野方「はとまめ」メチャメチャ居心地のいい小洒落た小料理屋。酒も肴もスキなし、それもリーズナブル。こりゃ名店になるね。


この日は池袋西口の名店「千登利」で男3人の楽しい宴。

「この間、野方でいい店見つけたんですよ」

「どんな店なの?」

「店主が酒蔵行って買い付けてきた知らない日本酒ばかりで、つまみもいいし、メチャ居心地がいいんですよ」

と酔った勢いで3人タクシーに乗り、野方へ。商店街をしばらく進むと右手に小洒落た佇まいの「はとまめ」があった。

店内はカウンター10席ほど。まずは「和田龍の純米」、連れは「純米吟醸の北信流」、「一本義の純米生原酒」で乾杯。

メニューを見ると200円から500円と極めてリーズナブル。いいね。

つまみは「とうふのみそ漬け」300円、いい塩加減で乙な味。

「真ダコの醤油焼きにんにく風味」400円、バケット付きで和と洋の融合、プリっと歯触りよく旨い、バケットに醤油オイルがまたいい。

次に「自家製しゅうまい」400円を2皿、小皿に2ずつ分けてもらう。これヘタな中華屋より優れた美味しさ。

「煮豆3種」200円、どれも塩気がほどよく、酒のつまみに最高。

そして「あじのなめろう」500円はまたネットリと日本酒にピッタリ。

なによりもこのほどよいつまみの量がいい。あれもこれもオーダーしたいとき、このぐらいがありがたい。北千住の「酒屋の酒場」を思い出す。

「トイレどこですか?」

と可愛い鍵を渡される。トイレは表、向かって右横にあり、清潔。

ちょとロゼワインが飲みたくなり、山梨の「かざまロゼメルロー」を注文。一般にロゼは薄ピンクだけど、どこかパプリカの色合い、これが極めて辛口で実に美味。

なによりも店主の女性の感じがメチャメチャ好き。物腰柔らかく、話し上手、彼女のパーソナリティーにさらに酒やつまみが美味しくなる。伺えば、会社員を脱サラ後、この店を昨年の3月にオープンとか。仕事帰りにちょい飲み、ここいい店ですよ。

〈店舗データ〉

【住所】東京都中野区野方5309 電話0353278980

【営業】14時~24時(L.O.23時30分)

【休日】土

【アクセス】西武新宿線「野方駅」から徒歩3分


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