30代の頃、大山「ハッピーロード商店街」のメガネ屋の2階に住んでいたことがある。その頃よく通っていたのがもつ焼きの「鏑屋」だ。
30代の頃、大山「ハッピーロード商店街」のメガネ屋の2階に住んでいたことがある。その頃よく通っていたのがもつ焼きの「鏑屋」だ。
池袋西口でよく通っていた寿司屋は「寿司ゆう」。ご夫婦で切り盛りするいい店だったけど、数年前に閉店してしまった。その他これまたご夫婦で営む「寿司勇」、「丸銀」もいい店だ。
早稲田通りと明治通りの交差点の角に、わりと古くからやっているショットバー「Harley」。昔は数か月に1回ほどでお邪魔していた店だけど、もうずいぶんと行っていない。
昨年の暮れ、荻窪の居酒屋「とみ笑」でご一緒した「なないろ」の店主、家住さん。昼は通常のラーメンを提供しているが、夜の部はラボとして、実験的なラーメンを創作しているようだ。
板橋からのクルマの帰り、山手通りから新目白通りへ抜ける側道に「エピローグエイト」を見かけていた。2019年の12月13日にオープンしたようでまだ日が浅い。
結構前に大塚にある居酒屋「江戸一」にボンボン社長に呼び出された。
奥のテーブル席に社長含めて4人。保険の営業マン、弁護士さん、成増にある「HEAT UP!」の店主宮坂さんがいた。この4人はバンドを組んでいて、その練習終わりの飲み会だった。
前から成人式13日に「パーコー麺」を出すという情報が入っていた。本来開店時間は11時半なんだけど、昨年の「限定カレーラーメン」は11時から始まったので、急いで行った。
サラリーマンの頃、この界隈に取引先がありたまにお邪魔していた洋食屋。訪れるのは10年ぶりになるかな。
巣鴨と千石の中間の横丁にある洋食屋を尋ねたがすでに閉店していた。仕方なく来る途中で気になった中華屋「薫」に突入することにした。
荻窪で過去に飲んだことがあるのは「バースイッチ」、「鳥よし」、「瓜坊」ぐらいだ。昼飯はいろいろ来ているけど、飲み屋はさほど縁がない。
池袋に2店、江古田、大塚に各1店舗ある老舗の洋食屋。20数年前、初めてお邪魔したのが北大塚店。すでに閉店しているが、巣鴨寄りの坂道の角にあった頃だ。
正月2日の早朝、神田明神で初詣を終え、参道の「三河屋」で甘酒を飲むのが恒例。その足で池袋へ。
「いい店」って一体どんなことなのだろう。美味しい料理を提供してくれる店は当然として、料理がちょい不出来でも、主人、女将さんの人柄が良ければ、これもいい店ではないだろうか。
2020年新春、なんとラーテレが地上波に初進出!オール新作・ラーメンの情報だけに特化した1時間で番組です。
続きを読む ラーメンWalkerTV2 特別編『2020年おすすめラーメン&林家木久扇降臨SP』1/2(木)26:50~27:50 フジテレビ地上波(関東ローカル)にて放送。
ちゃんこ鍋で感動した店は、鶯谷の「玉勝」、錦糸町の「琴ヶ梅」かな。相撲の街である両国には数多くのちゃんこ鍋屋がある。その中でも「川崎」がピカイチと知り合いからの情報だった。
阿佐ヶ谷にあった頃、たまにお邪魔していた洋食屋。高円寺に移転して初めての訪問だ。
「渋谷パルコにも出店 東京で『立ち飲み天ぷら店』が注目を浴びているワケ」と題して記事を書きました。
12月24日発売の『FLASH』(光文社・2020年1月7日・14日合併号)で「蕎麦屋のカレー」で取材を受けました。
この間、池袋のロサ会館の下にある「キッチンチェック」を訪れたけど、表に2、3人並んでいて入れず。
「腹減ったな~。どうしよう…」
「歌舞伎町の『凪』でつけ麺食べたんですけど、美味しかったですよ。ぜひ行ってみてください」
「小川町の『ゆきふじ』で『紅湯麺』を食べましたが酸辣湯とまた違ってめちゃくちゃ旨かったです」と飲み友の塚ちゃんからのメールだった。
ちょっと前に、旧友の編集者、校條と小学館アカデミーへ伺い、来年のセミナーの打ち合わせをした。神保町の歴史から古本屋のエピソード、味わいの居酒屋、美味しい飲食店について2回に分けての講演、そのタイムテーブルを構成した。
先日12月15日の日曜日、上板橋にある「魂の中華そば」の4周年記念。その限定ラーメンを食べに行った。
南インド、アラビア海に面したゴア州は、かつては450年もの長いあいだポルトガルの植民地だった。その影響からキリスト教徒の多い地域でインドにしては珍しく豚肉を食べる。その名物料理が酸味の効いた「ポークビンダルー」というカレー。
この店の創業は2001年10月。数えるほどしか訪れていないけど、いつ伺っても満足させられる。
実に3年ぶり、相変わらずの行列でなによりだ。表の椅子に並んでメニューを眺める。
四ツ橋のホテルからクルマで池田市石橋にあるデザイン会社を訪問した。2時間ほどの打ち合わせを終えて、予約を入れていてくれた近所の北インド料理屋「ガンガマハル」へ。
午前11時過ぎ、伊丹空港に降り立った。
「ところで取引先の会社って近いの?」
「ありゃ~。関西空港に近いですね。勘違えた」
こりゃまいった。そこから電車を乗り継いで2時間。取引先の会社にやっとたどり着き。長めの打ち合わせを終えた。
習志野に降り立つのは10数年ぶり。目的は「必勝軒」だ。開店当初はよく訪れていたけど、すっかり微無沙汰してしまっている。
「こんな外観だったかな…」
東高円寺から新高円寺の青梅街道をプラプラしている時に目に留まった店だった。ネパール・インド料理屋のようで、基本、北インド系カレーにはあまり食指が動かない。だけど、表のメニュー写真に変わった形状のビリヤニが気になっていた。
徳島市内で訪れたことのあるラーメン屋は10数軒かな。徳島ラーメンの特徴は一般的に「徳島ブラウン」なんて言われていて、茶色く白濁した醤油豚骨。また具だくさんでメシのおかずになるラーメン。という人感じ。でも現地に行くと白湯のアッサリとしたものや、背脂の浮かんだ土佐っ子やホープ軒に似た風情のものと様々だ。
本駒込駅を下車して本郷方面へ。向丘2丁目交差点角の中華「兆徳」に開店前から行列ができていた。その交差点から千駄木方面、大観音通りをしばらく進むと右手に「コザブロ」が現れる。