「新宿」タグアーカイブ

新宿「ビオディナミ」山盛り釜揚げシラスのパスタ。

この日「新宿パークハイアット」内の「OZONE」で、健康雑誌『からだにいいこと』のイベントがありお伺いした。ちょうどインストラクターのAYAさんのトークショーが開催されていた。実物は上背のある方で筋肉隆々、健康的でカッコ良かった。

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新宿「天府舫」(テンフファン)この坦々麺は優れもの。

斜向かいにある「味噌屋八郎商店」へお邪魔したときに見つけた店だ。

昼時行くとちょい行列、人気店のようだ。店内は割と広めで、従業員は全員中国人で、客は全て日本人というコントラスト。

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新宿「グリル&バーハナヤ」上海角煮カレーいただきました。


西武新宿駅の「PePe」に入っている「COEN」がバーゲンだったので、買い物。残念ながらお目当てのものはなく退散した。駅を出て北口方面へ歩いていると「フジTV27時間カレー対決100点満点で勝利。上海角煮カレー1000円」の看板が目に飛び込んできた。

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新宿3丁目「ジーズバー」11月26日オープン。バーを間借りする昼のスリランカカレー。

「小野さん、新しいスリランカのカレー屋できましたよ」

とこの近所で編プロを営む友人からの情報。翌日さっそく訪問した。

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新宿「フィッシュ」閉店した六本木の名店が、新宿で2018年6月11日にめでたく復活。相変わらす美味しいカレーだ。

六本木アークヒルズにあったカレーの名店「フィッシュ」。昨年の6月で惜しまれつつ閉店しまった。

「新宿で復活したみたいだよ」

と友人からの吉報。まさか新宿で復活するとは驚き。

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新宿「にいむら」歌舞伎町のランチで迷ったらココ。メニュー豊富で安心の美味しさ。

新宿歌舞伎町界隈で、ランチに悩むのが億劫な時、決まって訪れるのがとんかつの「にいむら」だ。歌舞伎町には観光客目当てのおざなりな対応の店が多いけど、ここはちゃんとしている。いつも内外の観光客で賑わう店内はなんだか楽しいものだ。

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新宿「ル・クープ・シュー」カジュアルな老舗フランス料理屋でたまにはランチ。

新宿西口に用事があって、気分的に余裕のある時たまに訪れる老舗フランス料理屋「ル・クープ・シャー」。

店内は重厚感がありながらカジュアルでアットホームな風情。ランチはいつも1700円。メインは魚or肉からチョイスできる。

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新宿「カレーハウス11イマサ」の背脂カレー、美味しいね。

「小野さん、最近背脂カレーっていうのが流行ってるらしいですよ」

「初めて聞いたよ、それってどうなのよ」

「旨いらしいですよ、新宿の『11イマサ』にあるらしいっス」

飲み友の松ちゃんからのメールだった。

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新宿「たつ屋」牛丼チェーン店では見かけない「かつ牛丼」旨し。

チェーン店の牛丼屋でしっくりくるのはやっぱ「吉野家」かな。牛丼屋って、ほぼチェーン店に占拠されてしまったけど、単独店で生き残っているのは都内に10店舗あるかないかで、地方に至ってはほとんど出合ったことがない。

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新宿「珈穂音」ランチの洋食、和食の定食旨し。夜は飲み屋として華やぐ。

宿「紀伊國屋書店本店」ビルの地下1階にある「珈補音」は、昼は和・洋食屋、夜は居酒屋へ変貌する。ここを利用するのは紀伊国屋で本を購入しての帰りが多く、ほとんどランチだね。

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新宿「バインセオサイゴン」傑作のベトナムカレー、メチャ旨!

仕事の打ち合わせで、男3人で昼食。

「たまにはベトナム料理もいいですよね」

と編集プロダクションの社長がセッティングしてくれた。この店6階はセットランチ、7階はビュッフェスタイル。ボクたちは6階にお邪魔した。店内は女子会にピッタリの綺麗で落ち着いた造り、オヤジ3人にはちょい不釣り合いだね。

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新宿「五十番」歌舞伎町の怪しい一角にある中華料理屋、まったく入る気がしなかったけど、食べてビックリ、ホント美味しいのよ。

昔から知っていた店だったけど、まったく入る勇気がなかった。

連れと2人で歌舞伎町に用があり、昼飯時にさしかかる。「五十番」の店先に行くとすごい行列。どうやらピンサロの順番待ちのようだ。

「ピンサロに行列って凄いね、ちょっとワケわかんないな」

「なぁ、ココ入ってみようか? そう決意した日じゃなきゃなかなか踏み込めないからさ」

「そうだな、突入するか!」

ということで店内へ。70前後のおばちゃんと厨房にはそのご主人と思しき人物。客は2人だけだった。

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新宿3丁目「第21みくに丸」怪しい雑居ビルの中にあるくつろぎの居酒屋。

新宿3丁目は、フリーランス、劇団、映画、出版関係者など、個性の強い輩で賑わう街だ。そんな連中で賑わう居酒屋は「どん底」、「池林坊」、「鼎」、「呑者家」など、媒体にも登場する有名な飲み屋が連なる。

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新宿「光来」ビックリのコスパ、メチャ旨のラーメンと鶏カレー丼(キーマカレー)

新宿西口、小滝橋通りから左手の横丁、「柏木公園」の隣に味わいコスパ最高のラーメン屋「光来」がある。ここは、生麺や点心などの中華料理を製造販売する「フジキン光来」の直営店らしい。昼時はいつも行列の人気店で、ラーメンはもとより焼売、餃子などなにをいただいてもハズレなし。

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新宿「卯作」あまり知られていないコスパよく実に美味しいトンカツ屋

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新宿「アルタ」裏手、雑居ビルの3階にトンカツの隠れた名店がある。昼時はいつも満杯。

店のキャッチフレーズは「小さな店の大きな満足」確かにその通りだ。

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新宿御苑前「セラヴィーナガノ」路地裏のビストロでいただく最高にコスパのいいディナー

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新宿通りの横町の裏通り、古びたビルの地下にあるビストロ。ランチに何回かいただいて、すっかり気に入ってしまい初めて夜に訪れた。

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夏の酷暑を心地よく過ごすスタミナランチ、新宿特集 冷たい麺編 フィニッシュ!

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冷たい麺はスタミナというよりは、夏場の火照った体を冷ましてくれる。また暑さで弱った胃をリセットしてくれるし、食欲がなくても胃袋にすんなり入る、それが冷たい麺のいいところ。冷麦や素麺っていうのもあるけど、そんなものは家で食べればいい。 続きを読む 夏の酷暑を心地よく過ごすスタミナランチ、新宿特集 冷たい麺編 フィニッシュ!

夏の酷暑を心地よく過ごすスタミナランチ、新宿特集 ニラレバ編

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ホルモン系も酷暑をしのぐにはもってこい。焼肉屋、ホルモン焼き屋も当然いいけど、ランチならやっぱレバニラ、中華だね。精力のつきそうなタンパク質レバーとスタミナ源アリシンが含まれる独特な匂いのニラの組み合わせ、このネーミングだけで力がみなぎる。

レバニラなのかニラレバなのかって悩むけど、どっちが正しいのか? 地方によっても違うようだけど、ニラとレバーの比率なのか、レバーが多い場合はレバニラ…。まぁどあでもいい。しかしレバニラってマジでおいしい店を探すのが難しい。街の中華屋には必ずあるメニューなんだけど、レバー特有のクセがあったり、味付けが極端に甘かったり。そんな中、比較的食べやすい店と、ほどほどに旨い店をピックアップしてみた。

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夏の酷暑を心地よく過ごすスタミナランチ、新宿特集 カレー編

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やっぱ暑い夏を過ごすにはスパイス料理だね。スパイスをふんだんに使うインド、タイなどの熱帯地域の料理には、それなりに理由がある。特にカレー粉には発汗を促す辛味の唐辛子や胡椒、ショウガ。殺菌作用があり肝機能を高めるターメリック。胃腸の調子を促すクミンやコリアンダー、クローブなど、スパイスには体の機能を補ういろんな効果がある。

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夏の酷暑を心地よく過ごすスタミナランチ、新宿特集 肉編

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暑さで萎えた体を芯から元気にさせてくれる食べ物っていったら、やっぱ肉だね。特にステーキやハンバーグってなんだか力が湧いてくる感じ。それと糖質を速攻でエネルギーに変えてくれるビタミンB1を多くふくんだ豚肉も見逃せないね。

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夏の酷暑を心地よく過ごすスタミナランチ、新宿特集 ラーメン編

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スタミナってなんだろうね。滅多に引かない『国語大辞典』(小学館)によれば、「体力を消耗する仕事に長いこと耐えられる肉体的な力。持久力」だそうだ。

食材で言えば、あくまでもイメージとして、「野菜」なら、ニンニク、ショウガ、ニラ、ゴーヤ。「ねばねば食材」もそうだ、納豆、じゅんさい、モロヘイヤ、山芋、オクラ、ナメコなど。「魚介」なら、スッポン、鯉、カキ、鰻。「肉類」なら、牛、豚、鶏、羊。中でもレバーなどのホルモン系、そして鶏ではイミダペプチドを含む胸肉だね。その他「発汗性」の食材で言えばスパイス、熱帯の国でもてはやされているのは理由があるんだと思う。インド、タイ、その他のエスニック料理。特に唐辛子や胡椒を使った料理だね。

そんな食材を使った料理は、それだけで力がみなぎる気がする。実際体力が付くかもしれないけど、まぁ、一種のプラシーボ効果もあるかもしれない。

なんといっても夏場は辛いものが一番、汗をドバっとかいたら気持ちいいよね。タオル持参で食べに行こう。

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新宿「エジプトカレー」奇妙な看板の不思議なカレー

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「新宿ゴールデン街」のはずれ、スーパー銭湯「テルマー湯」の近所をプラプラしていて奇妙な看板を発見した。

「エジプトカレーってなんだろう?」

間髪入れずに店に突入した。席はカウンターのみで、どうやらバーのようだ。店内のいたるところにヘンテコなクレオパトラのキャラ、なぜか「ももクロ」のハッピなどがデコレートされている。カウンターに立つ店員は、この店に似つかわしくない、いたって真面目そうな青年。メニューには「ファラオ」(パワーポークカレー)と「クレオパトラ」(薬膳グリーンカレー)とある。

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新宿ゴールデン街「10cc」バーでシガリロを燻らしたくて久々の訪問

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新宿区役所通りの裏手にある「ゴールデン街」。この界隈を徘徊するようになって、かれこれ30年ほど。よく通っていた店は「ハンフリーハングリー」、「ボンズ」、「ひしょう」、「吐夢」、「しの」。古いEP盤で歌謡曲を聞かせてくれる「青春」はなくなってしまったな。強引な流し、議論、喧嘩をふっかけてくるヤツ、今はほとんど見かけなくなってしまったけど、ご存知のとおり、最近は異国人の観光客でごった返していて、客引きをするヤバイ店も鳴りを潜めているようだ。

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北新宿「宝そば」市場の脇にある人気のそば屋

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大久保界隈、お滝橋通り沿いに青果市場「淀橋市場」があり、その裏門の脇にちょっと見、立ち食いそば屋と見紛う「宝そば」がある。だいたい市場付近には、早朝から業者関係者の腹を満たす名物食堂があるもので、ここも築地にある食堂同様、朝6時半頃から14時30分ぐらいまで営業しているようだ。ここは近所を散策している時に見つけた店で、

「このお店ずいぶんと賑やかですね?」

と、ふらっと店から出てきた市場関係の人にたずねると、

「いい店だよ、とにかく美味しいから」

それから、いつか入ろうと思っていた。

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新宿「蒙古タンメン中本」のインドラーメンとは

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「蒙古タンメン中本」は旨辛ラーメンの老舗。店名の蒙古タンメン、冷やし味噌、北極ラーメンで辛党の胃袋を鷲掴みにしているラーメン屋だ。今回は新宿店にしかないメニュー「インドラーメン」の話をしよう。

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新宿「プリーズカフェ」頃合のいい喫茶店のモーニング

 

DSC04324朝方、新宿で用があるときは東口なら「ベルク」だけど、西口なら「スバルビル」地下1階にある「プリーズカフェ」を訪れる。この喫茶店はなんといってもコスパがいいし、ゆったりできるのが最高だ。東口は「紀伊國屋書店」、西口は「ブックファースト」のいずれも開店30分前に訪れることが多い。

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