中野「大勝軒」元祖つけ麺の店。つけスープは甘味がなく酸味が柔らかでいいね。


つけ麺で大好きだった店は中野北口にあった「栄楽」かな。

つけ麺の大本をたどると、昭和22年創業の「荻窪丸長」。この店から独立した坂口正安氏が「中野大勝軒」を創業。後に「代々木大勝軒」を立ち上げ、この店を本店とし、中野店をいとこの山岸一雄氏(現、東池袋大勝軒の創業者)が受け継ぐ。ここで賄い飯として誕生したのが、つけ麺とされている。ちなみに前述の「栄楽」も「荻窪丸長」から独立した店だ。

丸長、大勝軒、各支店によってつけ麺の味はまったく違う。つけスープの甘味や酸味が強い店、例えば「目白丸長」。全体的に薄味なのが、「桜台丸長」、「西台大勝軒」と色々。また麺はほとんどの店で自家製されている。

この日は「肉入りつけそば」750円をオーダー。ストレートの太麺は滑らかながらツルっとやや硬質な舌触り。

つけスープは甘味が一切なくまた酸味も柔らで、醤油のエッジのたった味わい。余計な小細工のないつけ麺、これがプロトタイプの味わい、いつも安心の美味しさだね。

丸長大勝軒系はどこもほとんどデコレーションが一緒で特筆するものはないけど、店によって味わいが違うので面白いよね。

〈店舗データ〉

【住所】東京都中野区中野3-33-13 第2ビル1階 電話03-3384-9234

【営業】10時30分~20時30分

【休日】水

【アクセス】JR中央線・東京メトロ東西線「中野駅」南口から徒歩2分

東京都中野区中野3-33-13

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