元々駒込にあった店のようだが、そこは訪れたことがない。今年の5月中旬に東中野に移転オープン。何回か店の前を通り過ぎていたが、やっと入りたい気分になり突入した。
元々駒込にあった店のようだが、そこは訪れたことがない。今年の5月中旬に東中野に移転オープン。何回か店の前を通り過ぎていたが、やっと入りたい気分になり突入した。
秋葉原に近い末広町にこの店の本店があり、今年の5月30日に2号店が高田馬場にオープンした。本店は1回お伺いしていたので、馬場店は後回しになっていて、やっと訪れることができた。
大井町に用があるとしたら、トンカツの「丸八」、ラーメン屋だと「永楽」、「吉兆」、「丸八そば店」、洋食屋だと「ブルドック」、閉店したけど「ミカサ」かな。居酒屋も何軒か行ったけど印象に残る店はなかった。
そんな中、ず~っと気になっていた店がある。店の前まで来るんだけど、いつも思いとどまっていた。
小川町のドトールで打ち合わせを終えた後、昼飯に悩む。
「まだ時間が早いな…」
神田方面へ行くつもりだったが、気がついたら神保町界隈を徘徊していた。「すずらん通り」の裏手、神田村で「康楽」の前にたどり着く。ここで「味自慢」(ちょい広東麺に似たもの)でも食べたいなと思ったが、まだ開店40分前。仕方なくプラプラしていたら水道橋までたどり着いてしまった。
「社食に飽きたときは『さんご』っていう定食屋に行ってるんだけど、ここがいい店でさ、何食べても美味しいし、なんだかアットホームで落ち着くんだよ」
と、大崎駅そばにある会社に勤める友人からの情報だった。
リニューアルオープンから初めての訪問となる。店内はカウンター6席に4人席テーブルが6卓と2人席テーブルが1卓と広々だ。
前から気になっていた店だった。野方には色々と縁があり、旧型のミニに乗っていた頃、専門店がこの駅にありよく修理をしてもらっていた。夜は「秋元屋」で一杯やったり、ランチは主に「花道」に寄ったり。で、やっと訪問することができた。
四川料理の「芝蘭」は、誰もが神楽坂が本店と思っているようだけど、実はここが最初の店。
光が丘ショッピングモール「IMA」で買い出し。その帰り、成増のべんてんを確認すると、開店前ながらさほど人が並んでいなかった。
「おっ、ラッキー。車停めて並ぶか」
新宿アルタ裏の「はやしや」は、ボクが子供の頃からある老舗洋食屋だ。お袋に連れられて来たような、来なかったような。主に利用していたのは社会人になってからかな。
練馬、谷原近くにある「魚市場旬」でスルメイカと秋刀魚を仕入れての帰り、午後1番で打ち合わせがあり、帰路を急いでいた。
「あ~腹減ったな…」
急いでいたけど、新目白通りから脇道に入り「富士見台」の駅に差し掛かる。急いでパーキングに駐車して辺りを徘徊。
ぺいざんは思い出したように訪れる店で、半年に1回ぐらいかな。ここは何をいただいても美味しい。
8月29日水曜日、23時15分放映のテレビ朝日「マツコ&有吉のかりそめ天国」にちょい出演します。ほんのちょっとですが、神保町各店のカレーを紹介しました。ご興味のある方はご覧ください。
産業道路を東京外環自動車道方面へクルマであてもなく走っていた。川口駅前を過ぎ、意味もなく蕨駅入口の交差点を右折。すると左手に小奇麗な店構えの外観、カレーの文字が飛び込んでくる。
この日は上野の「国立西洋美術館」で「ミケランジェロと理想の身体」を鑑賞。ギリシャ彫刻に影響を受けた、主に15世紀イタリアの彫刻の作品を陳列。
2年弱前、店舗は出来ているものの開店する気配がなく、そのままの状態がしばらく続いていた。
「いつオープンするんだろう」
と近隣の誰もが見守っていた記憶がある。
高速の高架下、表通りにあった店はネパール料理屋に変わった。その店の裏手に「エー・ラージ」が移転して1年ほどになるか。初めての訪問となる。
「あらお久しぶりです」
といつもの綺麗な女性店員さん。
いつ行っても休みだった。
「どうしたんだろう?」
数か月ぶりに店の前を通ると暖簾がかがっていて飛び込んだ。
「どうしてたんですか?」
「いや~ご迷惑おかけして。実は腕の調子がおかしくて、誤魔化し誤魔化しやってたんですけど、とうとう激痛で動かなくなっちゃって」
続きを読む ときわ台「吉祥軒」およそ半年のインターバルを経て復活。極上炒飯はまだ作れないけど、美味しい担々麺をいただきました。
約1年ぶりの訪問となる。
開店前に並び1番乗り。前回は焼き、チーズ、水、麻辣坦々の4種類を一気食いしたけど、今回はおとなしく「焼き餃子10個定食」880円をオーダーした。
この日は肉が食べたかったので、十条駅前の洋食屋に行ったら休みだった。ラーメン屋でチャーシューメンって手もあるが、とにかく肉の塊が食いたかった。
日暮里で早朝からの打ち合わせ。
「こんなに早い時間だったらまだ行ったことがない『一由そば』でも行くか…」
巷を賑わす有名な立ち食い蕎麦屋だが、いまだかつて未経験。
この界隈はあまり縁がない。そうは言っても、滅多に行かないけど夜に何回かお邪魔したことがあるのは「居酒屋十番」と「山忠」かな、庶民的ないい居酒屋だ。
この店に来ると、つけ麺とか塩ラーメンとか挑戦しようと思うんだけど、ついつい「ミックスわんたんめん」ばかり頼んでしまう、困ったものだ。
続きを読む 高円寺「麺屋はやしまる」キレのいい醤油スープ、旨み充実のワンタン、滑らかな舌触りのストレートの中太麺、抜群の美味しさ。
高円寺北口商店街から、早稲田通りにぶつかる手前右手に「青藍」がある。今回2回目。
行列が出来ていたけど、13席のカウンターに座ることが出来た。次から次へと客が押し寄せ、表に並べないので、中で待つシステム。後ろから待ち客に見つめられながら食事をするスタイル。大昔、小さかったころの「夢民」を思い出す。
「オレは今日二日酔いで、遠くまでいけないな」
と取引先の友人。ボクが考えていたランチは、荻窪の四面道交差点から環八を井荻方面へ歩いた「ことぶき食堂」が目標だった。駅から15分ほど歩く距離だ、残念。
「駅のそばで肉が食べられる店ないかな」
午前中、浦和からの帰り、何かを思い出そうとしながら蕨で途中下車した。
「何だったけかな~」
暫く西口辺りをウロチョロしてある洋食屋の前にたどり着いた。
「ああ、そうだ。この店を思い出そうとしてたんだ」
午前中、茅場町での打ち合わせを終えて、その足で昼飯を求めて界隈をプラプラと徘徊。いつの間にか水天宮あたりまで歩いてきてしまう。
「なんだ、箱崎名物カツ丼って…」
仕事が一段落して一服していると電話が鳴る。
「小野ちゃんこの後ヒマ?」
「うん、大丈夫」
「西川口にさ、美味しい中国鍋出す店があるんだけど、行かない」
「いいよ」
ということで、西川口駅前交番に18時30分集合となった。メンバーはカメラマンの鵜澤君とデザイン事務所の社長、中尾のとりあえず3人。
「そこって『滕記熟食坊』のこと?」
「そうそう、よく知ってますね」
この店は鵜澤君がちょっと前に取材した店だそうだ。ボクもここの存在は知っていて、訪れようと思っていた矢先だった。
「日本語がほとんど話せなくて、予約入れられないんで、空いていたら突入しましょう」
この日は免許の更新だった。朝7時30分に家を出て、東陽町にある「江東運転免許試験場」へ向かう。途中、行政書士事務所で更新に必要な書類を作成して試験場へ。生まれて初めてのゴールド免許の取得、と思っていたけど一般運転者講習だった。過去に免停2回やっていて長い講習に辟易したけど、今回は1時間の講習、短くてよかった。初めて5年先の免許更新を獲得した。
「さ~て昼飯だ」