前に大崎に勤める友人から定食屋「さんご」を紹介してもらった。その彼から昼飯を食べようとの誘い。訪れたのが駅の階段下にある「味楽」というイワシ料理専門の居酒屋だった。
西台「ラ・ファミーユ」巷に欧風カレーが数ある中、ココが一番しっくりくる欧風カレーだな。
西台はクルマでよく通る辺りで、たまに行く店はラーメンの「欣家」、中華の「きっちん西田」、中華の「春蘭」かな。
この欧風カレー、ラ・ファミーユにお伺いするのは5年ぶりだろうか。
上野「かっちゃん」立ち飲みスタイルの天ぷら屋。
ちょっと前に御徒町の居酒屋風寿司屋で懇親会があり、その時名刺入れを忘れてきてしまった。翌日取りに行き一安心。昼飯時だったのでトンカツの「山家」に行くが大行列。その後トンカツの「まんぷく」にも寄るが臨時休業。
吉祥寺「まるけん」美味しいカツ丼に出合った。
四谷3丁目「番狂せ」アートスナックでベジタブルビリヤニをいただく、メチャ旨かった。
「荒木町の『番狂せ』でビリヤニやるんですけど来ませんか」
と、飲み友のヤギちゃんからのメール。彼のインスタにこの店のインドカレーが載っていて前々から気になっていた。
新大久保「東北烤羊腿」朝鮮系中国料理のラム肉のクミン炒め。
新宿、新大久保、池袋あたりに中国人が営む中華料理屋が数多くある。中でも東北延吉系の料理屋が増大している。その始まりは大久保の「千里香」じゃないかな。特徴は羊肉をスパイスで和えてロースとするものが多い。この「東北烤羊腿」もその一つだと思う。
中板橋「ブドゥチェリ」美味しいエッグドーサいただきました。
この店、前はネパール料理屋だったと思う。向かいの「とんち」と言うとんかつ屋にたまに行くので、南インド料理屋に変わってから気になっていた。
大塚「北大塚ラーメン」店内リニューアル後の初めての訪問。相変わらずのメチャ旨ラーメン。
ある日、ボンボン社長とその友人3人で、大塚の某居酒屋で飲み会。友人は途中で別れ、もう一軒ハシゴした。
「ラーメン食いませんか」
「いいよ」
「この時間、ホープ軒か北大塚ラーメンはやってると思うんですけど」
「しばらく食べてないから、北大塚ラーメンにしようよ」
神田「勝漫」パワフルにして上品なカツ丼。
とんかつ専門店で、カツ丼を置いている店が意外に少ない気がする。だいたい蕎麦屋か定食屋食べる人が多いんじゃないかな。
この日は神田で打ち合わせを終え、なんだか肉の気分。
「久しぶりに勝漫行ってみるかな…」
高田馬場「えぞ菊」正しい札幌味噌ラーメン、いつも安心の美味しさ。
かつて札幌味噌ラーメンとして名を馳せた「えぞ菊」は、明治通り沿いの本店がなくなり、現在は御徒町とこの西早稲田にある戸塚店だけになってしまった。
竹橋「ボルツ」インドカレー屋チェーン店の現存する希少な店。
40年ほど前「ボルツ」は激辛カレーブームを巻き起こしたインドカレー屋で、各地方、都内にも数多くの店舗があった。現存にしているはこの竹橋と習志野の2軒だけになってしまった。
虎ノ門「レストランとらのもん」お得で美味しいスペシャルカレー。
虎ノ門界隈で打ち合わせがあると寄る店だけど、年に数回というペースかな。
用賀「みづき食堂」中華、丼物、洋食を提供する町の食堂。
ラーメン「再来軒」で醤油ワンタン麺が食べたくて来たけど、臨時休業。「RAD CURRY」でフレンチカレーも考えたけど、この日の気分はカレーじゃなかった。
で見つけたのが「みづき食堂」だった。
練馬「千曲食堂」路地裏にひっそれと佇む味わい食堂
南インドカレーの名店「ケララバワン」へ行く度に、その道の途中にある定食屋が気になっていた。ある日は昼間から酒を飲んでいるのか、オヤジ達の賑やかな笑い声、ある時は静まり返った様子で、まるで営業していないような気配など。
東中野「メンドコロKINARI」潔い味わいの淡麗な濃口醤油ラーメン。
元々駒込にあった店のようだが、そこは訪れたことがない。今年の5月中旬に東中野に移転オープン。何回か店の前を通り過ぎていたが、やっと入りたい気分になり突入した。
高田馬場「肉汁麺ススム」ジャンクな絵姿、迫力の肉ラーメン。
秋葉原に近い末広町にこの店の本店があり、今年の5月30日に2号店が高田馬場にオープンした。本店は1回お伺いしていたので、馬場店は後回しになっていて、やっと訪れることができた。
大井町「牛八」牛友カレーの生き残り唯一の店。懐かしの牛丼カレーを美味しくいただきました。
大井町に用があるとしたら、トンカツの「丸八」、ラーメン屋だと「永楽」、「吉兆」、「丸八そば店」、洋食屋だと「ブルドック」、閉店したけど「ミカサ」かな。居酒屋も何軒か行ったけど印象に残る店はなかった。
そんな中、ず~っと気になっていた店がある。店の前まで来るんだけど、いつも思いとどまっていた。
水道橋「藤井屋」餃子全品盛合せ定食、どの餃子もメチャ旨だ。
小川町のドトールで打ち合わせを終えた後、昼飯に悩む。
「まだ時間が早いな…」
神田方面へ行くつもりだったが、気がついたら神保町界隈を徘徊していた。「すずらん通り」の裏手、神田村で「康楽」の前にたどり着く。ここで「味自慢」(ちょい広東麺に似たもの)でも食べたいなと思ったが、まだ開店40分前。仕方なくプラプラしていたら水道橋までたどり着いてしまった。
大崎「さんご」アットホームで美味しい定食屋。
「社食に飽きたときは『さんご』っていう定食屋に行ってるんだけど、ここがいい店でさ、何食べても美味しいし、なんだかアットホームで落ち着くんだよ」
と、大崎駅そばにある会社に勤める友人からの情報だった。
秋葉原「ベンガル」リニューアルオープンから初めての訪問。カレーライスは昔から変わらぬ安定の美味しさ。
リニューアルオープンから初めての訪問となる。店内はカウンター6席に4人席テーブルが6卓と2人席テーブルが1卓と広々だ。
野方「カレーや満店堂」メチャ旨のフルーティーなカレーライス。
前から気になっていた店だった。野方には色々と縁があり、旧型のミニに乗っていた頃、専門店がこの駅にありよく修理をしてもらっていた。夜は「秋元屋」で一杯やったり、ランチは主に「花道」に寄ったり。で、やっと訪問することができた。
地下鉄赤塚「芝蘭」美味しい四川麻婆豆腐と坦々麺。
四川料理の「芝蘭」は、誰もが神楽坂が本店と思っているようだけど、実はここが最初の店。
成増「べんてん」半年ぶりの訪問、相変わらず別格の美味しさ。
光が丘ショッピングモール「IMA」で買い出し。その帰り、成増のべんてんを確認すると、開店前ながらさほど人が並んでいなかった。
「おっ、ラッキー。車停めて並ぶか」
新宿「はやしや」雑居ビルの怪しさとは裏腹な、綺麗で落ち着いた老舗の洋食屋。
新宿アルタ裏の「はやしや」は、ボクが子供の頃からある老舗洋食屋だ。お袋に連れられて来たような、来なかったような。主に利用していたのは社会人になってからかな。
富士見台「京や」駅前にある味わいの定食屋でメンチカツを食らう。
練馬、谷原近くにある「魚市場旬」でスルメイカと秋刀魚を仕入れての帰り、午後1番で打ち合わせがあり、帰路を急いでいた。
「あ~腹減ったな…」
急いでいたけど、新目白通りから脇道に入り「富士見台」の駅に差し掛かる。急いでパーキングに駐車して辺りを徘徊。
中井「ぺいざん」洋食屋の美味しいハンバーグカレー。
ぺいざんは思い出したように訪れる店で、半年に1回ぐらいかな。ここは何をいただいても美味しい。
8月30日木曜日11時から、CSフジテレビONE「ラーメンWalkerTV」に出演します。
8月29日水曜日、23時15分放映のテレビ朝日「マツコ&有吉のかりそめ天国」に出演します。
8月29日水曜日、23時15分放映のテレビ朝日「マツコ&有吉のかりそめ天国」にちょい出演します。ほんのちょっとですが、神保町各店のカレーを紹介しました。ご興味のある方はご覧ください。
蕨「カレーショップえる」メチャ旨のビーフカレー。御茶ノ水にあった「インデラ舟」を思い出す味わい。
産業道路を東京外環自動車道方面へクルマであてもなく走っていた。川口駅前を過ぎ、意味もなく蕨駅入口の交差点を右折。すると左手に小奇麗な店構えの外観、カレーの文字が飛び込んでくる。
上野「森の茶屋」JR高架下にある美味しい料理を提供してくれる定食屋。
この日は上野の「国立西洋美術館」で「ミケランジェロと理想の身体」を鑑賞。ギリシャ彫刻に影響を受けた、主に15世紀イタリアの彫刻の作品を陳列。