大山「ライモンディ」メチャ旨の独創的なスパイシーカレー


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東武東上線「大山駅」にある同級生の経営する居酒屋の常連から、

「北口に『ピーポッポ』ってショットバーあるじゃん、その近所に新しいカレー屋ができたんだよ」

「入ったの?」

「なんか変わったカレーだったけど、すごく美味しかったよ」

と言う情報を得て、後日「ライモンディ」を訪れた。

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店内はカラオケスナックだった風情を残したほぼ居抜きの店だけど、彫りの深い顔立ちのご主人はロン毛に髭面、アロハシャツの出で立ちなので、なんだか店内にラスタな風が吹いている。

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常連に勧められたのが「ブタバラとパインのブラックペッパーカレー」。酢豚にパインってあるけど、この手の料理は苦手、ましてカレーにパインなんて。半信半疑で食らいつくと、これがメチャメチャ旨い。酸味と甘味に加え、カルダモンのいい香りと、ブラックペッパーのほどよい刺激、このハーモニーが絶妙だ。またツヤツヤでちょい固めに炊かれたターメリックライスも美味しいのよ。

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店主はかつて、新宿「ボンベイ」、茅場町「ラティーノ」で働いていたとか。後に池袋のサンシャイン界隈で、行列必至の人気の移動販売「徳丸パラダイス食堂」を10年ほど営業していたそうだ。

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「移動販売ってなにかとトラブルとか交渉事が多いし、あんまり社交的でもないので、そろそろ潮時かなって考えてたんですよ」

で、昨年の8月に板橋大山に「ライモンディ」と店名を改めてオープンという経緯。

そのほかランチのメニューは「国産鶏肉とカブの優しいスープカレー」は、辛味はほとんどないけど、キリっとエッジの立った爽やかな味わいで、これもカルダモンの風味が効いた逸品。

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「バターチキン」はまるで甘ったるさがなく、ほどよく濃厚でスパイシー、これも旨い。

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どのカレーもセオリーに囚われない独創的な作り方に感心させられる。

「インドカレーですが、美味しけりゃどんな組合せでもいいかなってって…」

店主のおっしゃる通り、インドカレー原理主義者に聞かせてあげたいね。とにかく美味しくなきゃダメなのよ。

※これはキャベツのポリアル。

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※このチャイも美味しかったな。

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夜は「チリビーンズ」、「サルサ」、「スパイシーチキン」、「レバーマサラ」、「パクチーのせやっこ」など、スパイス料理を味わいながらお酒が楽しめる。


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