東京でおいしい餃子と言ったら、銀座「天龍」、池袋「東亭」、「開楽本店」、幡ヶ谷「您好」、堀切菖蒲園「哈爾濱餃子」、野方「十八番」、神保町「スヰートポーズ」、「天鴻餃子房」、蒲田「你好」などなど。
「うまい店紹介」カテゴリーアーカイブ
方南町「すし処みやび」横丁にひっそりと佇む味わいの美味しい寿司屋。
方南通りと環七の交差点の手前の横丁に、ひっそりと佇む「みやび」。今回は2回目の訪問だ。
板橋区役所前「来味」新潟名物、美味しいラーチャン。
旧中山道の商店街、仲宿交差点を加賀西公園方面へ下ると、左手に新潟の名店「来味」が現れる。この場所はラーメン屋が著しく入れ替わる建物で、クルマでよく通る道。
「あれ、新潟の来味? まさか」
と思っていたけど入らずじまいだった。
目黒「かつ壱」旨いトンカツと美味しいカレーの合体。
tp
目黒でとんかつ屋と言ったら「とんき」、「大宝」、「かつ壱」かな。特に異彩を放つのは「とんき」のクリスピーな衣、肉からちょい剥がれたりするけど、あの食感が恋しくなる時がある。
江戸川橋「キッチンタロー」なにを食べても文句なし。老夫婦で営む味わいの洋食屋。
神楽坂に用があるときは、江戸川橋まで下って行って「キッチンタロー」でランチを食べることが楽しい。
新橋「しお福」美味しいワンタン麺専門店。
午前中に軽い仕事をすませ、ちょい遅い時間に新橋に到着した。この日はひたすらナポリタンが食べたくて駅前ビル1号館内にある「ポンヌフ」へ。
水道橋「もつ焼きでん水道橋店」もつ焼き、レモンサワー、そして客の喧騒すべて心地よし。
前に上板橋のもつ焼き屋「にんべん」を紹介し時、友人から水道橋にも系列店があることを知らされた。
目白「さんかく」半年のインターバルから復活。やっぱりここのワンタン麺は文句なしの美味しさ。
店主の菅原は体調を崩し、その療養のため暫く店を閉じていた。昨年の11月頃めでたく再開したと噂を聞き、店を訪れた。
下赤塚「麺や河野」穏やかに美味しい醤油チャーシュー麺。
「小野ちゃん、下赤の河野なかなかいいよ。行ってみたら」
と、成増「べんてん」の田中さんからラーメン屋情報。仕込みの合間にたまに行っている店らしい。麺や七彩出身のこの店、前からその存在は知っていたけど、促されてやっと行く気になった。
岩本町「あらかわ」海鮮居酒屋の昼飯を堪能。
商品開発の打ち合わせで、岩本町にあるオフィスを訪ねた。2時間ほどで会議を終了。
「昼飯行きませんか。ほらこの間話した2杯目から豚汁に変わる店」
「ああ、思い出した。いいね。行こうよ」
十条「カレーアンドコーヒータイム」圧巻の具だくさんのミックスカレー。
この店はブログの読者の方からの情報だった。十条の店はほとんど知っているつもりだったけど、このカレー屋はまったく見逃していた。
蓮根「喫茶はすね&OneFour」昼は喫茶店、夜はバーの二毛作。カレーライスが何気なく旨い。
店の前を通るたびに気になっていた喫茶店だった。随分昔から知ってはいたけど、近所の「東洋軒」、「栄楽」、「安べい」へお邪魔してしてばかりで入りそびれていた。
王子「山田屋」味わいの大衆酒場で飲みまくり、食いまくり。
2ヵ月に1回ほど男だけの遠出の飲み会を催す。門前仲町、谷中、根津、千駄木、下赤塚、東武練馬、北千住、堀切菖蒲園、立石などなど。
光が丘「桔梗家」風情のいい古民家で味わう、鴨せいろ、天ぷらそば。
この日は練馬区谷原にある「魚市場旬」へ。魚のすり身揚げの材料、生のタラなどを仕入れた。表で焼きホッキ貝が美味しそうだったのでちょいとつまんで、光が丘の「桔梗家」を目指す。
飯田橋「香港贊記茶餐廳」(ホンコンチャンキチャチャンテン)ポークチョップのカレー、美味しかった。日本にありそうでない味わいだな。
午前中に飯田橋で打ち合わせを終え、いつも店の前を通ると行列ができていて気になっていた「香港贊記茶餐廳」へ。
開店数分前、一番乗りだ。
続きを読む 飯田橋「香港贊記茶餐廳」(ホンコンチャンキチャチャンテン)ポークチョップのカレー、美味しかった。日本にありそうでない味わいだな。
水道橋「とんがらし」コスパ、ボリューム、美味しさの三拍子の揃った立ち食いそば屋。3~4月頃に閉店してしまうそうだ。悲しいな。
「なんか閉店するらしいよ」
「マジで!」
とこの界隈に勤める友人からの話。
続きを読む 水道橋「とんがらし」コスパ、ボリューム、美味しさの三拍子の揃った立ち食いそば屋。3~4月頃に閉店してしまうそうだ。悲しいな。
神楽坂「鳥茶屋別亭」忘れた頃にふと恋しくなる親子丼。
鳥茶屋本店は、ランチの鳥すき丼やうどんすきが名物。サラリーマン時代取引先の接待にも使っていた老舗の鳥屋だ。
たまに親子丼が食べたくなるとここを訪ねるが、本店に親子丼はなく、本店から飯田橋寄りの細い路地に別亭にのみあるメニューだ。
十条「明り富士」焦がしチキンカレー旨し。
十条銀座を抜けて富士見銀座の右手にある「玉屋」で久々にラーメンを食べようと店の前まで行ったら休み。
「そうか木曜日定休だったな…」
仕方なく辺りをプラプラ。玉屋の斜向かいに「明り富士」という変わった店名の店。
浦安「よっちゃん食堂」浦安魚市場で天ぷらの食材を仕入れた後、クオリティーの高いアジフライと目鯛定食を堪能。
夕ご飯で天ぷらを揚げるので、久しぶりに「浦安魚市場」を訪れた。
しかし悲しいことにこの市場、今年の3月末に取り壊されなくなってしまうのだ。
吉祥寺「ホープ軒本舗」懐かしの東京とんこつラーメン。
三鷹台に住む友人の奥さんの見舞いに旧友と訪れた。
その帰り、2人で昼飯を食べることに。
「なあ、ホープ軒行かないか」
「ああ、いいね。10年ぶりかな」
上板橋「にんべん」新宿のウッチャン系焼きトン屋が上板橋に開店。
ある日ボンボン社長と某飲食店の店長と、池袋の豊田屋3号店で飲み会。
「そう言えば上板橋にいい焼きトン屋ができたんですよ」
「だったらこれ飲んで行ってみようよ」
ということで、小1時間で店を後にして上板橋南口に降り立つ。
日本橋「ふくべ」味わいの老舗居酒屋。燗酒と乙な肴がたまらない。
仕事の打ち合わせを兼ねて日本橋へ。
「小野さんにお店まかせますから、よろしくお願いします」
前日、店の選択を頼まれる。どこにしようか? そうだ前から気になっていた「ふくべ」にしよう。
和光市「大鷹ラーメン」新メニュー、麻婆辛シビ麺、メチャ旨!
数ヶ月に一回ほどドライブをする。新目白通りから谷原の交差点を右折。笹目通りを真っ直ぐ行って、川越街道手前の道を左折。突き当たりの三叉路を右折、左手には自衛隊朝霞駐屯地。川越街道を超えて、朝霞駅を右手にみながら直進。新河岸川を渡って右折、和光富士見バイパス、この道路が大好きで、ここに差し掛かるとジャズラップのUS3のCantaloopをフルボリュームで聞くのが至福の時。そのまま真っ直ぐ、県立和光高校を通り過ぎ大宮バイパスから高島平を抜けて帰路に着く。このパターンが多い。
新富町「帯笑」焼豚わんたん麺、焦がしネギ油の風味よし。
築地にある飲食店舗経営やマグロの輸入を手がける会社で、午前中に打ち合わせを終えた。
築地からあてもなく新大橋通りを茅場町方面へプラプラ。途中新富町を過ぎてから横丁を徘徊、目に飛び込んできたのが「帯笑」だった。
神楽坂「五芳斎」鶏ガラの風味が楽しめる美味しい美味しいワンタン麺。
「最近、大仰な暖簾ぶら下げて、たいそうな能書きをたれるラーメン専門店が方々に出現してね、オレにはどうもキラビヤか過ぎる。確かに昔より優れたラーメンに進化したことは認めるよ。でも『音無の構え』とでも言うのかな、客を後ずさりさせない、風潮に左右されない本流を崩さない味わいに近ごろ心が奪われるんだな、そんな店が『五芳斎』。年を食ったせいかね、なあ、小野ちゃん」
秋葉原「福与志」一番人気はカツカレー。美味しいよ。
三井記念病院の路地裏にあった店で、場所的にはほとんど変わりないが、1年ほど前に昭和通り寄りに移転したとんかつ屋だ。
雪が谷大塚「ヤーマカーマ」新春限定の春の七草カレー。これメチャ旨!
フェイスブックに「春の七草カレー」の写真がアップされていた。
「うまそ~」
7日までとのことなので、急いで電車に飛び乗った。
茗荷谷「丼太郎」コスパ最強、牛丼の味わい申し分なし。特筆はカレーライスの美味しさにビックリ。
茗荷谷の和菓子屋「一幸庵」に立ち寄り、和菓子を購入。その足で「丼太郎」に向かった。
この店は牛丼の「吉野家」から袂を分かつた「牛丼太郎」という店で、方々に支店があったが、価格競争の末に衰退し解体。後に有志によりこの店だけが引き継がれた。という話を友人から聞かされ気になっていた。
池袋「滝野川大勝軒」元旦、2日の特別メニュー。スパイスラーメン美味しかった。
昨年の暮れ。
「滝野川大勝軒で元旦、2日にスパイスラーメン出すんですよ」
と東池袋大勝軒の飯野さんからの連絡。
「えっ、スパイスラーメン!」
「エーラージのラージさんとコラボしたんですよ」
「それは面白いね。食べに行くよ」
秋葉原「赤津加」老舗居酒屋の昼の定食。やっぱこの店はいいな。
PCの調子が悪くて、秋葉原のパソコン専門店「TSUKUMO」へ。眺めていたら左右にワイドなモニターが欲しくなってしまった。とりあえず機種の目星をつけて店を後にし、辺りをプラプラ。とんかつ「丸五」には開店前から10数名の行列。