミナランチ、新宿特集 ニラレバ編

夏の酷暑を心地よく過ごすスタミナランチ、新宿特集 カレー編

IMG_2282

やっぱ暑い夏を過ごすにはスパイス料理だね。スパイスをふんだんに使うインド、タイなどの熱帯地域の料理には、それなりに理由がある。特にカレー粉には発汗を促す辛味の唐辛子や胡椒、ショウガ。殺菌作用があり肝機能を高めるターメリック。胃腸の調子を促すクミンやコリアンダー、クローブなど、スパイスには体の機能を補ういろんな効果がある。

続きを読む 夏の酷暑を心地よく過ごすスタミナランチ、新宿特集 カレー編

夏の酷暑を心地よく過ごすスタミナランチ、新宿特集 肉編

SN3J0392

暑さで萎えた体を芯から元気にさせてくれる食べ物っていったら、やっぱ肉だね。特にステーキやハンバーグってなんだか力が湧いてくる感じ。それと糖質を速攻でエネルギーに変えてくれるビタミンB1を多くふくんだ豚肉も見逃せないね。

続きを読む 夏の酷暑を心地よく過ごすスタミナランチ、新宿特集 肉編

夏の酷暑を心地よく過ごすスタミナランチ、新宿特集 ラーメン編

IMG_3644

スタミナってなんだろうね。滅多に引かない『国語大辞典』(小学館)によれば、「体力を消耗する仕事に長いこと耐えられる肉体的な力。持久力」だそうだ。

食材で言えば、あくまでもイメージとして、「野菜」なら、ニンニク、ショウガ、ニラ、ゴーヤ。「ねばねば食材」もそうだ、納豆、じゅんさい、モロヘイヤ、山芋、オクラ、ナメコなど。「魚介」なら、スッポン、鯉、カキ、鰻。「肉類」なら、牛、豚、鶏、羊。中でもレバーなどのホルモン系、そして鶏ではイミダペプチドを含む胸肉だね。その他「発汗性」の食材で言えばスパイス、熱帯の国でもてはやされているのは理由があるんだと思う。インド、タイ、その他のエスニック料理。特に唐辛子や胡椒を使った料理だね。

そんな食材を使った料理は、それだけで力がみなぎる気がする。実際体力が付くかもしれないけど、まぁ、一種のプラシーボ効果もあるかもしれない。

なんといっても夏場は辛いものが一番、汗をドバっとかいたら気持ちいいよね。タオル持参で食べに行こう。

続きを読む 夏の酷暑を心地よく過ごすスタミナランチ、新宿特集 ラーメン編