ご主人は、かつて自営業の傍ら、仲間内で振る舞っていたカレーやラーメンが大ウケ。やがて飲食が本業となりこの場所で2002年に開業。客の要望に応えているうちメニューが増え、老若男女に愛される人気店とる。
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下落合「ブラザー」のインド風カレー
西武新宿線、下落合の駅前にカレー専門店「ブラザー」が出来て1年ぐらいかな。 確かこの場所にあったのは八百屋だったと記憶しているけど、定かじゃない。
東小金井「サイのツノ」欧風とインド風のハーフカレー
東小金井南口から徒歩3分ほどに「サイのツノ」がある。ご夫婦で切り盛りする店内は実にアットホームだ。ランチは近隣の学生たちで賑わい、夜は会社帰りのサラリーマンに人気を博す、欧風カレーとインドカレーの両方が楽しめる店だ。
大久保「小さなカレー屋」牛すじカレー
東武練馬 「まるとし」のカツカレー
高田馬場「玲音」中華のアイデアカレー
小伝馬町「ダイニングマサラ」のカレー
神田「本石亭」のキーマカレー
この店に出合ったのは、神田、日本橋界隈を当てもなく散策しているときだった。小さな袋小路に迷い込むと、ビストロやイタメシ屋がちらほら、
「なんだか面白そうだな……」
と回り込んでいくと、小さな行列を発見。「本石亭」と記されて木製の看板下に「欧風カレー・インドカレー・ドライカレー・キーマカレー」のメニューが目に飛び込んできた。最近出合ったカレー屋で、いまダントツ一押しの店と言っていいだろう。
※写真ガラケーで撮ったものなので粗いです。今度撮り直します。
武蔵小金井「シーサー」欧風カレー
池袋「うな達」味わいの居酒屋、金曜日限定のカレーライス
池袋東口、旧豊島区役所そばに味わいの居酒屋「うな達」がある。サラリーマン時代、昼夜この店にお世話になり、忘年会もよく使わせてもらっていた。ちょっと怪しげな入口から階段を下ると、いぶし銀、いやいや、正確には煮しまった味わいの真っ当な居酒屋然とした空間が広がる。左手にコの字のカウンター、右手が座敷になっている。
御茶ノ水「エチオピア」インド風カレー
JR御茶ノ水駅、御茶ノ水橋口改札から明大方面へ下って、駿河台交差点手前の右手に「エチオピア」がある。1階がカウンター席と2階テーブル席の店舗に分かれている。昔は2階のスペースだけだったけど、需要に供給が追い付かず、一階も借りることになったのだ。
武蔵小金井「プーさん」野菜豊富なカレーの名店
神田、神保町に見るように、文化の匂いのするところには、何故か多くのカレー屋が集うものだ。中央線、武蔵小金井、東小金井界隈も神保町よろしく、ジャンルを問わず、多くのカレー屋が犇めいている。
神保町「仙臺」味よしコスパよしのカレーライス
神保町、錦華通り沿いにある「仙臺」は牛タンとカレー&シチューの店だ。店内は左手の窓際にカウンターと右手に厨房を囲むL字型のカウンターがある。厨房には初老の職人が2人。どれにしようかとメニューを眺めれば「ポークカレー450円」と破格の値段。よしこれに決めた。
神田須田町「トプカ」インド風カレーライス
カレー屋の激戦区、神田、御茶ノ水界隈にこの「トプカ」が開店したのは20数年になるだろか。神田須田町老舗のそばや「松屋」で、いつもカレー丼を食い続けていたのだが、ある日「松屋」の横に突如出現した。
武蔵新城「伽羅」欧風カレー
南武線「武蔵新城」南口から徒歩3分。今年で20数年目を迎える老舗の欧風カレー専門店だ。欧風カレーとは油脂と小麦粉、カレー粉でこしらえたカレールーがベースになった洋食風のカレーのことで、店により味付けは様々。この店は巷にある欧風カレー専門店の中でも、極めてレベルの高いんじゃないかな。カレーのメニューは16種類あり、トッピングメニューも充実していて、パスタもある。 続きを読む 武蔵新城「伽羅」欧風カレー
武蔵小杉「シュクル」スープカレー
南武線武蔵小杉駅南口から徒歩4分。住宅街の一隅に佇む「シュクル」は、北海道のスープカレー専門店だ。 続きを読む 武蔵小杉「シュクル」スープカレー
武蔵小杉「MAYA」インド&ネパールカレー
南武線「武蔵小杉駅」北口から徒歩5分。客層は近隣のサラリーマンの他、欧米人やベジタリアンのインドのビジネスマンも訪れる。 続きを読む 武蔵小杉「MAYA」インド&ネパールカレー
武蔵小杉「JAGA」インドカレー
南武線「武蔵小杉駅」南口から「法政通り商店街」を抜けて徒歩6分。本店は新丸子で、ここは数年前にオープンした。明るい店内は学生やサラリーマンでいつも賑わっている。 続きを読む 武蔵小杉「JAGA」インドカレー
新丸子「マドラスミールス」南インドカレー
新丸子駅東口から商店街を抜け、綱島街道を渡った右手に「マドラスミールス」がある。
ここは南インドカレーに特化した専門店で、ミールスと称する南インドの定食が楽しめる店だ。南インド料理は、インドの最南端の周辺地域の料理で、主食はお米。スパイスやハープはカレーリーフやマスタードを使うサラサラなカレーが特徴だ。全国に南インドカレー屋が増えてきているが、その中でもピカイチの味わいじゃないかな。だからインド人も多く訪れるそうだ。ご主人のアリさんとそのフィアンセ原さんが、丁寧にカレーの解説から食べ方を教えてくれる。
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新丸子「コスギカレー」アイデアいっぱいのカレーライス
新丸子駅東口から徒歩5分。住宅街に佇むカフェ風の「コスギカレー」は音楽教室と兼業しているため、店舗の営業日は火水木のみ。また火水木金の昼だけカレーの移動販売も行っている。 続きを読む 新丸子「コスギカレー」アイデアいっぱいのカレーライス
堀切菖蒲園「アルー」町中のありふれたカレー屋と侮るな!
京成本線「堀切菖蒲園駅」そばにある「アル―」は、「早い、安い、旨い」の3拍子に、ボリュームも加わったカレー専門店だ。いついただいてもまた食べたくなる、そんな味わいが潜んでいて、僕の住む町にもこんなカレー屋があったら、週2日は通ってしまうだろう。
続きを読む 堀切菖蒲園「アルー」町中のありふれたカレー屋と侮るな!
東京駅八重洲地下街「エリックサウス」南インドカレー&バル
東京駅「八重洲地下2番通り」に、南インドカレーに特化した専門店がある。巷にあるインド人による南インド料理屋もちょいと驚きの、現地でしか滅多にお目にかかれないメニューが多数供されるのには驚かされる。それもこの手のフードコートではセントラルキッチンが当たり前だけど、全て厨房内で自家製されているのには感心させられる。 続きを読む 東京駅八重洲地下街「エリックサウス」南インドカレー&バル
新橋「地雷屋」ステーキ屋のカレーライス
新橋駅烏森口から徒歩5分。路地裏に、ひっそりと佇む隠れ家風情のステーキ専門店「地雷屋」がある。
京橋「京橋屋」の独創的なカレーライス
浅草橋「ストーン」の焼きカレー
JR総武線「浅草橋駅」周辺は、人形やバッグ、ビーズ、アクセサリーなどの卸問屋が犇めく界隈。その東口から徒歩1分ほどに、焼きカレーを提供する「ストーン」がある。
王子「じゃんご」の美味しいカレーライス
御茶ノ水「ジャズオリンパス」真紅のカレーライス
重厚なJBLのスピーカーからダイナミックな音が響き渡る。ジャズのアナログ盤にこだわった通が集う憩いの空間は、昼はランチ、夜はバーに姿を変える。
まさかこんな洒落た空間に、胃袋を躍動させるカレーがあるなんて想像もしていなかった。開店はおよそ5年前である。
神保町「共栄堂」カレーライスの老舗、スマトラカレー
神田神保町の老舗カレー専門店「共栄堂」のスマトラカレーをご存知か。
共栄堂に出合ったのは学生の頃である。恥ずかしながら僕は文学青年で、神保町の古本屋で初版本や絶版本を漁る日々を過ごしていた。お目当ての本が見つかれば、この界隈の「古瀬戸」、「ミロンガ」、「さぼうる」という喫茶店で過ごしたものだった。ちょいと小銭があれば、神保町名物「いもや」のとんかつか、天丼なのだろうが、僕の場合は決まって「共栄堂」のカレーだった。 家庭のカレーから脱皮し、インドカレーの魅力にはまった頃だったが、ここのカレーはどのジャンルにも属さない味わいのカレーで、茶褐色に佇む色合いのソースは、トロトロで心地よくネットリト舌に絡み付く旨味。その仄かなビターの舌触りは、背伸び盛りの僕にとって大人のカレーを感じさせてくれた。
桜台「東嶋屋」極普通のそば屋さん、カツ丼、カレー丼
僕の場合、飲みすぎた次の日はカレーライス、ラーメン、かつ丼ってことが多い。
この日は無性に蕎麦屋のカレー丼とかつ丼が恋しくて、たまたま通りかかった蕎麦屋を見つけて突入した。
御徒町「サカエヤ」 待ち時間0分のカレー屋
JR御徒町駅から春日通りを浅草方向へ進み、昭和通りとの交差点を渡って150メートルほど先の左手角に、大きく「待ち時間0分」とキャッチフレーズが掲げられた「サカエヤ」が現れる。