御徒町「アーンドラキッチン」のメチャ旨南インド料理とカレー


 

DSC01150近頃、南インド料理屋が方々にできているけど、そんな中「アーンドラキッチン」は極めてレベルの高い料理屋を提供してくれる。

アーンドラは南インド南東部にある地域のことで、オーナーのパラマタさんと店員もこの地域の出身の人。メニューを見ると南インド料理ばかりじゃなく、北インド料理も扱っている。そのワケは、アーンドラ界隈はムガル(北インド)料理の影響も受けているから、ではないかと思っている。

ランチの各種ミールス(定食)はどれも美味で、なにをいただいても間違いなし。

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特に夜がいい。ご覧のものは「マサラドーサ」(ウラッド豆粉と米粉のクレープにスパイス合えのジャガイモが入ったもの)と「シークカバブ」、「チキン65」(南インドのスパイス唐揚げ)だ。

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それとこの緑色のカレー、なんていう名前か不明。どかこパラック(ほうれん草)カレーに見えるけど、まったく別もの。なんていう名称か一度聞いたんだけど、全員日本語が下手くそでなにを言っているかわからない。英語で聞いても独特な巻き舌でこれもさっぱりわからない、酔っ払っているせいもあったけど。でもこの料理がピカイチで、さわやかな芳香と充実した旨味に驚かされ、一緒に食事をしたパンの評論家連中も感激していた。もう一度夜に行って名前確かめないといけないね。


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