イタメシの純粋なミートソースが恋しくなると、よく利用するのが「リストランテ文流」だ。
ご覧のものが「ボロミーゼ・タリアテッレ」。粗挽きの肉をしっかりとフライパンで焼きつけていて、トマトの酸味もほどよく飛んでいる肉々しいラグーソース。これが平打ちの生のタリアテッレによく絡む、合間に自家製のパンにオリーブオイルをつけて一口、そしてラグーソースをちょいとつけて一口、旨いね。
でも時々味が少々ぶれる時があるんですよ、塩気が足りないとか、トマトの酸味が立ちすぎているとか、もっと安定してくれたらいいね。