昔、青梅に住んでいる友人との飲み会で、2軒目に行ったのが「四つ角飯店」だった。そのあと数軒ハシゴして、果たして終電に間に合わず、カプセルだったか、サウナに泊まった覚えがあるる。 続きを読む 立川「四つ角飯店」何気なく旨いスタイリッシュなフォルムの餃子。何個でも食えるな。
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上北沢「代一元」カレーライス、ラーメン、餃子どれも秀逸の味わい。
「上北沢の「中華そばはな田」が臨時休業で、仕方なく近所の「代一元」に入ったらラーメンがメチャ旨だったんですよ」
と友人のボンボン社長からのメールだった。すでに確認済みだった線路脇にある「代一元」、そんなに旨いのか。 続きを読む 上北沢「代一元」カレーライス、ラーメン、餃子どれも秀逸の味わい。
水道橋「曹さんの餃子」モチモチ肉汁滴る美味しい餃子。
「水道橋に新しくできた餃子屋で打ち合わせをしましょう」
この日セミナーの打ち合わせが予定されたが、ボクの友人から、
「今日、富樫さんたちと飲み会なんですがどうですか」
ダブルブッキングだった。
方南町「九千坊」軽やかな豚骨、美味しい熊本ラーメン。
熊本ラーメンにこだわっている友人に誘われて方南町へ。この駅は滅多に来ないけど、たまに訪れるのが美味しくて風情のある寿司屋「雅」だ。
西荻窪「ひごもんず」桂花リベンジのため得ラーメンを食す。
上中里「百亀楼」美味しい中華カレー。サービスの餃子と野菜炒めとは気前良すぎだ。
京浜東北線の隣駅、王子や田端へはたまに寄ることがあるけど、上中里は明確な用事がなければ、まず下車しない駅だと思う。
志木「長崎亭」居心地がいい風情。穏やかに美味しいチャンポンと餃子。
志木は縁が深い。就職のために新調したスーツとリーガルのプレーンシューズを購入したのがこの駅。2社目の出版社に移った頃、彼女が志木に移り住んでいたのでよく遊びに行っていた。
飯田橋「PAIRON」(パイロン)白龍、青龍餃子のランチ、バカ旨。
飯田橋駅から大久保通りを神楽坂方面へ進み、「ジェイコー東京新宿メディカルセンター」を右折して行くか、目白通りを江戸川橋方面へ3つめの信号を左折して行くかの2つの道順がある。いずれにしても駅からかなり離れている。
錦糸町「生駒」久々にパーコーカレーチャーハンいただきました。
錦糸町南口から京葉道路を両国方面へ。公園に姿を変えた大横川の江東橋を渡って三つ目の信号の手前右手に「生駒」がある。
この店に来るのは5年ぶりになるかな。
東十条「タンメン食堂大ちゃん」美味しいタンメンいただきました。
「麺処ほん田」の斜向かいにど派手な看板を掲げるタンメン専門店が突如出現した。
店内右手に券売機、これが牛丼の「松屋」方式のシステムでちょいわかりずらい。
日暮里「花家」老舗の甘味屋。1年のインターバルを経て、8月30日にリラューアルオープン。めでたし。
ある日「花家」を訪ねたら見当たらない。
「あれ? どこいったんだろう…」
道を隔てた向かいの店のおばちゃんにたずねると、
「あ~花家さん、いま建て直してるのよ」
よかった。てっきり閉店してしまったのかと思った。
西国分寺「一葉松(ヒトワマツ)」酸辣飯、餃子、油そばどれも美味。この店主、味のセンス抜群。
国立に住む知人から勧められて訪れた「一葉松」。この界隈の人々は「よくある町の中華料理屋の味わい」と言っているようだけど、実際いただいたら、都内でもこの店に肩を並べる店はそう多くないと思った。
大塚「野田焼売店」シンプルな味付け、正統な焼売はご飯が進む。
吉祥寺「一圓」深い旨味のスープと滑らか麺、そして超巨大餃子の競演。
吉祥寺に用があるとすればなんだろう? まだ行ったことはないけど「ジブリ美術館」これいまんところの課題。それと「いせや」で飲む、そのぐらいか。若い頃はただこの界隈を徘徊するのがちょっとは楽しかったけど、もはや打ち合わせなどがない限りまず訪れない街だ。久々に来たら、お嬢さんオバ様のま~綺麗でセンスのいい人が多こと、目の保養になる。
神田「いってん」コスパのいいパリッと旨味汁したたる薄皮餃子
神田で仕事の打ち合わせを終えてランチタイムちょい前。神田西口商店街をプラプラ。200mほど右手に、
「餃子専門店の『いってん』ね…入ってみるか」
小台「北珍」誰も知らない街の中華屋。油そば旨し!
この場所はちょっとした離れ小島で、店へのアプローチも様々だ。最寄りの駅は都電荒川線「小台駅」で、「小台大通り」の脇道の「小台銀座本通り商店街」を明治通り方面へ抜け切ったところにある中華屋。実はこの日、近所にある錦州餃子の「華味」に行くつもりだったけど、どうも開店する気配がない。
「しょうがない、プラプラするか…」
で見つけたのがこの「北珍」だ。
西台「きっちん西田」誰もが納得、スキのない美味しい中華。
都営三田線や首都高速5号線が通ってなかった頃、まだこの辺りは陸の孤島だった。いや何もなかったと言ったほうが正しい。子供の頃歩いて散策したもので、四つ網を担いで溜池の魚やカエル、青大将をよく捕まえて遊んだ記憶が蘇る。
巣鴨「ファイト餃子」熱々でカリっと香ばしい独特な餃子、美味しいね。
都電荒川線の庚申塚駅にあった頃、よく通った店で、巣鴨付近に移転してから来るのは初めてだ。昔はおじさんと背の高いおばちゃんご夫婦でやっていたけど、現在は息子さんの代になった。
中板橋「一龍」石神井川の裏道にある、誰も知らない美味しい中華屋。
この中華料理屋を見つけたのは10数年前。川越街道の下りを走行中、環7に差し掛かる手前の横道に、車窓から一瞬目にとまった店だった。ず~っと気になっていて、最近やっと訪れた。
蕨「Ko-getsu」ご主人が台湾で出合った美味しい水餃子が楽しめる店。
台湾で餃子を食べた記憶は「円山大飯店」内にある「金龍」の焼き餃子。それと台北の「老牌山東水餃大王」の水餃子。
その他、印象に残っている食べ物は、台北の「鬍鬚張魯肉飯」の魯肉飯。台南の担仔麺。お菓子だと台中の太陽餅、八角や五香粉で味付けされた豚煮、茹で玉子の入った駅弁。屋台の臭豆腐、豆腐自体は旨いんだけど、ソースが甘くてダメだったな。
戸田公園「酔月園」誰も知らない街外れの美味しい中華屋。
戸田公園駅と川口駅の中ほどにあるスーパー銭湯「七福の湯」は、年に数回お邪魔している。その帰りによく立ち寄っていたのが坦々麺専門店の「麺や双六」だけど、ずいぶん前に北戸田に移転してから行ってない。ここと交互に行っていたのが「酔月園」という中華屋だ。
金町「金町餃子」中国のおばちゃん手作りの美味しい餃子。
金町に用があるとすれば、「水元公園」を散策してから讃岐うどん「花もと」で天ぷらうどん、という流れ、それも1年に1度ぐらい。まず駅前周辺には縁がないけど、午前中、金町で野暮用があり、その帰り。
東中野「味の十番」タンギョーが有名だけど、サーティーメン、ジャージャーメンも抜群の美味しさ。
常に行列の人気店で、タンメンと餃子のコンビの注文がほとんどだけど、他のメニューも漏れなく抜群の美味しさなんだよね。
池尻大橋「鶏舎」住宅街の行列の中華屋、なにを食っても旨い!
「小野さん池尻の鶏舎って中華屋知ってます?」
「いや初めて聞いたよ」
「夏限定の冷やし葱ソバが旨いらしいんですけど、行きませんか」
との誘いに乗った。店に着くと大行列。
「すごいなこの店」
炎天下の中行列に並ぶこと20分、わりと回転が速い。ボクたち4人はテーブル席に通される。
横浜「龍味(りゅうまい)」地味に美味しいコスパの優れた中華の雄。
この店に来るのは何年ぶりだろう。ボクがまだサラリーマンの頃なので、10数年ぶりといったところか。ある日、横浜の「SOGO」に野暮用を終えた後、仕事仲間の友人2人でランチという流れ。
「西口の吉村家に行こうかな? あっ、そうだ、あの店まだやってるのかな?」
「え、なに屋さん?」
「昔よく通ってた中華やなんだけど、どこだったかな…」
と西口の「ジョイナス」の地下街を抜けて「エキニア」という飲食街をフラフラ。その一角に「龍味」がある。
中野富士見町「白龍」住宅街にある人気の餃子。
タンメンと餃子って、なんでこんなに相性がいいのだろう。
カリっとした餃子を頬張りながら、野菜の旨味がたっぷり解け込んだ塩スープと麺をすする幸せ。これを交互に繰り返すひと時がたまらない。また、餃子が先に来ても、タンメンが先に来てもダメ。どっちも同時にテーブルに並ばなきゃ、このパラダイスは成立しないのだ。
下落合「龍栄」住宅街にひっそり佇む美味しい中華屋。変わり種メニュー「ダヌダヌめん」ってなんだろう?
高田馬場の裏通りから下落合の方面を徘徊していて、たまたま見つけた中華屋だった。
表の看板に「ラーメン、鍋貼(餃子)、定食」の文字。近づいてよく見ると小さなメニュー書きに「ダヌダヌめん」と言うラーメン。
「ダヌダヌめん? どんなラーメンだろう…」
新橋「一味玲玲・1号店」17種類の餃子を売りにする中華料理屋。夜は楽しそう。
新橋を徘徊していて薬屋「バンビー」の横に「餃子定食」の張り紙に誘われ、ふらっと入った店だった。2階へ上がると、まったく愛想のない中国人のお姉さんが出迎えてくれる。
「う~ん」
まあ、文化の違いだね。
自由が丘「大連」病みつきにさせられる穏やかに美味しい手作り餃子。
そんなに自由が丘に縁があるわけじゃなく、限られた店しか知らない。このブログでも前に書いている、「自由が丘デパート」の3階にあった「自由が丘餃子センター」は、すでに閉店してしまっているけど、餃子と言ったらココしか知らなかった。
「けっこう古い店で、お袋の実家に寄ったとき、たまに食べてたんですよ」
と友人のボンボンの若社長からの情報だった。
田町「名前のない餃子屋」店名がわからない餃子専門店らしく、誰かが便宜上そう名付けたようだ。寡黙なおばちゃんが作る餃子美味しいよ。
田町にある「慶応仲通り商店街」のはずれに、ひっそりと佇む黒塗りの店。赤暖簾に白抜きに「餃子」と書いてあるだけで、確かに店名がない。
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