目黒「ダン」誰もが納得の美味しいスパゲティー、たらこの組み合わせ最高。

20代の頃、ロックバンドのボーカルをやっていた。目黒に「キャットシティ」(現在のライブステーション)というライブハウスがあり、月一で出演していた時期があった。その頃リハの前によく通っていたのが「ダン」というスパケディ専門店。懐かしさもあり、思い出したように訪れる。この日は1年ぶりだろうか。

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江古田「キッチンobasan」住宅街に佇むオバさん手作りの抜群に旨い洋食の数々。

武蔵大学にほど近い、環七寄り住宅街の横丁に「キッチンobasan」がある。この店はボクの実家から帰る途中に見つけた店で10数年になるか、1年に2、3回ほどお邪魔している。

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千川「花月庵」蕎麦屋のしみじみ旨い、まっ黄色なカレーライス。

クルマでの宇都宮出張の帰り、餃子ばかり食べていたので、蕎麦が無性に恋しくなり、たまたま通りがかり、入ったのがこの店との出合いだった。10数年前のこと。それから気に入って、近くに来た時は蕎麦やカレー丼、カツ丼ばかり食べていた。

「そういえば、カレーライスあったけど、食べたことなかったな

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浦和「三楽苑」大野勢太郎さん推薦のカード下に佇む焼肉屋、傑作のホルモン焼き。

浦和駅前は祭りで賑わっていた。約束の時間まで暫くあったので、伊勢丹の前に佇んでいると、女神輿が伊勢丹の中へなだれ込む。

「デパートの中に神輿が入ってくなんて初めて見るな

この日はラジオのパーソナリティー、大野勢太郎さんとスタッフの飲み会。なぜかボクもお呼ばれした。

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インド・デリー「Moti Mahal(モーティマハール)」オールドデリーにあるタンドリーチキン発祥の店。

初めて訪れたのは20数年前だったかな。御徒町にあった「モーティマハール」の主人、立川さんはボクのカレーの師匠でもある。彼はボクのためにインド旅行を計画してくれて、

「オールドデリーの『モーティマハール』も寄ってきなよ」

と言われたのがきっかけ。立川さんの店と同名なのは、

「日本で同じ名前の店オープンするから、よろしくってオーナーに言ったら、どうぞ使ってくださいって二つ返事で言われてさ」

とのことだ。

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7月20日木曜日、フジテレビONE TWO NEXT(CSテレビ)11時30分「ラーメンWalkerTV2」に出演します。

 

MCはいつものサニーデイ・サービスのベーシスト田中貴さんと、ラーメン大王の小林孝充さん。ボクの推薦した成増の「道頓堀」にお邪魔しました。ここのラーメンはいついただいても安心の美味しさですね。楽しい収録でした、ご覧下さい。

http://otn.fujitv.co.jp/b_hp/912200091.html

池尻大橋「鶏舎」住宅街の行列の中華屋、なにを食っても旨い!

「小野さん池尻の鶏舎って中華屋知ってます?」

「いや初めて聞いたよ」

「夏限定の冷やし葱ソバが旨いらしいんですけど、行きませんか」

との誘いに乗った。店に着くと大行列。

「すごいなこの店」

炎天下の中行列に並ぶこと20分、わりと回転が速い。ボクたち4人はテーブル席に通される。

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横浜「龍味(りゅうまい)」地味に美味しいコスパの優れた中華の雄。

この店に来るのは何年ぶりだろう。ボクがまだサラリーマンの頃なので、10数年ぶりといったところか。ある日、横浜の「SOGO」に野暮用を終えた後、仕事仲間の友人2人でランチという流れ。

「西口の吉村家に行こうかな? あっ、そうだ、あの店まだやってるのかな?」

「え、なに屋さん?」

「昔よく通ってた中華やなんだけど、どこだったかな…」

と西口の「ジョイナス」の地下街を抜けて「エキニア」という飲食街をフラフラ。その一角に「龍味」がある。

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マガジンハウス『popeye』8月号にボクの「鳥肌の立つキーマカレー」が2位に選ばれました。

popeye』8月号、カレー特集「なんでこんなにカレーが好きなんだろう」、93ページに小さく「小野員裕の鳥肌の立つカレー・キーマカレー」がなんと2位に入賞。

選んでくれたのはミュージシャンのかせきさいだあ氏。1位が「男の極旨黒カレー」3位に「資生堂パーラーのポークカレー」。嬉しいですね。販売して16年ほどになりますかね。レトルトは袋に充填してから130度の高温で20~30分ほど加圧殺菌するもので、レシピ通りに作っても味が壊れちゃうんですよ。スパイス調整するのに難儀した記憶がよみがえりますね。

これ辛いですけど自信作なので一度食べてみてください。

ラジオ・テレビ出演報告。

7月8日、土曜日、昼の11時にFMナックファイブ「大野勢太郎の楽園ラジオ」に生出演。「エスニックカレーより日本のカレー」を語り、ボクの新刊『東京の名店カレー』を宣伝してもらった。7月12日、水曜日、テレ朝「羽鳥慎一のモーニングショー」に電話出演。「カレーライスのカレーソースは右側か左側か」について検証。

大門「ホルモン焼き夏冬」二日酔いも吹っ飛ぶ極辛、凄旨のカレーライス。

芝大神宮へつながる表参道の横丁に「ホルモン焼き夏冬」の看板を掲げる店先で、ランチのカレーメニューを見かけ、突入したのは6年ほど前かな。

「とりあえずどこかでカレーを食べなきゃ」

なんていう義務感だけで、まったく期待していなかったけど、食べて驚かされた。

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大久保「伊勢谷食堂」野菜市場の場内にある味わいの定食屋。

前回、大久保駅にある「淀橋青果市場」内で「ラーメンあづま家」を紹介したけど、その隣にある定食屋「伊勢谷食堂」も気になっていた。

ここも市場らしく早朝から営業しているので、ガッツリ食べたい朝方に何回か訪れている。

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池袋「千登利」西口、ロマンス通りにある賑やかで華のある名物居酒屋。

隣の「ロサ会館」に「アダムスアップル」というディスコがあった頃から知っている店で、初めて訪れたのは27歳の頃だったと記憶している。立ち飲み同様、基本この手の居酒屋は長いは禁物で、昔は1、2杯引っ掛けてサクっと帰ったものだけど、いまは長居する人が増えている。

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住吉「ひげの平山」生ホッピー初めての経験だけど、これは美味しいね。コスパ、接客いい居酒屋です。

この日は都営新宿線・半蔵門線の住吉にある「ティアラこうとう」で、

「落語と伝統音楽の競宴」と題して春風亭小朝と東儀秀樹のコラボ。

小朝さんは季節柄「牡丹灯籠」、やはりまくらが上手、ちょいカミカミだったのが気になる。東儀さんは笙(しょう)と共に客席から平安時代の衣装で登場、笙はまるでパイプオルガンの小型版といった音色。篳篥(ひちりき)はリード楽器の原型のようなものなので、オーボエやサックスに似た感じで、限られた音階の中で見事な演奏、やはり技術があるね。

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ときわ台「太麺太郎」濃厚ながら軽やか、甲殻類の風味香る味噌ラーメン、旨し。

東武東上線「ときわ台駅」南口。この界隈で昼飯というと、だいたい「華月園」で炒め物の定食と決まっている。

「たまには浮気したいな…」

と界隈をプラプラ。川越街道に「太麺太郎」と書かれた巨大な看板が目に飛び込んできた。5、6年前に発見したのかな。1年ぶりに訪れる。

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7月7日に『東京の名店カレー』が文庫本で実業之日本社から発売されます。

食べ歩きエッセイ風ですが、インド、タイなどエスニックカレー専門店は掲載していません。主に日本人がこしらえる美味しいカレー屋さんばかりです。悔やまれるのが要町にある「可祢井そば」のカレーライス、ここ載せたかったな。ご興味のある方は是非お買い求めください。

池袋「割烹吉野」偶然訪れた割烹料理屋でいただいた、極めてレベルの高い料理の数々にビックリ。

池袋駅西口交番前で7時30分に待ち合わせ。友人2人のボンボン社長が現れる。友人といっても随分年下だけど、この2人は某名門私立の小・中・高の同級生、なぜかその仲間に加わっている。

「どこいきますか?」

「う~ん、この間「千登利」だったから、「豊田屋」にしようか、う~ん」

3人思案する。

「たまには別のところにしましょうか」

とあたりをプラプラ。ここでもない、あそこでもないと徘徊。

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青山「石原」青山通りの脇道にある瀟洒な天ぷら屋。

外苑前駅と青山一丁目駅の中ほど、駅青山通りから入った小奇麗な脇道に、天ぷら専門店の「石原」がぽつんと佇んでいる。店内は縦長で、一番奥がテーブル席? 手前右手にカウンター、その手前に2人席のテーブルが1つ。ちょい狭小なスペースだ。

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仲御徒町「大喜」湯島から仲御徒町に移転オープン。相変わらずのキレのいいスープだね。

地下鉄千代田線「湯島駅」そばに1999年に開業した「らーめん天神下大喜」。春日通り拡張のため2017年4月17日をもって、やむを得ず18年間の営業にピリオド。そしてめでたく新たな地で、5月22日にオープンとなった。

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要町「可祢井(かねい)そば」美しい絵姿の凄旨のカレーライス&ラーメン。

 

最近、食堂、中華、蕎麦屋のカレーばかり食べている。というよりは、インドなどの南アジアのエスニックカレーを敬遠していると言った方が正しい。どこも似たり寄ったりの味で、自分で作った方が遥かに旨いと思っているから。「デリー」など昔から息づくスパイス系のカレーは唯一無二の美味しさだからいいんだけど、南インドやスリランカ風のテイストを取り入れて提供している店にオリジナリティーを感じる店が少ないね。新橋の「ザ・カリ」や高田馬場にあった「夢民」のような、突き抜けた美味しさに出合ってみたいな。この手のスパイス系の店はまだ発展途上だと思っている。また原理主義も鬱陶しい。

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25日日曜日『毎日新聞』朝刊、9面「今週の本棚」でカレーに関する書籍3冊の書評を執筆しました。

『毎日新聞』の朝刊、9面「今週の本棚」でカレーに関する書籍3冊の書評を執筆しました。

前回2016年8月7日『毎日新聞』では谷崎潤一郎の『刺青』でしたが、今回はカレーの本です。リジー・コリンガムの『インドカレー伝』、森枝卓士さんの『カレーライスと日本人』、辛島昇・辛島貴子共著の『カレー学入門』を取り上げました。得意分野と思われがちですが、文学作品の方が正直書きやすかったかな。しかし南伸坊さんがボクの似顔絵描くとこんな感じなんですね。たまにはこういう仕事も面白いな。

詳しくはこちらへ。

https://mainichi.jp/articles/20170625/ddm/015/070/012000c

池袋「とりとんダイニング」オーガニックなダチョウ肉って旨いのかな?

「ねえ小野さん、ダチョウ食べたことある?」

「かなり昔に食べた記憶があるけど、どんな味だったかな? 確か玉子焼はなんか淡白な味だったような

「池袋にさ、鹿児島にあるダチョウ農家の安藤さんが飼育している肉を卸してる店があるんだけど、食べに行こうよ」

と誘ってくれたのがタラちゃんこと本名は粉川タラなんとか。この変わった名前、ネパールのカトマンドゥ生まれだからだそうだ。純潔の日本人。飲み友だ。

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広尾「アラジン」オートキュイジーヌのシェフのおまかせコース。

 

そんなに数をこなしているワケじゃないけど、ヌーベルキュイジーヌ(創作フランス料理)を謳い文句に掲げる店で、ピンと来た処がほとんどない。だからもう行かなくなってしまった。だったらオートキュイジーヌ(正統派フランス料理)でどっしりした料理が食べたいと原点に帰ったのが、ここ最近。でもオートキュイジーヌの店も値段に見合った店が少なく、唯一すごいと思ったのは、それなりの値段は張るけど、すでに撤退してしまった「芝パークホテル」にあった「タテルヨシノ」(2015年1月に閉店)は満足した。現在は銀座本店と、わりとリーズナブルに料理が楽しめる汐留「パークホテル」にある。

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大久保「ラーメンあづま家」野菜市場の場内にある極旨の格安ラーメン。

大久保駅からお滝橋通を落合方面へ、左手に「淀橋青果市場」がある。朝飯をたまにこのあたりで食べるんだけど。よく行っているのは市場の裏手にある「宝そば」。この日は昼飯時、

「そばもいいけど、なんか他にないかな

と「淀橋青果市場」の回りウロチョロ。この市場は何箇所か入口があるんだけど、大久保寄りの裏手の出入り口に一般人おぼしき人々が出入りしている。

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練馬春日町「むさしのうどん桜」可愛らしい佇まいの美味しい武蔵野うどん

武蔵野うどんを初めて食べたのは東村山の「小島屋」かな。最近行ってないからわからないけど、表でオジちゃんが薪割りしていて、中でオバちゃんが釜で麺を茹でている光景をよく目にした。まるで「日本昔ばなし」って感じ。基本は茹で置きを温めて出すんだけど、たまに茹でたてにありつけることがあって、これがメチャ旨い。おいしい店はいろいろあるけど、気に入っている店は、小平「根古坂」の肉汁うどん、加須「中央食堂」ナス南蛮汁うどんだね。

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6月16日金曜日「日刊ゲンダイ」の「プロの本棚」に掲載されました。

6月16日「日刊ゲンダイ」31面「プロの本棚」にて、ボクの読書履歴が掲載されました。

ちっちゃく紹介されると思っていたら、なんと5段に渡って。本棚を整理して、もう少しちゃんと撮ればよかったかな。58歳になってますが、まだ57歳です。まあ、いいか。

錦糸町「コシャリ屋コ―ピー」エジプトのソウルフード、コシャリって?

「移動販売のお弁当で『コシャリ』を初めて食べたんだけど、これが美味しいのよ。週一の金曜日にしか販売しないんだけど、最近ハマっちゃって」

と友人からの話。コシャリってなんだ? どうやらエジプトのファストフードで、町中の食堂定番料理らしい。中身はご飯、トマトソース、豆、パスタを混ぜて食べる日本で言うソバメシ的なもの。また韓国のピビンバのような感じか。

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成増「丸徳」暗がりに突如現れる憩いの居酒屋。

成増駅南口ににある定食屋の名店「やまだや」で仲間とちょいと一杯。

「川越街道沿いにニトリあるじゃないですか、あの横道の暗がりの奥にいい店見つけたんですよ」

「行ってみようよ」

軽く腹ごしらえして「やまだや」をお邪魔して、目的の店に向かう。

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毎日が昼めし日和、たまーに居酒屋。