かなり前にこの店を紹介した。しばらくして、読者の方から「なにを食べても美味しいんですが、モヤシソバもぜひ食べてもらいたい」というコメントをいただいた。
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日暮里「花家」老舗の甘味屋。1年のインターバルを経て、8月30日にリラューアルオープン。めでたし。
ある日「花家」を訪ねたら見当たらない。
「あれ? どこいったんだろう…」
道を隔てた向かいの店のおばちゃんにたずねると、
「あ~花家さん、いま建て直してるのよ」
よかった。てっきり閉店してしまったのかと思った。
三河島「カレー&バー アルム」プレーンカレー、キーマカレー双方秀逸の美味しさ。
旅人の気分で都電荒川線に乗って「町屋駅」を目的もなく下車。昔住んでいた鶯谷へ繋がる
尾竹橋通りをひたすら歩く。
「ああ、もう三河島か…」
11時近く、この界隈は在日韓国の人が多く、焼き肉屋、韓国料理屋が数多く点在しているけど、昼にやっている店は少ない。腹減った~。坦々つけ麺の「桃天花」、「キッチントマト」、「洋食つちや」で昼飯を食べようかと思いながら横町に入ると、カレーのメニュー写真を貼っている店に出くわす。11時30分開店なので、時間を潰して突入した。
僕の新しいレトルトカレーが発売になりました。
MCC食品から出している「鳥肌の立つカレー」シリーズは、美味しさとして僕の中ではいい出来栄えだったと思っている。
お陰様でいまも順調に売れていて、発売からもう17年になるかな。
「そろそろ新しいレトルトカレー出しませんか?」なんて仲間内からいろいろ言われてきた。
アイデアは沢山あるんだけど、それを実現させるには時間とエネルギーがかかるもの。
むかし、メキシコ料理屋で「チリコンカルネ」を食べていたときに「ひょっとしたらこの料理をモチーフにカレーが作れるかも…」って思ったのが始まり。そこから紆余曲折あり、10年近く前に発売直前まで行きながらお蔵入りになったカレー。
それが今回の「その場から立ち上がれなくなるカレー」なのだ。ネーミングとデザインはその当時のアイデアのまま。
味はちょっとアレンジを加えている。
豚ひき肉に金時豆「チリコンカルネ」に使われているスパイスを最大限に生かし、カレーとしてのテイストを表現した。試作を繰り返す中「もっと辛くして」という要望に答えてこの味わいになった。
辛味の弱い人は驚く辛さかもしれないけど、マニアはきっとシビレてくれるはず。ご賞味ください。
2018年10月 小野員裕
※この商品はとりあえずネットのみの販売になります。ご購入の際は下記にアクセスしてください。
木場「カラーズ」アジアン風エビカレー、美味しくいただきました。
ちょっと前に、東陽町の江東試験場で免許の更新をして、久しぶりに「ジャン・カレー」をいただいた記事を書いた。その帰り、永代通りに並行する横丁を木場方面へ歩いている時に見つけた店だった。
「へ~、この店いつ出来たんだろう…」
大山「こうちゃん」ハッピーロード商店街に夜9時頃に出現する屋台ラーメン。
この日、ボンボン社長と大山の「わいわい」で、明太卵焼きなどハイボールで小1時間ほど飲み、その後名店「鏑屋」で名物の煮込みとふるふれ抹茶の割りで強かに酔った。その帰り、ハッピーロード商店街をフラフラしていたら屋台のラーメン屋が突如出現していた。
新宿「蒙古タンメン中本」味噌卵麺はやっぱ旨いね。
この店は東武東上線の「上板橋駅」南口線路脇が先代の主人によって「中本」として開店。その後この店は隣のビデオ屋が火事になり、そのもらい火だったかな、焼失。川越街道を渡った桜川で自宅兼店舗として再開し、20年ほど前に閉店した。
九段下「二階堂」行列の人気店の特製中華そばいただきました。
この界隈に「お食事の店まさみ」があり、よくここでランチを頂いている。そんな時に見つけたラーメン屋だ。
日暮里「又一順」(ユーイジュン)老舗中華料理屋はどのメニューも旨かった。
駅前の「談話室ニュートーキョー」でモーニングを食べながら、ぼんやり窓外を見ると大きな中華料理屋のビル。昔々、鶯谷に住んでいた頃から知っていた店だけど、一度も入ったことがなかった。
12月1日土曜日、阿佐ヶ谷の「コトラボ」でインドカレー教室開催します。
柄にもないですが、12月1日土曜日、阿佐ヶ谷にある『オレンジページ』が主催しているクッキングスタジオ「コトラボ」で、インドカレー教室を開催します。時間は17時30分~19時30分の2時間で、初歩的なメニューとして、北インドのドメスティックカレーをアレンジした「ワイルドチキンカレー」、「玉ねぎのアチャール」、「トマトのチャトニ」など、料理をしながらビールを飲んで、美味しいカレーのお店などの話を交えて進行する予定です。定員16人。興味のある方はぜひどうぞ。参加費7560円だそうです。
詳しくは下記へアクセスください。
志村三丁目「拉麺アイオイ」生姜の風味香る醤油ラーメン。メチャ旨。
この界隈はよく来るところで、中華の「栄楽」、ラーメン「安べえ」、ラーメン「豊郷」、大衆食堂「大洋軒」、洋食「BIGアップル」などにお邪魔している。そんな時、住宅街の横丁で結構前に見つけたラーメン屋で、行きそびれていた。
高円寺「アンドビール」ブルワリービール専門店の日替わり南アジア風カレー。
高円寺、阿佐ヶ谷へ抜ける高架下の路地。そのちょい外れにブルワリービール専門店の「アンドビール」がある。ブルワリービールとはビール工場が併設された店のこと。
本日11月1木曜日発売の『週刊実話』で定食屋掲載しました。
本日発売の『週刊実話』(11月15日号)の中のカラーグラビアで、「コスパ最強定食」と題して東京3軒、大阪2軒の大衆食堂を掲載しました。
渋谷「かつお食堂」鰹オタク、通称「かつおちゃん」と呼ばれるお姉さんが営む、鰹節ごはん専門店。削りたては美味しいよ。
洋服のリフォームで渋谷を訪れたときに見つけた店で、いつの間にか評判になり、今では行列する人気店になっている。
この日も洋服の直しを取り行くため渋谷へ。9時ジャスト、すでに3人並んでいた。
続きを読む 渋谷「かつお食堂」鰹オタク、通称「かつおちゃん」と呼ばれるお姉さんが営む、鰹節ごはん専門店。削りたては美味しいよ。
大山「煮干し中華そば十六夜」仄かに煮干し香る優しい味わい。
東武東上線「大山駅」遊座大山商店街を真っすぐ、山手通りにぶつかる30mほど手前右手にラーメン屋を発見した。
牛込柳町「白河そば」ひもかわの相がけうどん、ごぼう天、豆腐飯、どれも乙な味わい。
大久保通りをクルマで通るたびに気になっていた店。表の看板に「元祖塩だし」、「ひもかわうどん」の文字、それも立ち食い。
上野「肉めしかとう」味わいもコスパも最高。肉めし、ハンバーグ実に美味。
上野の「東京都美術館」で「ムンク展」を見てきた。「叫び」という作品があまりにも有名だけど、木版画やリトグラフは傑作が多いのに驚かされた。最近見た西洋美術で一番の見応えがあった。
飯田橋「長崎ちゃんぽん2×3(スリーレッグ)」長崎ちゃんぽん専門店でいただく、美味しいドライカレー。
神保町で打ち合わせを終え、飯田橋までプラプラ。目白通りの横丁でランチの店を物色していたら長崎ちゃんぽんの店を発見した。
「ハーフ&ハーフか…」
表のメニューに長崎ちゃんぽん、皿うどん、千代田丼、ドライカレーの中から2つチョイスで950円とあった。
桜上水「栄龍」懐かしの中華屋で久しぶりのカレーライス。
20数年前、桜上水に友人が住んでいた頃、頻繁に遊びに行っていた地域だ。この日、調布で午前中に野暮用があり、用事を済ませての帰り、懐かしくて途中下車した。
「ラーメンWalkerTV2」10月の新作3本がCSフジテレビに本日10/25(木)午前11時から、て、初回放送となります。
本日10/25(木)午前11時から、「ラーメンWalkerTV2」10月の新作3本がCSフジテレビにて、初回放送となります。
続きを読む 「ラーメンWalkerTV2」10月の新作3本がCSフジテレビに本日10/25(木)午前11時から、て、初回放送となります。
神楽坂「穂禮上海」ランチにいただいた揚げ中華麩豚ひき肉詰めは、経験のない食感。
牛込神楽坂にあった「上海味小屋」が、今年の4月に神楽坂駅そば早稲田通り沿いに移転オープンした上海料理屋だ。
東池袋「らあ麺燕返し」迫力のデコレーション、辛味噌ラーメンを食す。
「東亭」の餃子が恋しくて店の前まで行ったら、しばらくの間休業とのことだった。
「どうしたんだろう?」
途方に暮れてしまった。いつものように辺りを徘徊。春日通り沿いに「燕返し」というラーメン屋が目に飛び込む。
「食べてみるか」
目白「丸長」酸味と甘味の強いつけそばのスープは、野菜やチャーシューを入れると柔らかな味わいに変化する。
目白でよく通った店は、「名帆里」のハンバーグと「ミュール」のオムライス。いずれも10数年前に閉店している。ラーメン屋だと「さんかく」だけど、現在ご主人が体調を崩されて休業している。それとこの「丸長」だ。
浅草橋「美味キッチン」曜日ごとに楽しいバングラディシュカレー。
浅草橋駅東口から江戸通りを浅草方面へ。「須賀橋交番前交差点」手前の横町を左に曲がった右手に「美味キッチン」がある。これ徘徊していてたまたま見つけた店だった。
早稲田「としおか」つけ麺、相変わらず旨し。「新・塩ラーメン」なんていう新規メニューがあった。
何回ほど並んだかな? 雨の日が狙いだと思い行ってみたら25人ほど。
「こりゃダメだ」
といつも帰っていた。「としおか」に行こうと思い立つときは必ず後に予定が入っているので、長い時間は並べなかった。この日の予定は何もなく、行ってみたら10人ほどの行列、ラッキーだったけど、それでも50分は待たされた。
四谷三丁目「キッチンたか」肉汁溢れるハンバーグ。
四谷三丁目駅から新宿通りを四谷方面へ。「杉大門通り」を過ぎた「力車門通り」を入って最初の筋の右角に「キッチンたか」がある。
関内「ハマカゼ拉麺店」くじら軒ゆずりの味わいながら、ちょい進化した美味しさ。パーコー麺メチャ旨。
新大久保「ネパール居酒屋モモ」日本一美味しいモモと、リーズナブルでメチャ旨のネパールカレー。
新大久保駅から「グローブ座」に抜ける横丁は、言わずと知れたアジアンエスニック街。その一角「Barahi Foods & Spice Center」の2階に「ネパール居酒屋モモ」がある。同階にヒンズー教かな、お寺も同居している。
東中野「キッチン早苗」誰も知らない美味しい洋食屋。
小滝橋通りと神田川の中ほどにある洋食屋だけど、地元の人じゃないと、かなりわかりづらい場所にある。
中板橋「とんち」トンカツ屋でカレー入りチーズカツをいただく。
この店に通ってずいぶん経つ。といっても年に数回だけど。この日は戸田のロジャースからの帰り、裏通りで中板橋を通過する途中で立ち寄った。