
目白駅改札を出て、目白通りを左折。リッチモンドホテルを過ぎた左手の地下に欧風カレーとハーブ料理の「ブリボン」がある。

前回、ご主人の腕の腱が断裂して半年ほどのインターバルを経て復活した話を紹介した。
でもまだ病み上がりで、炒飯などの激しく腕を使うメニューはまだまだだった。

錦糸町は思い出したように訪れる。昼食を済ませて、南口駅前にある「魚寅」に寄ってマグロブツや旬の魚介を購入して帰るパターンが多い。そんな時に見つけた、平日は夜しかやっていない怪しいカレー屋が気になっていた。
「土日だけ昼やってるんだ…」

この店が開店したのは2年ほど前かな、近所に勤める友人から教えてもらったのが最初。エチオピアの並び、駿河台下の交差点のビルの2階にある。店内はカウンター6席、窓際にテーブルが8席ぐらいかな。

六本木アークヒルズにあったカレーの名店「フィッシュ」。昨年の6月で惜しまれつつ閉店しまった。
「新宿で復活したみたいだよ」
と友人からの吉報。まさか新宿で復活するとは驚き。
続きを読む 新宿「フィッシュ」閉店した六本木の名店が、新宿で2018年6月11日にめでたく復活。相変わらす美味しいカレーだ。

スープカレーに出合ったのは20数年前になるか、札幌の「木多郎」、「スリランカ狂我国」、「アジャンタ」、「マジックスパイス」などの店で洗礼を受けた。当時は30数件ほどしかなかったけど、現在150店舗は超えているのかな。東京にブームが来たのはボクが「横濱カレーミュージアム」で名誉館長をしていた頃、札幌の「マジックスパイス」に出店してもらったが始まりだと思う。

今でこそ南インドカレーはポピュラーになったけど、10年ほど前はその店舗は数少なかった。南インドカレーで一番の老舗と言ったら市ヶ谷の「アジャンタ」。その数十年後、閉店したけど南砂町の「デリーダルバール」にちょい衝撃を受けた。2003年頃に銀座の「ダルマサーガラ」、京橋「ダバインディア」などが相次いでオープンし、南インドカレーのブームが巻き起こる。ここ「ケララバワン」も2004年にオープンしている。

下落合から高田馬場に移転してきておよそ半年。「鯖キーマ」や季節の「牡蠣カレー」など新メニューも加わり、すっかり地元の人気店になってなによりだ。

堀切はちょい馴染みの町だ。初めてこの地に降り立ったのは「弁慶」という背脂系のラーメンを食べに来たのが始まり、30年ぐらい前かな。

久しぶりに来たらカレー専門店「アルー」の暖簾が黄色に変わっている、前からだったかな…。

それと「哈爾濱餃子」が休業中、オジちゃんかオバちゃんの具合でも悪いのかな。居酒屋だと焼きトンの「のんき」はたまに行く、この近所にあった居酒屋の名店「水トク」は、ご主人が他界して閉店したんだけど、店の前までいったら看板が下ろされていた。

「先週まで看板あったんだけどね」
と自転車で通りかかったオバちゃん。
「そうなんですか」
どうやら人が住めるように改装しているようだった。
ある日、この近所に住む友人から、
「光陽楼って中華屋がさ、カレー屋に変わったんだよ、一応小野に伝えておこうと思って」
と去年の話。で最近訪れることが出来た。

ある日、飲み友の塚ちゃんとラブちゃんに誘われて、御徒町にある中国東北地方の鍋が楽しめる「味坊鉄鍋」へ訪れた。一通り食べ終わり表に出るとこの店の真隣の2階に「オリーブ」というカレー専門店が目に留まった。
続きを読む 御徒町「クローバー」カルダモンの仄かに香るスープ状の軽やかなカレー、これ旨し。体が徐々に癒されていくような味わい。

幡ヶ谷にはランチを食べに来るだけで、この辺りで飲んだことがない。カレー屋だと「カリヒオ」、「青い鳥」。ラーメン屋だと「金色不如帰」、「福丸」、「弥彦」といった店にお邪魔している。そんな店の一つが「スパイス」だ。ここを訪れるのは何年ぶりだろう。

この店に出合ったのは、関内「伊勢佐木モール」に「横濱カレーミュージアム」が開館してボクが名誉館長に就任した頃だった。ミュージアムの裏手に発見し、その美味しさに魅了された。
続きを読む 伊勢佐木長者町「カレーハウスキッチンY」深い旨味とコク、ほどよくスパイシーな洋食カレー、昔と変わらず抜群の美味しさ。

神田明神への初詣は20数年になる。11時頃、表通りに規制線が張られ、長蛇の列。待っていられないので、裏道から参道脇を抜けてお参り。帰りにおみくじを引いたら大吉。

「良かった~」
参道の脇にある「三河屋」で甘酒を購入、これで体を温めて1年が始まる。仕事が残っているので御茶ノ水駅近辺へ戻る。

「なにか気の効いた店はないかな…あれ、カレー屋ジョニーやってるんだ、入ってみるか」

阿佐ヶ谷駅南口からJRの高架沿いを高円寺方面へ。左手に瀟洒な喫茶店「對山館」が現れる。打ち合わせの前に腹ごなし、って感じで、観葉植物に隠れるようにカレーライスの小さな暖簾があったので突入した。

このカレー屋もすでに神保町では古株になった。店には全く関係ないけど、ワケあって「パンチマハル」とは疎遠になっていた。ちょいほとぼりが冷めたので、6年ぶりに店を訪れることができた。

渋谷、明治通り沿いにある洋服の直し屋で、パンツの丈詰めをオーダーして界隈をプラプラ。表参道を渡って、裏原宿を徘徊、千駄ヶ谷へ抜ける静かな路地裏、欧米人やアジア人の観光客が目立つ。
続きを読む 原宿「ブリティッシュインディアンカフェ1930」裏原宿にある小洒落たインドカレーとアフタヌーンティーが楽しめるカフェ。

ここは20年ほど通っている洋食屋で、高田馬場で一番人気の店といってもいいだろう。店内はカウンター7席に4人がけテーブルが3卓、働き者のご夫婦で切り盛りされ、とにかく大忙しで昼時はいつも満員御礼だ。

千歳船橋に降りるつもりだったけど、一つ先の祖師ヶ谷大蔵に下車してしまった。
「まったくボケてるな~、まっいいか…」
小田急線は学生の頃過ごした沿線だけど、祖師ヶ谷大蔵はあまり縁がない。とは言っても神保町の「キッチン南海」系の「キッチングリーン」や「カレーの南海」の両店は知っている、どちらも文句なしに美味しい。その他「キッチンマカベ」もいいよね。何も店がなかったら千歳船橋に戻るつもりで、とりあえず新しい店を見つけようと界隈を徘徊。「まるよし横丁」「阿部食堂」を発見、メニューの筆頭を飾っているのが「肉じゃが定食」。

「肉じゃが? う~んこの店気になる」
その近所に中華「欣喜」、中をのぞくと満杯。迷うな~。
果たして「とろとろカレーmasa」を発見。よしここに決めた。

カレー屋なのに「うどん」って、この風変わりな店名の由来はまったく知らない。ただここのカレーは抜群に旨いんだな。

昔々、常盤台駅南口を降りた向かいのビルの3階に、音楽の貸スタジオがあった。20代の頃バンドをやっていて、ここをよく利用していた。その練習終わりに中華屋の「長栄飯店」、「華月園」などに寄って腹ごなしをしたものだった。その中にこの「香雅」もあった。

この辺りはちょっとした離れ小島かな。駅からのアクセスで言うと千駄ヶ谷、国立競技場、北参道、原宿なんだけど、いずれも徒歩10分ほどかかる。でも散策するんだったら、原宿から竹下通りを抜けて、明治通りを渡った左手の横丁、原宿通りからのほうが面白い。アナーキーでポップなショップが立ち並んでいるので楽しいと思う。

前々からこの店の存在は気になっていたが、ついつい近所の「グリルK」や「千石自慢ラーメン」、「らーめんPit」にお邪魔することが多く、やっと訪ねることが出来た。
続きを読む 千石「グランドルート66(GrandRoute66)」バランスのいいややスパイシーなカレー。穏やかに美味しいね。

「小野ちゃん、早稲田の新目白通りからグランド坂上に行く途中に新しいカレー屋ができたんだけど知ってる?」
早稲田弦巻町に住む友人からの情報だった。もう去年の話。
続きを読む 早稲田「ダルシムカリー」久しぶりにクセになる味わいのインドカレーに出合った。コスパも申し分なし、特に野菜カレーはピカイチ。今は亡き「夢民」の味わいにどこか似ている。

カレー屋「インディー」を知ったのは10年ほど前かな。この近所に、古いPCや電化製品を無料で引き取ってもらえる「パソコンファーム」があり、よく利用していた。ついでに三郷にある「IKEA」で買い物。そんな時この店を発見した。
「一度電車で行ってみるか…」
4年ぶりになるかな。武蔵野線「吉川美南」って、誰かの名前のような駅名。西口に降り立つと何もない。

2017年1月にオープンしたカレー専門店「桃の実」。その存在を知りながら、なかなか行く機会がなく、最近やっと訪れた。

「小野さん、最近背脂カレーっていうのが流行ってるらしいですよ」
「初めて聞いたよ、それってどうなのよ」
「旨いらしいですよ、新宿の『11イマサ』にあるらしいっス」
飲み友の松ちゃんからのメールだった。

「インドールって覚えてるかな」
「ああ、あったなそんなカレー屋さん、いまどうしてるんだろう」
「あると思うよ」
小田急線沿線は学生の頃過ごしていた。下北沢、経堂、向ヶ丘遊園、新百合ケ丘、相模大野、町田、本厚木、江ノ島線の六会辺りを行ったり来たり。
そんな頃、飲み仲間に明治と専修大学の学生の友人がいた。ちょっと前に10数年ぶりに彼らと再会、昔話に花が咲いた。
専大の友人Tのアパートが向ヶ丘遊園駅にあって、寝泊まりさせてもらっていた頃「インドール」でよく昼飯を食べていたのだ。美味しかったのは覚えているが、どんな味だったか? 記憶の片隅に追いやられていた。

サラリーマン時代、取引先や同僚とこの店をよく利用していた。元々は高田馬場、明治通り沿いにあった「キッチンニュー南海」が移転してきてこの店名になったみたいだけど、その店の記憶はない。

町外れにひっそりと佇む「栄楽」。前回、ラーメン各種、炒め物、餃子、どれもスキのない美味しさだと、前にこのブログ紹介した。そこにメールを寄せてくれた方から、
「カツライスも秀逸」
とのお知らせがあった。
「へ~、知らなかった」
よっぽどのことがない限り、多くの人は、中華料理屋でトンカツは注文しないもの。
いつものように、近所のディスカウントショップ「オリンピック」に寄った帰りにまた訪れた。