カレーの食べ歩きを始めて数年、20歳の頃に初めて訪れた店だと思う。当時「万定フルーツパーラー」のカレーは正直言って、あまみピンと来なかったけど、色々な店の食べ歩きを重ねてきて、改めてここのカレーライスの美味しさがわかってきたような気がする。
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日吉「ハイ、ハウアーユー」ビーフとキーマのハーフカレー。美味しかったな。
前々から気になっていた店で、SNSで知り合いの方から「是非行ってください」とのメッセージを頂いていた。
千駄木「にしきや」美味しいつまみ、そのサイズ感、コスパもバツグンの居酒屋。
表参道「料理倶楽部」地元に愛される和定食中心の食堂。デリバリーも超人気。
某デザイン事務所のスタジオで打ち合わせ。
「この辺で美味しいところない?」
「う~ん『ひちょう』か『料理倶楽部』かな」
「中華の『ひちょう』だよね。よく知ってるから、行ったことがない『料理倶楽部』がいいな」
上北沢「はな田」久しぶりに美味しいラーメンに出合った。
「新大久保にあった『めとき』に似たラーメン屋が上北沢に出来たのよ」
「食べたの?」
「美味しかった。小野ちゃん行ってきたら」
と某居酒屋の常連のK氏。
東十条「机上の空論」正調醤油ラーメンといったビジュアル。美味しいね。
オープンしてから2年ほど経過しているけど、初めての訪問となる。
この店名を耳にしたとき、広尾の割烹屋「賛否両論」を思い出した。別に何か関わりのある話じゃないけど、ただ響きがね。
秋葉原「南部や」朽ちかけた怪しい雑居ビルの地下街にある、味わいの居酒屋。
秋葉原界隈で、末広町、岩本町、神田寄りには落ち着ける飲み屋はちらほらあるが、駅近所となると難しい。大人数の時は別として、この年齢で大型チェーン居酒屋にはまず入りたくない。
浅草「水口食堂」飲み助に愛される憩いの食堂。
水口食堂は浅草で飲み会がある度に利用していて、お世話になってかれこれ20数年になる。
池袋「秋吉池袋店」美味しい焼き鳥。特に純けいはスグレモノ。
焼き鳥チェーン店「秋吉」をご存知の方も多いと思う。昭和34年福井で創業、当時4坪から始めたそうで、現在全国に111店舗もあるようだ。
神田「本石亭」今や13時には品切れ必至の人気店。キーマもインドカレーも相変わらず旨し。
商品開発の打ち合わせで、まずは昼飯を食べてから。ということで取引先のキモちゃんと「本石亭」の前で待ち合わせ。
東武練馬「ブラジル食堂」久々の訪問。ハンバーグ美味しかったな。
中華料理の「飛鳥」を訪ねたけど、定休日だった。
「どうしようかな…」
と飛鳥の並びにある定食屋「ブラジル食堂」が目に留まる。この食堂を初めて訪れたのは20数年前になるかな。確かお袋と2人だったと思う。記憶が確かじゃないけど、ブラジルからの引揚者だったような。天ぷらとハムエッグを食べた覚えがある。
阿佐ヶ谷「コトラボ」で料理教室。「夢民」風のカレーを作りました。
8月22日木曜日19時。阿佐ヶ谷の料理教室「コトラボ」で夢民風のカレーを作りました。
カレー好きなら誰もが知っている「夢民」。高田馬場の本店は閉店し、現在ダイバーシティー内に一軒あるのみ。レシピを受け継いだ店としては汐留の「インド式チャオカレー」の2軒だけ。その他都内に「夢民」の影響を受けた店が3店舗ほどかな。
8月29日木曜日、CSフジテレビ「ラーメンWalkerTV2」で8月の新作
8月29日木曜日、CSフジテレビ「ラーメンWalkerTV2」で8月の新作3本が午前11時から放送になります。
池袋「麺処花田」いつも行列の味噌ラーメン専門店。
サンシャイン通りから東急ハンズ方面の右手、一つ目、二つ目の横町はラーメン屋の激戦区となっている。有名店では「がんこ一条流」、「鬼金棒」、「桑ばら」、「蒙古タンメン中本」などかな。そこにミソラーメン専門店の「花田」もある。
浅草橋「百そば」鶏天ぶっかけ蕎麦、メチャ旨。
この稼業、仕事がなければいつも休み。気楽に思えるが、3ヶ月全く仕事の依頼がない、なんてことがたまにあり、それは気がそぞろになる。
大宮「ひのでや」ホタテの風味の和テイストのラーメン。
この間、大宮にあるFMナックファイブ「大野勢太郎の楽園ラジオ」の「ジジイ放談~怒りのマラカス」に出演しました。「エコい輩(盲目的エコロジスト)の飲食店はボヤけた味がする」と題して怒りをぶつけてきました。
幡ヶ谷「ウミネコカレー」ポークとキーマカレーの2種盛りを食す。
昔、西永福の「スぺキエ」というカレー屋に寄ったとき、隣にあるカレー屋が気になっていた。ある日訪れたら店がなくなっていた。
「閉店したのかな…」
調べたら幡谷に移転していた。
浅草橋「大勝軒」メチャ美味しい肉玉そば。焼売も実にチャーミング。
大勝軒と名の付くラーメン屋や中華屋は、有名なところでは丸長系の大勝軒と永福町系の大勝軒とあるが、名前は一緒だが両社の続柄はまるで別物。一方、日本橋人形町系と呼ばれる大勝軒は一番歴史が古く都内に数店舗あるが、こちらも前述の大勝軒とはなんの関わりもない。
ときわ台「麺SOUL CAFE」ホタテ出汁のラーメン。
板橋の前野町にある「ビバホーム」に寄った帰り、ときわ台の中華「香雅」か、味噌ラーメン専門店の「太麺太郎」どちらに行こうか思案しながら、クルマを駐車場に留めた。
南新宿「樽製麺」鶏の清湯醤油と鶏白湯ラーメン、いずれも旨し。
友人のデザイナーと新宿南口で打ち合わせを終えた。
「ラーメンでも食わないか」
「前から気になっている店があって、そこ行こうぜ」
大門「和乃香」今年の7月30日オープン。和ダシの美味しいスパイスカレー。
この店を知ったのは浅草橋にある「百そば」に行ったときだった。久しぶりに旨いそばを食べたので、この店のHPを眺めていたら、会社概要の欄に他運営店舗に「日高昆布カリー飯専門店和乃香」を見つけた。今年の7月30日オープンとのこと。
西荻窪「ひごもんず」桂花リベンジのため得ラーメンを食す。
市ヶ谷「ドゥエイタリアン」生ハムとフロマージュのラーメンを食す。
イタリア料理出身の主人が手がけるイタリア風ラーメンと聞かされた。「なんだかな~」って感じ。でもとりあえず食べておかなければ文句も言えない。
代々木八幡「スパイスポスト」美味しいスパイスカレー、特にチキンカレーがスグレモノ。
このカレー屋は、焼き鳥屋「富ヶ谷一丁目倶楽部」の昼の空き時間を利用して営業しているスパイスカレー屋だ。いま流行りの間借り営業って言うやつだね。
上中里「百亀楼」美味しい中華カレー。サービスの餃子と野菜炒めとは気前良すぎだ。
京浜東北線の隣駅、王子や田端へはたまに寄ることがあるけど、上中里は明確な用事がなければ、まず下車しない駅だと思う。
押上「菊屋」辛口の美味しいカレーライスを食べながら「遠山の金さん」を鑑賞。
だいぶ前に、東京スカイツリーの「ソラマチ」に野暮用があり、用事を済ませて界隈をプラプラ。ほぼ夜しか来たことがなく、業平の居酒屋「大黒屋」や「松竹」に通っていたけど、いずれも閉店してしまっている。
麻布十番「松栄寿司」美味しい創作寿司を堪能した。
ある日、高田馬場の飲み屋でボンボン社長とピアニストの冨樫さんと飲んでいた。
冨樫さんが麻布十番に事務所を構えていた時に毎日通っていた「松栄寿司」の話になり、次回の飲み会はそこで行うことが決まった。
高田馬場「中川家」徐々に旨味が口の中に広がる美味しいワンタン麺。
このラーメン屋は家が付くけど家系ではなく、新宿の満来系「ほりうち」出身のご主人のようだ。昔この建物は中華料理屋だったがだいぶ前に廃業した。
表参道「ゴングル南青山本店」美味しい北インドカレー。
デザイン事務所で打ち合わせを終え、昼メシ時。男5人、中華の「ふーみん」に行くが相変わらずの行列だ。
「こりゃダメだね。たまにはゴングル行こうか」
秋葉原「青島食堂」生姜の風味香るシンプルながらメチャ旨のラーメン。
新潟市、長岡市に7店舗を構える「青島食堂」。昔本店にお邪魔したことがあり、その美味しさに魅了されていた。東京に進出して10年ほど、久しぶりに訪れた。