
羽根付き餃子の元祖「ニーハオ」をご存知だろうか。僕はこの店を訪れると、焼き餃子、ゆで餃子を各3人前ずつ、ついついいただいてしまうのだ。カリカリと香ばしい焼き目、モチモチとした皮、噛みしめれば旨味の肉汁がほとばしり、口の中を火傷覚悟でパクついてしまう、とにかくめっぽう旨いのだ。それも焼き餃子が1人前300円とはありがたい。

羽根付き餃子の元祖「ニーハオ」をご存知だろうか。僕はこの店を訪れると、焼き餃子、ゆで餃子を各3人前ずつ、ついついいただいてしまうのだ。カリカリと香ばしい焼き目、モチモチとした皮、噛みしめれば旨味の肉汁がほとばしり、口の中を火傷覚悟でパクついてしまう、とにかくめっぽう旨いのだ。それも焼き餃子が1人前300円とはありがたい。

神田小川町の交差点2階に「ガヤ」というカレー屋出現、2014年頃に出来にできたのかな? ここは昔「あるでん亭」というスパゲティ専門店があったところで、よく通った店だった。

開店と同時に満席になる「ディラン」。寡黙なマスターは、八重洲「ダバインディア」、東銀座「グルガオン」、京橋「カイバル」系列で働いていた人で、ここの出身の日本人コックはどの店も繁盛している。
サラリーマン時代、福岡に出張することが多かった。夜は取引先との飲み会ばかりで、翌日は胃袋が疲れている。そんなとき出合ったのが博多うどんだ。讃岐と違って麺に強いコシがなく、喉越しがいい。ごぼう天や、まる天をよくいただいた、これが胃袋に優しいのよ。 続きを読む 高田馬場「大地のうどん」博多うどん

東京メトロ東西線「木場駅」から永代通りを東陽町駅方面へ進み、東陽三丁目の交差点を左折。須崎川緑道公園にぶつかる左角に「カマルプール」がある。徒歩5といったところか。

この「ポンチ軒」の経緯は複雑だ。かつて赤坂に「旬香亭」という和テイストの洋食屋があった。ランチでよく訪ねていたけど、知らないあいだに閉店、静岡に移ったという話。ある日、赤坂をプラプラしていて大通り沿いに「フリッツ」というとんかつ屋が出現。数人でお邪魔して、ロースやヒレ、カツカレーを注文。ロース、ヒレも良かったんだけど、なによりカツカレーがビックリするほど美味しかった。調べると「旬香亭」に関係した人がこのとんかつ屋をやっているという話。しかしここも閉店。「あのカツカレー食べたいな…」って漠然と思っていたら、御茶ノ水に「ポンチ軒」が出現。たまたま入ってカツカレーを食べたら「あれフリッツに似てるな…」で、また調べたらこの店は「フリッツ」をやっていた人だった。そしてちょっと前に目白駅向かいの新築ビルに「旬香亭」が突如あらわれ、近所だったのでオープンまもなく入って何気なく「カツカレー」を注文したら「ポンチ軒」と瓜二つ。どうやら姉妹店のようなのだ。

このブログでたまに登場する中村直也さんが、この店のことを、
「突き抜けた美味しさっていうのは人を選ぶもので、決して万人受けはしないけど、特定の人に対しては大きなインパクトを与えるんだよね、ここのビーフカレーはそんな味わいだね。激辛でオイリー、ゴロゴロホールスパイスが入っていて、人によっては嫌われる三大要素がそろい踏みだけど、旨いんだよね」

お店以外で、他人が作ったカレーで唯一感激したことがある。それは中村直也さんがこしらえたインドカレーだ。彼は伝説のロック喫茶「ナイロン100%」の初代店長を務めた人で、その後テレビ業界に身を置き、「カルトQ」などのクイズ番組を手がけた人物。いまはイベントのプロデュース、編集、物書きを生業にしている。彼と知り合ったのは、装丁家の白畠かおりさんを通じて、もう十数年前のこと。

明治17年創業、戦火をまぬがれた建物は重厚で歴史を感じる。この店に通ってかれこれ30年ほど。ここの蕎麦は石臼で蕎麦の表皮と一緒に挽いた「挽きぐるみ」と呼ばれるもの。麺はやや長めで、ちょっとざらつくはずの「挽きぐるみ」だけど、ここはツルッとした喉越しで、濃い口のツユはやや甘めでこれがいい。

釜飯にはあまり興味がなかった。その理由は、あの混ぜご飯のような中途半端なたたずまい、確固とした主張をしない具の姿、おかずもなくただメシをほおばるという作業。下手な店に入れば、スーパーで売っている着色したような汁漬けの山菜が散りばめられていたり、塩ジャケが入っていたりと、釜飯の悲しい思い出を語ったらキリがない。そもそも、いい店に出合ってなかったということなのだ。

高田馬場から「ビックボックス」側の坂道を上った右側に「横浜ボンベイ」が2年ほど前にできた。 続きを読む 高田馬場「横浜ボンベイ」カシミールカレーと薬膳ボンベイカレー

埼玉地域で「つけめん」の覇者といっても過言じゃない「頑者」。いつ訪れても開店から閉店まで、客が途絶えたのを見たことがない。店先に並んだとたん、動物ガラと、魚介の乾物が融合した香りに、胃袋が刺激され、僕の前に並んでいる客を片っ端からあの世に葬って真っ先に食べたい、そんな衝動に駆られる。ちょっと大袈裟だね。

※リニューアルする前の店の外観です。
東急田園都市線「三軒茶屋駅」から246沿いを渋谷方向へちょいと戻ると右手角に「とんがらし」が現れる。

「湯島天神」表参道の横町を入ると、味わい深い佇まいのすきうどん専門店「満川」が現れる。昭和22年創業の頃は料亭であったが、昭和48年に「すきうどん専門店」に商いを改めたそうだ。

力士料理「琴ヶ梅」を知ったのは、友人から送られてきたお土産がきっかけだった。その美味しさに驚いてしまい、
「この鍋ってどこで食べられるの?」
と友人に電話をしてしまったほど。その鍋の正体は「水晶鍋」、これが抜群の美味しさなのだ。

インドの炊き込みご飯、「ビリヤニ」をご存知だろうか? ツヤツヤとオレンジイエローに光彩を放つライスを一口いただくと、しっとりと滑らかなご飯の舌触り、スパイスの複雑なハーモニー、素材の旨味が凝縮されたその味わいに、誰もが虜にさせられる。

ウィンズ銀座(場外馬券場)の真横にある「共楽」は、60年以上変わらぬ味を提供し続けている老舗のラーメン屋だ。近隣で働くラーメン好きに愛され続けているゆえんは、喧騒の銀座にあって、ガキの頃に食べなれた、醤油ラーメンのプロトタイプが見え隠れする味わいにホっとさせられるからだろうね。

スパゲティーといえば30数前、巷には「ナポリタン」と「ミートソース」の2種類しかなかった。喫茶店の話だけど、当時、粉チーズは高価で、やたら振り掛けようものなら店主やウエイトレスにたしなめられたものだった。やがて飽食の到来とともに粉チーズも安価になり、昔の恨みを晴らすかのように、いまだスパゲティーに山盛りの粉チーズを振り掛けるクセは直っていない。

撮影のため新中野にあるキッチンスタジオを訪れた。午前中、段取りを終え、
「時間ないから近くでパパっと食える店ないかな?」
「斜向かいに『柴田屋』っていう酒屋が昼めし出してますよ」
とカメラマン。
「へー、面白いね、行ってみよ」
と編集者のTと二人で繰り出した。

新宿3丁目、落語の殿堂「末広亭」の斜向かい「第1シグマビル」の2階にある「エキゾチカ」は、タパス料理とワイン好きな連中の憩いの場として人気を博している。

新宿駅西口、地下1階にある「メトロ食堂街」には、多くの飲食店が立ち並ぶ。その一角に「永坂更科」という人気の蕎麦屋がある。実はこの店、テーブル席の食堂と立ち食いスタイルの2軒が、併設されて営業している風変わりな蕎麦屋。
東武伊勢崎線「東向島駅」から徒歩10分。明治通りと墨堤通りが交差する界隈に「お肉の美味しい下町の洋食屋」と銘打った昭和21年創業の「レストランカタヤマ」がある。土日祝日ともなれば、行列必至の繁盛店。人気は「駄敏丁(だびんちょう)カット」と呼ばれるボリュームのステーキ。。