千川「博雅」懐かしの中華屋を数十年ぶりに訪問。


ずいぶん昔に大山寄りの千川界隈に住んでいたことがあった。店名はほぼ覚えてないけど、色々な飲食店にお邪魔したが生き残っている店は限られている。中華「博雅」もその一つ。この日は椎名町に野暮用があり、プラプラと千川までたどり着く。「博雅」訪れるのは何十年ぶりだろうか、味の記憶すらないのだ。

代替わりしているような気がするな。店内は7人テーブルが3卓、こんな感じだったかな。後ろの席でご婦人がたが食べていたカレーライスが妙に美味しそうだったけど、この日の気分は麺類だった。

「タンメンと焼売ください」

60前後の旦那さんと奥さん? もう一人お姉さん3人で切り盛り。

「はいお待ちどうさまです」

スッキリとした見た目の美しいタンメン。まずはスープ。

「メチャ旨いな」

野菜たっぷりでシャキシャキ。中細の黄身がかった縮れ麺はほどよく滑らかで美味しい。鮮明な塩気のスープ、旨味が軽やかで素晴らしい。

焼売はシットリとして滑らかで美味しい。

次回は、ラーメンとカレーライスをオーダーしてみるかな。

〈店舗データ〉

【住所】東京都豊島区要町3-13-15 電話03-3957-4998

【営業】11時~15時 17時~21時

【休日】金

【アクセス】東京メトロ有楽町線・副都心線「千川駅」1・2番出口から徒歩2分


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