某デザイン事務所のスタジオで打ち合わせ。
「この辺で美味しいところない?」
「う~ん『ひちょう』か『料理倶楽部』かな」
「中華の『ひちょう』だよね。よく知ってるから、行ったことがない『料理倶楽部』がいいな」
某デザイン事務所のスタジオで打ち合わせ。
「この辺で美味しいところない?」
「う~ん『ひちょう』か『料理倶楽部』かな」
「中華の『ひちょう』だよね。よく知ってるから、行ったことがない『料理倶楽部』がいいな」
デザイン事務所で打ち合わせを終え、昼メシ時。男5人、中華の「ふーみん」に行くが相変わらずの行列だ。
「こりゃダメだね。たまにはゴングル行こうか」
「小野ちゃん、たまには青山で打ち合わせしない?」
デザイン事務所の社長からの連絡だった。
指定されたのは骨董通り沿い「ニッカウヰスキー本社」の斜向かいの2階だった。
「小野ちゃん、ここはね青山で3本の指に入るいい店なんだよね」
と、青山にあるデザイン会社の社長の紹介されてから、たまに訪れている。
歌舞伎町にある「でんぱち」という居酒屋の先代の主人から聞いた話だけど、この「だるま」昔は新宿で店をやっていたなんて言っていた記憶がある。間違ってたらゴメン。
この店も古く、30年近くになるんじゃないかな。仕事で青山あたりに来て、小洒落た店に入りたくない時に、訪れるラーメン屋だ。
青山の246沿いにずっと前から気になっているカレーパンの店「天馬」。確か中野駅南口「サンモール商店街」にもあるね。この日は野暮用で青山を徘徊していて、
「あれ、また並んでる、そんなに美味しいカレーパンなのかな…」
南青山の横丁に、味わいの中華料理屋&居酒屋がある。いつも予約で大賑わいだ。
この日は青山にあるデザイン会社の社長とカメラマン、ウェブデザイナーと僕の4人で訪れた。
「小野ちゃん、ここはね青山で3本の指に入るいい店なんだよね」
「これ、中華料理屋じゃん」
「そう、でもね夜はほぼ居酒屋なのよ、大将は地元が築地で、刺身は新鮮だし、気の利いたいいつかみが沢山あるんだよね」