「麺処ほん田」の斜向かいにど派手な看板を掲げるタンメン専門店が突如出現した。
店内右手に券売機、これが牛丼の「松屋」方式のシステムでちょいわかりずらい。
「麺処ほん田」の斜向かいにど派手な看板を掲げるタンメン専門店が突如出現した。
店内右手に券売機、これが牛丼の「松屋」方式のシステムでちょいわかりずらい。
銀座晴海通りの横丁、袋小路の一角に味わいの「中華三原」がある。
ここを初めて訪れたのは30年ほど前かな。サラリーマン時代、銀座の取引先を回っているとき、お得意さんに連れて行ってもらったのが始まり。
西荻窪駅南口。古の路地裏が息づく一角に、味わいのラーメン専門店「はつね」がある。
タンメンの名店と謳われて久しく、ここを訪れるのは数年ぶりかな。
常に行列の人気店で、タンメンと餃子のコンビの注文がほとんどだけど、他のメニューも漏れなく抜群の美味しさなんだよね。
「あ~、ちょっと気持ち悪いな~。今日はヤッパおけ以だな…」
ここのタンメンが食いたくなる時は、ほぼ二日酔いの時だ。
昼時は大混雑、しばらくしてカウンターに通される。注文はもちろん「タンメン」680円、そして必至のコンビ「餃子」600円だ。
JR「日暮里駅」の改札を出て左手を行くと、通称「夕焼けだんだん」という谷中銀座に抜ける階段がある。その手前右手に甘味屋「花家」がある。
この界隈は谷中霊園をはじめ、方々にお寺が数多く点在し、江戸の情緒を色濃く残す谷中、根津、千駄木に通じる風情のある街並みが連なる。
また明治から大正にかけて美術運動の指導者として名を馳せた岡倉天心の「岡倉天心記念公園」や、早稲田大学のガウンをまとった大隈重信の立像などを手掛けた朝倉文夫のアトリエ兼住居跡の「朝倉彫塑館」など見どころもあり、散策にはもってこいの地域である。
西武池袋線「桜台駅」の横丁にあるこの店は、いつ訪れても行列だ。
昔はつけ麺もやってたんだけど、いつの間にか止めてしまい、タンメンオンリーに姿を変えた。お勧めはなんといっても「赤玉タンメン」だ。この日は、
「赤玉タンメンの太麺並盛り、ワンタン3つにチャーシュー」
細麺か太麺をチョイスし、並、中、大盛りとある。トッピングのワンタンは6つで200円、3つで100円、チャーシューは100円となっている。細麺は一度も頼んだことがないのでどんなものか全く不明。
団地が密集する「東陽弁天アーケード通り」に、かつて「来々軒」というタンメンと餃子の名店があった。いつも行列で半年に1回のペースで通っていけど、残念ながら閉店。ところが、ここの常連だった客がこの味に魅せられ、元店主にそのレシピを教わり、永代通り沿いに2009年に復活させた。