神保町「汁なし坦々麺 國松」広島汁なし坦々麺を初めて食らう。美味しかった。


「広島の汁なし坦々麺の専門店が神保町にあるんだけど、食べた? 美味しかったよ」

とこの近所に勤める編集者からのメール。

広島の汁なし坦々麺は噂には聞いていたけど、食ったことがない。広島へは随分と行っていなくて、ボクの中では広島ラーメンの「陽気」や「すずめ」、冷麺の「新華園」などで時間が止まっている。

店内は両サイドにカウンター各6人、計12人。

入口右手に券売機。汁なし坦々麺1種類のみという潔さ。これに温玉をつけた。

麺の茹で時間が早く、3分ほどで登場となる。

信楽焼のような小判型の深皿に麺と汁のセパレートタイプ。タップリのネギにひき肉、右手にスープと温玉だ。まずは温玉を崩さないように汁と麺を絡めて一口。

「う~ん美味しいね」

ほどよい辛味と花山椒の穏やかなシビレ感の塩梅がよく、旨味も充実。なんと言っても塩辛くないのがいい。この手の混ぜそばはけっこうな塩気があり、ちょい躊躇してしまうもの。バランスがいいのだ。

次に温玉を崩してまたパクリ。これもいいね。汁の中に黒い豆、

「これ豆豉(トーチー)ですか」

「そうです。詳しいですね」

「いえいえ。昨日知り合いが食べに来て、勧められたもので来たんですよ。確かお兄さん埼玉出身で聞きましたけど」

「ハハハ、そうです」

と感じのいいお兄さん。

フィニッシュは皿を傾けてスープを全部すすった。

「美味しかったです」

「ありがとうございます。また来てくださいね」

次は小ライスとセットにしよう。

〈店舗データ〉

【住所】東京都千代田区神田神保町122 電話なし

【営業】10時~15時 17時〜20時30分 土10時~15時

【休日】日

【アクセス】地下鉄半蔵門線・都営三田線・新宿線「神保町駅」A5出口から徒歩3分


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