大崎「餃子とめしの包淋」どこかホワイト餃子に似た形状の美味しい餃子。


濃厚つけ麺の「六厘舎」が初の餃子専門店「包淋」を3月8日にオープンさせた。かつて「六厘舎」本店があった場所だ。

大崎駅からたまに訪れる「百反通り」沿いにある定食屋「さんご」を通り過ぎ、しばらくすると「包淋」が出現。中を覗くと。

「ただいま満席なので少々お待ちください」

とのこと。店員さんの接客がとてもいいね。しばらくするとボクの後ろにサラリーマンが5、6人列をなした。

店内は2人、4人テーブルが各2卓のスペース。

餃子定食8個と12個でちょい悩む。やっぱたくさん食べたいな、ということで、

「12個定食お願いします」

となった。

焼き続けているのか、3分ほどで提供される。

「なんかホワイト餃子っぽいな…」

丸く包まれた形状はホワイト餃子の特徴なんだよね。そのまま一口噛みしめる。

ホワイト餃子はフランスパンに使用する強力粉で作った皮はなので、厚くパリっとした口当たりだけど、これは皮がやや薄く柔らかだな。野菜が多めのような感じで美味しいね。

ライスの上にキュウリのお新香がそそる。また味噌汁は豚汁でありがたい。

途中タレに浸してパクリ。下味か薄いのでタレがベストマッチ。バクバクと食べ続け完食。

16個食べられたかもしれないな。

お土産の冷凍餃子もあるので持ち帰ろうかと思ったけど、これから打ち合わせ。溶けてしまうのであきらめた。また来よう。

〈店舗データ〉

【住所】東京都品川区大崎3-14-10 電話03-6417-3661

【営業】11時30分~14時30分 17時~20時

【休日】火

【アクセス】JR山手線「大崎駅」新西口から徒歩8分


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