この間、ラーメンウォーカーTVの松本さんから招待を受けて、東京ビックサイトで開催されている「ゲームマーケット２０１９秋」を訪問しました。
デジタル化の時代に音楽で言うところのアンプラグド，いわゆるアナログに特化したゲームを基軸にしたイベントで、ラーメンウォーカーとコラボしたイベントです。
会場は想像していた以上に賑やかで、異国人の客も多く、見たことのないゲームの数々。ボードゲームと言えば、ボクの場合「バンカース」、「人生ゲーム、「モノポリー」を経験したていど。
各テーブルでは客がゲームを体験しているのですが、しばらく観察していてもそのほとんどの遊び方がわかりませんでした。
一目でわかったのが、オセロを立体にしたような「モザイク」というゲーム。それぞれ持ち駒７０個を積み上げていって、手持ちの駒が最初に無くなった方が勝利するというもの。
奥のブースにフードコートがあり、その一角にラーメンウォーカーが招致した都立家政の「麺屋七彩」、本八幡の「魂麺」が出店。
まずは「魂麺」に並び、味噌ラーメンに辛玉トッピング。マイルドな口当たりで、パツンとし中太ストレート麺、一気に平らげる。
そして「七彩」へ。七彩恒例の麺を１玉１玉機械切りすることはさすがに出来ず、それでも大量のカット麺を手揉みして麺茹でをしていた。
相変わらずの縮れ太麺、穏やかに美味しいスープ。これも一気に完食した。双方実に美味しかった。