2022年を振り返り、記憶に刻まれた美味しい店ベスト20を選抜。


 

今年のベストは40軒から仕方なく20軒に絞った。いつものことだけど町中華が多く、また下町の居酒屋も目立つ。居酒屋に関してはあくまでも風情のいい店を重要視した。

今年のナンバーワンはどこかなと思案する。赤羽「中華吉野」のカツカレーか、はたまた茅ヶ崎「都食堂」の塩ワンタンメンか。あるいは木場「博多うどんふくべ」か、新宿「天秀」の天丼、六本木「味覚」の天丼。いくら考えても結論は出ないな。課題の店が数多くあり、来年も大いに食べ歩こう。

木場「博多うどんふくべ」

森下「中華や」

亀戸「平ざん」

八広「日の丸酒場」

横浜「大和家」

六本木「味覚」

荻窪「中華徳大」

茅ヶ崎「都食堂」

初台「山田屋」

大塚「Nii」

椎名町「千福」

大山「志那そばおさだ」

大鳥居「龍門」

駒込「キッチンK」

赤羽「中華吉野」

東向島「興華楼」

新宿「天秀」

八広「亀屋」

浅草「大成苑」

駒込「とんき」


「2022年を振り返り、記憶に刻まれた美味しい店ベスト20を選抜。」への2件のフィードバック

  1. 大鳥居の龍門が過去3回行こうとして電話かけたりしたけど、
    不思議な応対でそれがかえって、この店への好奇心をあおる感じが続き、大田区方面に近づくたびに脳裏に浮かびます。
    で、まだ行けてません。
    営業時間がやたら短いんですよね?!

    1. お二人ともご高齢で、女将さんがひたすら餃子を作り、ご主人は配膳を担当という形式です。ご主人は飄々としていて、客に対しても執着のないような風情です。時間通りにきっちりオープンするという感じでもなく、準備が整ったら開店するといった印象です。ぜひトライしてください。

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