神保町「スヰートポーヅ」の不思議な形状の焼き餃子、旨し


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焼き餃子っていってもいろんな形があって面白いね。蒲田「ニーハオ」の羽根付き餃子、際コーポレーション系「紅虎餃子房」の棒餃子、俵型の「ホワイト餃子」、平たい円柱形の代々木「でっかい餃子曽さんの店」などなど。

「スヰートポーヅ」の餃子も特徴的な長方形で、皮を完全に閉じてなくて、両端がパカっと空いている不思議な形状。この状態で焼いて肉汁が漏れるんじゃないかと思うけど、これが何故だか旨味がしっかり閉じ込められているんだな。

いつ行っても満席で、昼時は行列が出来る人気店、店が狭いので相席は当たり前。

「餃子ライス」は8個、「中皿ライス」は12個、「大皿ライス」は18個となっている。これを定食にすると味噌汁が付くだけ。さらにご飯を小盛り、中盛り、大盛りと選べる。

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ご覧のものは「中皿」のみでご飯はつけていない。かぶりつくと、シットリとして香ばしくしっかりとした歯ごたえの皮、餡はほぼ豚肉で、どこか焼売かワンタンの肉の味わいに似ていて、これがメチャメチャ旨い。下味がしっかりしているのでそのままでもいいけど、辛子醤油に付けるのがベター、とにかくご飯が進むし、ビールのつまみにも最適。

13時以降なら水餃子も提供してくれる、これも美味しいよ。


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