「高田馬場」タグアーカイブ

高田馬場「中川家」徐々に旨味が口の中に広がる美味しいワンタン麺。

このラーメン屋は家が付くけど家系ではなく、新宿の満来系「ほりうち」出身のご主人のようだ。昔この建物は中華料理屋だったがだいぶ前に廃業した。

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高田馬場「つけ麺屋ひまわり」サラリとしたスープ、いつでも安心の美味しいつけ麺。

高田馬場駅早稲田口からさかえ通りを200mほどの左手に、界隈ではちょい古株のつけ麺専門店「ひまわり」がある。

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高田馬場「shiba」今風の小奇麗な居酒屋、つまみはどれも素晴らしい。

高田馬場で夜打ち合わせ。静かな場所で飲みながら、との先方からの要望。主だったところが満杯で入れず、前から気になっていた「shiba」を訪れた。

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高田馬場「真打みかさ」この美味しい焼きそば、実はモダン焼きだった。

 

高田馬場のある立ち飲み屋で、見知らぬ客と話をしていたら、なんと焼きそば専門店「みかさ」のオーナー福島三郎さんだった。

「焼きそば旨いですね」

「ありうございます」

「ただ気になるのが、あの焼きそば、モダン焼きにしか思えないんだけど」

「実はその通りなんですよ」

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高田馬場「麺匠いし井」アゴ出汁の醤油ラーメンとサービスの賄い飯。

高田馬場駅前の「栄通り」を入って2つ目のT字路を右折。神田川を渡って「キッチンニュー早苗」に来るが、この日は行列だった。

「腹減って耐えられないな~」

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高田馬場「ヴァタニム」(VATANIM)ウズベキスタン&キルギス料理を堪能。

居酒屋の名店として名を馳せていた「真菜板」が2018年10月に閉店した。何回かお邪魔したことがあり、その閉店の日にボクはたまたま通りかかり、片付けている様子をしばらく眺めていた。斜向かいにある「伊なみ」という居酒屋のママが、

「なんか奥さんが倒れたみたいで、2人ともご高齢でしょう。それでやめたみたい」

という話を聞いた。

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早稲田「スパイスカレー&カフェセント」12月5日オープンのスパイスカレー屋。チキンとフィッシュの合いがけいただきました。

淡麗系ラーメンの「らぁ麺やまぐち」が移転した後、しばらくしてから改装が始まった。

「なんの店が出来るんだろう…」

と気になっていていたらスパイスカレー屋だった。12月5日のオープン。ちょっと忙しかったので、本日お伺いすることが出来た。

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早稲田「名古屋うどん」カレーうどん美味しいよ。


この店の支店が池袋西口にあった頃、月一で通っていた。きしめん、味噌煮込み、カレーうどん、どれも美味しかったけど、ある日突然閉店してしまい、悲しかった。
ある日、なくなった店の本店が早稲田にあることに驚かされた、10年ほど前かな。それからたまに訪れている。

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高田馬場「ブラザー」進化し続ける美味しいカレー。もはや夢民の再来か、って感じ。

下落合から高田馬場に移転してきておよそ半年。「鯖キーマ」や季節の「牡蠣カレー」など新メニューも加わり、すっかり地元の人気店になってなによりだ。

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高田馬場「キッチンニュー早苗」地元民に大人気のメチャ美味しい洋食屋。

ここは20年ほど通っている洋食屋で、高田馬場で一番人気の店といってもいいだろう。店内はカウンター7席に4人がけテーブルが3卓、働き者のご夫婦で切り盛りされ、とにかく大忙しで昼時はいつも満員御礼だ。

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高田馬場「とんかつ ひなた」食べ比べコースを初めて味わう。

この店には今回で4回目になるけど、すでにランチのロース、上ロース、特選ロースをいただいている。ちょっと前に仕事仲間4人と、「食べ比べコース」の予約を入れた。

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高田馬場「プネウマカレー」2017年7月オープンのカレー専門店。

高田馬場にカレー専門店が突如出現。早稲田通りの横丁を入ったすぐにある奇妙なネーミングの「プネウマカレー」。店内はL字のカウンター5席ほどかな、ご主人1人で切り盛り。

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高田馬場「ブラザー」下落合から移転、2017年8月21日リニューアルオープン。進化し続けるカレー専門店。さらに美味しくなりました。

西武新宿線下落合駅前を通りかかったとき「ブラザー」が閉店していた。

「どうしたんだろう…」

しばらくして、

「馬場の駅前に下落合の『ブラザー』がオープンするみたいですよ」

「ええ、馬場に引っ越してきたんだ」

ある立ち飲み屋の常連、松ちゃんからの情報。

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下落合「龍栄」住宅街にひっそり佇む美味しい中華屋。変わり種メニュー「ダヌダヌめん」ってなんだろう?

高田馬場の裏通りから下落合の方面を徘徊していて、たまたま見つけた中華屋だった。

表の看板に「ラーメン、鍋貼(餃子)、定食」の文字。近づいてよく見ると小さなメニュー書きに「ダヌダヌめん」と言うラーメン。

「ダヌダヌめん? どんなラーメンだろう

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高田馬場「チャイカ」ロシア料理屋の美味しいオリジナルカレー、ボルシチ、ピロシキ&つぼ焼き旨し。

高田馬場駅前「ドンキホーテ」のあるビルの2階に、ロシア料理屋「チャイカ」がある。元々は新宿界隈に店があり、記憶が曖昧だけど、ここに移転してきたのは10年弱前かな?  続きを読む 高田馬場「チャイカ」ロシア料理屋の美味しいオリジナルカレー、ボルシチ、ピロシキ&つぼ焼き旨し。

高田馬場「とんかつ ひなた」高田馬場にトンカツ屋の新たな刺客が殴り込み。

先月の1月12日にオープンしたトンカツ屋「ひなた」。

店内は右手にL字の白木のカウンター12席。オープンしたばかりなので、従業員は6人ほどと大人数。

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高田馬場「立ちスパ・アッパーカット」驚きのコスパ。ラグーソースのテイストも見え隠れする、ミートソーススパゲティ、マジ旨し! 

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「高田馬場の諏訪通りに激安のミートソース専門店出来たんですけど、知ってますか?」

「そういえば、そんな店出来たな。誰か入ったの?」

「いや~、あまりにも安いんで怖くて入れないよ」

とある居酒屋での酔っぱらいの会話。

「やっぱ小野さんが先陣切らなきゃダメですよ」

ということで先陣を切ることにした。

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高田馬場「RedRock」ローストビーフ丼の黄昏か?

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2年ほど前、高田馬場の「べんてん」が亡くなった時、この近所にあった「かぶらや」も間もなく閉店し、そこが「RedRock」というローストビーフ丼専門店に姿を変えた。本店は兵庫の三宮にあるようだ。

「新しい店か、ちょっと入ってみるか」

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高田馬場「羅偉伝」思い出の味噌ラーメン

 

DSC0557519歳の頃、初めて真冬の札幌を訪れた。バックパッカーとしてのデビューである。「大通公園」でまどろんでいると、メガネをかけた4、50歳のオヤジが話しかけてきた。

「兄ちゃん腹減っでねーか?」

「あっ、はい」

「だったら俺がおごってやっから、ジンギスカンでも食いに行くべ」

オヤジの勢いに飲まれるように、「札幌ビール園」にふらふらとついて行ってしまった。

「飲め飲め、食え食え」

未成年だったが、ビールをジャカスカ、ジンギスカンを貪り、もうお腹一杯。

「ちょっと、トイレ行っでくるから」

と言って、オヤジはそのままトンズラ。

「騙された!」 続きを読む 高田馬場「羅偉伝」思い出の味噌ラーメン

高田馬場「青柳」居酒屋で魚を食べるならこの店

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魚を食べるときはだいたい寿司屋が多いけど、大人数となると寿司屋じゃままならない。

そんなときは割烹料居酒屋に限る。看板には「まずい魚」と謳っている「青柳」は、界隈一番の旨い鮮魚を揃えている店で、また気の利いた酒の肴が豊富だ。

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高田馬場「おかしら」馬場で焼きとんを食べるなら、この居酒屋が一番

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駅前から早稲田通りを小滝橋方面へ上り、西友ストアーを過ぎた15メートルほど先の右手に、「セブンビル地下飲食店街」という怪しい雑居ビルが現れる。その地下に焼きとん専門の「おかしら」がある。

この店は取材お断りで、ほとんど媒体には載っていない店だ。

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高田馬場「みかさ」手打ち焼きそば

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高田馬場の駅に近い住宅街の裏路地に、突如現れた焼きそば専門店。

店の前を通りがかったとき、ガラス越しに麺を打つ作業を目撃して「新しいうどん屋が出来たのか」と看板も見ずに店内へ突入。カウンターに座ると、どうも様子がおかしい。

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高田馬場「大地のうどん」博多うどん

サラリーマン時代、福岡に出張することが多かった。夜は取引先との飲み会ばかりで、翌日は胃袋が疲れている。そんなとき出合ったのが博多うどんだ。讃岐と違って麺に強いコシがなく、喉越しがいい。ごぼう天や、まる天をよくいただいた、これが胃袋に優しいのよ。 続きを読む 高田馬場「大地のうどん」博多うどん

高田馬場「1/fゆらぎ」のカレー

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この店4、5年前だったか、今は亡きラーメンの名店「べんてん」のそばに突如現れた。

当然入るっきゃない。「1/fのゆらぎ」なんて文学的香りのする店名。これは焚き火やロウソクの不定期な炎の揺れ、小川のせせらぐ音などの、周波数に反比例するゆらぎのことで、人間がもっとも落ち着く不規則な自然の波だ。こんなデリケートな店名ならば、よほどセンシティブなカレーがでてくるのだろうと想像していたら、まったく正反対だった。

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