約1年ぶりの訪問となる。
開店前に並び1番乗り。前回は焼き、チーズ、水、麻辣坦々の4種類を一気食いしたけど、今回はおとなしく「焼き餃子10個定食」880円をオーダーした。
約1年ぶりの訪問となる。
開店前に並び1番乗り。前回は焼き、チーズ、水、麻辣坦々の4種類を一気食いしたけど、今回はおとなしく「焼き餃子10個定食」880円をオーダーした。
この日は肉が食べたかったので、十条駅前の洋食屋に行ったら休みだった。ラーメン屋でチャーシューメンって手もあるが、とにかく肉の塊が食いたかった。
日暮里で早朝からの打ち合わせ。
「こんなに早い時間だったらまだ行ったことがない『一由そば』でも行くか…」
巷を賑わす有名な立ち食い蕎麦屋だが、いまだかつて未経験。
この界隈はあまり縁がない。そうは言っても、滅多に行かないけど夜に何回かお邪魔したことがあるのは「居酒屋十番」と「山忠」かな、庶民的ないい居酒屋だ。
この店に来ると、つけ麺とか塩ラーメンとか挑戦しようと思うんだけど、ついつい「ミックスわんたんめん」ばかり頼んでしまう、困ったものだ。
続きを読む 高円寺「麺屋はやしまる」キレのいい醤油スープ、旨み充実のワンタン、滑らかな舌触りのストレートの中太麺、抜群の美味しさ。
高円寺北口商店街から、早稲田通りにぶつかる手前右手に「青藍」がある。今回2回目。
行列が出来ていたけど、13席のカウンターに座ることが出来た。次から次へと客が押し寄せ、表に並べないので、中で待つシステム。後ろから待ち客に見つめられながら食事をするスタイル。大昔、小さかったころの「夢民」を思い出す。
「オレは今日二日酔いで、遠くまでいけないな」
と取引先の友人。ボクが考えていたランチは、荻窪の四面道交差点から環八を井荻方面へ歩いた「ことぶき食堂」が目標だった。駅から15分ほど歩く距離だ、残念。
「駅のそばで肉が食べられる店ないかな」
午前中、浦和からの帰り、何かを思い出そうとしながら蕨で途中下車した。
「何だったけかな~」
暫く西口辺りをウロチョロしてある洋食屋の前にたどり着いた。
「ああ、そうだ。この店を思い出そうとしてたんだ」
午前中、茅場町での打ち合わせを終えて、その足で昼飯を求めて界隈をプラプラと徘徊。いつの間にか水天宮あたりまで歩いてきてしまう。
「なんだ、箱崎名物カツ丼って…」
仕事が一段落して一服していると電話が鳴る。
「小野ちゃんこの後ヒマ?」
「うん、大丈夫」
「西川口にさ、美味しい中国鍋出す店があるんだけど、行かない」
「いいよ」
ということで、西川口駅前交番に18時30分集合となった。メンバーはカメラマンの鵜澤君とデザイン事務所の社長、中尾のとりあえず3人。
「そこって『滕記熟食坊』のこと?」
「そうそう、よく知ってますね」
この店は鵜澤君がちょっと前に取材した店だそうだ。ボクもここの存在は知っていて、訪れようと思っていた矢先だった。
「日本語がほとんど話せなくて、予約入れられないんで、空いていたら突入しましょう」
この日は免許の更新だった。朝7時30分に家を出て、東陽町にある「江東運転免許試験場」へ向かう。途中、行政書士事務所で更新に必要な書類を作成して試験場へ。生まれて初めてのゴールド免許の取得、と思っていたけど一般運転者講習だった。過去に免停2回やっていて長い講習に辟易したけど、今回は1時間の講習、短くてよかった。初めて5年先の免許更新を獲得した。
「さ~て昼飯だ」
この日は気分的に余裕があった。そんなときは遠出をしたくなる。
桜木町界隈の野毛、北千住、堀切菖蒲園、立石、三ノ輪、南千住、赤羽、どこにしようか…。悩んだ末。近場の王子に決めた。
田端から京浜東北線で王子に差し掛かった時、左手の窓外に怪しいネオンが灯っている。
「あそこなんだろうな」
「ホントだ、帰りに寄ってみようよ」
板橋界隈からクルマで帰るとき、抜け道として、東長崎から椎名町に通じる線路横の裏通をよく利用する。昼時にさしかかるとこの辺にクルマを停めてプラプラ。
「今日は『キッチン長崎』にするかな…」
「入口のカウンターは暑いから、もっと奥に座ったほうがいいですよ」
と店主。
「あっ、はい」
「いらっしゃい。麦茶さっき作ったばかりだから、しえて(冷えて)なくてごめんね」
とおばちゃん。
新型ジムニーが発売になった。およそ20年ぶりのフルモデルチェンジ。ベンツのゲレンデ+ジープを小型にしたようなフォルムに、一瞬で魅了されてしまった。都内のスズキアリーナで試乗させてもらったが、すべてAT車ばかり。どうしてもMT車に乗りたくで、方々を探して、一番近場だったのが東川口だった。
茶沢通りの横丁に長崎ちゃんぽん専門の行列の人気店「来来来」がある。5年ぶりの訪問かな。店内は右手にカウンター5席、4人席のテーブルが2卓だ。
目白「旬香亭」のカツカレー、御茶ノ水「ポンチ軒」のカツカレーは、出処が一緒なので極めて似ている。この虎ノ門「ジーエス」は「旬香亭」の静岡本店のオーナーが手がけたカレー専門店。6月にオープンしたばかりだ。
国立に住む知人から勧められて訪れた「一葉松」。この界隈の人々は「よくある町の中華料理屋の味わい」と言っているようだけど、実際いただいたら、都内でもこの店に肩を並べる店はそう多くないと思った。
友人が雑司が谷にある靴屋で、セミオーダーの革靴を発注するのに付き合った。
「セミオーダーなんてお前ずいぶん金持ってるな」
「足が痛くてどうにも我慢できなくてさ、仕方ないんだよ」
その足で、鬼子母神、雑司が谷をプラプラ。
「なんだこの店!」
オープンエアーのカウンター8席のみ、かつては八百屋だったのかそんな店構え。メニューを見るとどうやらラーメン屋のようだ。
続きを読む 雑司が谷「都電テーブル」修行僧風情の青年がこしらえる、煮干や魚の乾物のみで仕上げた、体が癒される美味しいラーメン。
午前中、代々木で打ち合わせを終え、ランチタイム。
「どこか新しい店ないかな…」
暑いので「いそじ」で冷やし中華もいいし、まだ入ったことがないけど「ベトナムガーデン」でフォーもいい。実はこの店のオーナーは近所の飲み屋の常連。
「一度店に来てよ」
って言われていて気になっていた。
「でも今日は体がカレーを欲してるな…。そうだムーンボウもしばらく行ってないな…」
久しぶりの訪問。相変わらずの人気店で、客はほぼサラリーマンが占めている。店内はゆったりめで入口から見て左にカウンター8席、右に9席となっている。
全国的に海外からの観光客、留学生が増え続けている。高田馬場も同様で、ミャンマー、中国、ベトナム、韓国人などなど、道を歩いていて肩がぶつかり合うほど異国人で溢れかえっている。そんな需要からか、ミャンマー料理屋、純中国料理屋、ドネルケバブ屋、ベトナムのバインミー屋など数多くの飲食店が軒を連ねている。
「二郎」も「蒙古タンメン中本」もラーメンというよりはジャンルの違う麺類といった方がいいかもしれない。この「火の豚」は二郎系ラーメンのスタイルながら、蒙古タンメン中本の独特な麻婆豆腐をラーメンにあしらって提供している。
神保町で仕事があったときは、九段を抜けて飯田橋までよく歩いて帰る。そのとき目にとまったのが「インビスハライコ」だ。
「カリーヴルストか…」
ソーセージにカレー粉を和えたドイツのファストフード。そもそもドイツに行ったことないし、食べたことがなかったので予定していた店を後回しにして飛び込んだ。
南インド、アラビア海に面したケララとゴアの中間にあるマンガロール。その地域のカレーが味わえる店として注目を集めていて、前から気になっていた。オープンしてから半年以上経ってしまったけど、やっと尋ねることが出来た。
友人がパソコンラックを購入したいとのことで、買い物に付き合った。
「今日どこで昼飯食うか」
「上板橋にあった『べこめでたいや』知ってる?」
「知ってる。閉店したよな」
「そうそう。そこに『安ざわ食堂』っていう長岡ラーメン屋が出来たんだよ。そこ行かないか」
「ああ、いいね」
江古田の「らーめん太陽」で冷やし中華を食べようと訪れたら、珍しく満席。炎天下の中、待っているのも辛いので、駅前を徘徊。学生が行列している店が気になる。
「一心軒か…」
結局並ぶことになってしまった。
この日は軽い二日酔いのまま、午前中赤羽で打ち合わせを終えた。
「今日は体調的にラーメン…いや、つけ麺だな…」
ラーメン屋「高橋」のつけ麺もいいし、「金字塔」でサッパリとしたつけそばもいいな。
でもこの界隈でまだ入ったことのないラーメン屋が何軒かある。悩んで、西口の「イトーヨーカドー」の隣にある「赤羽京介」に決定。
錦糸町は思い出したように訪れる。昼食を済ませて、南口駅前にある「魚寅」に寄ってマグロブツや旬の魚介を購入して帰るパターンが多い。そんな時に見つけた、平日は夜しかやっていない怪しいカレー屋が気になっていた。
「土日だけ昼やってるんだ…」
この店が開店したのは2年ほど前かな、近所に勤める友人から教えてもらったのが最初。エチオピアの並び、駿河台下の交差点のビルの2階にある。店内はカウンター6席、窓際にテーブルが8席ぐらいかな。